高尾(たかお)山歩

紅葉シーズンもボチボチ終わりに近づいてきたんで、高尾にご機嫌伺いしてみた。

その前に途中なんでここはどないやろ?

嵐山 人気の紅葉スポットだけのことはある

大覚寺の奥にある嵯峨天皇陵入り口から山歩開始

石段の途中で右に脇道があったので入ってみた

一本松の展望所に出た

大覚寺と大沢の池 遠くは霞んでる

西向きには愛宕山

十字路を西に入ってみる

少し登って小さなピークを越える

嵐山高尾パークウェイに出た ガードレールに沿って歩く

菖蒲谷池に出た ここからは歩き慣れた道

嵐山フィッシングエリアは紅葉真っ盛り

そこそこ険しい山道を高尾へ

嵐山高尾パークウェイの高尾入り口の駐車場 意外にガラガラ

川まで降りずに引き返した。菖蒲谷池からは京見峠に向かって

京見峠

京見峠からの展望 ボンヤリ 中央に「広沢池」が見えてる

十字路を直進してみる どこに出るかと思っていたら

直指庵の横に出た

そこからはほどなく嵯峨天皇陵入り口に戻って山歩終了。

初めての道を歩けて、違う景色も見れたし、なかなかええ山歩やった。

生駒山(いこまやま)山歩 後編

十三重の塔へ向かう途中原後編スタート。

石仏いっぱい

ずり落ちちゃった?

ポツリポツリ石像がいてはる

なんか味がある

三昧尾十三重の塔

分岐まで戻って興法寺に向かう

まだまだ石仏は続く

興法寺が見えてきた

鷲尾山興法寺

本堂 境内は人影無く、少し荒れてた

お寺を後にして生駒山頂上へ

最初は木段

落ち葉の積もった石段を登って

ぬかた管理道が所々で横切る

ここも横切って

この急石段の向こうに光が

登り切ったらスカイランド生駒 何か_| ̄|○ 山頂は遊園地の中

一応、山頂642m近くまで登ったということで、下山しましょ。

下りの途中で「あべのハルカス」発見 霞んでるんは黄沙?

大阪市街を見下ろしながらの下山

住宅街から山深い道を通って最後は遊園地という目まぐるしい山歩になったけど、それなりに楽しめやした。

池原山(いけはらさん)山歩

滋賀県高島市の朽木(くつき)から県道23号線を終点の木地山まで行ってみた。途中に見つけた池原山登山口から山歩開始。

池原山・駒ケ岳登山口 しょっぱなから急騰

色の変わった虎ロープのロープ場

少し歩きやすくなってきた

ブナ林があったり

植林があったり

山頂までもう少しかな

山頂直前はなだらかなブナ林

池原山山頂 605m

三角点

スッキリは見えんけど チラッと雲海が

北の山の稜線もチラッ

ほぼ急登のしんどい山歩やったけど、山頂のブナ林で疲れはぶっ飛んだ。もうちょっと景色が良かったらな~。惜しい。

三尾山(みつおさん)山歩

粉哲のラーメンが恋しくて丹波で山歩することにした。亀岡からずーっと朝霧が晴れないのでどっか雲海が見られそうな山をっちゅうことで三尾山に決定。

駐車場すぐの獣よけゲートを潜る 高速道路が霞んでるの判る?

堰堤を越えると本格的な登山道

山頂まで1050m 山岳訓練場 木々の奥は白い岸壁が聳えてる

山頂まで850m 岩ゴロゴロで歩きにくい

後550m ずーっと急登が続いてる

東峰分岐 展望が良い東峰に向かう

東峰まであと少し

三尾山東峰山頂 529m

妙高山は裾野に雲がさらっと掛かってる

春日市街はスッポリ雲の中

五台山のアップ

東向きに多紀連山 手前から鋸山 西ヶ嶽 三嶽

南の丹波篠山市街も真っ白け

西峰(手前)と本峰 今回はパス

東峰で雲海の撮影は大満足。粉哲の開店時間に間に合わないんで、今回はここから下山することにした。煮干し醤油ラーメンが待ってるで~。

芳山(ほうやま)山歩 後編

「首切地蔵」から地獄谷新池を回って地獄谷に向かう。

広い山道を通って

一旦、春日奥山ドライブウェイを渡って

「地獄谷石窟仏」まであと少し

見えてきたけど何やらものものしい

入れんように鉄条網まで 落石が心配やもんね

石庇の下には四体の仏像 (右側面にも一体ある)地獄に仏

中央の廬舎那仏のアップ

一旦、地獄谷新池まで戻って芳山に向かう

地獄谷新池

ところどころで紅葉してて綺麗

次に向かった「春日山石窟仏」は通行危険で立ち入り禁止やった

「峠の茶屋」の手前を芳山に向かって入っていく

芳山南峰 山頂520m 北峰を探してうろうろしたけど見つからず

「首切地蔵」まで戻って、下山は春日山遊歩道をのんびり歩く

春日山遊歩道の入り口近くにあるWC

ちょっと遠回りやけど歩きやすいんで下りにはええかも。

「春日山石窟仏」が見れへんかったが残念。けど、のんびり歩きには最適の山歩道やった。

芳山(ほうやま)山歩 前編

奈良公園の南にある柳生街道入り口から歩き始めて摩崖仏巡りをしてきた。

右の降りて柳生街道へ

こっからが本格的な柳生街道

いきなり原始の森

灯篭を抜けて

石畳を登っていく

最初に迎えてくれはる摩崖仏「寝仏」 ハッキリせんな~ 寝ぼけてる?

続いて「夕日観音」 

遠いんで望遠レンズを取り出して

仏さんが三体

さらに石畳を登って

「朝日観音」 あんなとこにどうやって彫ったんやろ

なかなか親しみのあるお顔で

「首切地蔵」荒木又右衛門が試し切りしたという伝説がある 罰当たりやね

東屋やWCがある広場で一休み。

八木城跡(やぎじょうせき)山歩

丹波篠山で山歩しようとR9を亀岡に向かっていたら、えらく濃い朝霧やったんで、雲海の名所、八木城跡に行先変更。

真っ白けっけ

東コース登山口

中腹はモヤモヤ

九合目ももやってる

山頂も霧がかかってるような

八木城跡(城山)山頂 344m 空は晴天なんやけど

何も見えへんし、がっくりきてベンチでへたってると、なんか黒い影が。

愛宕山のシルエット 左右に三郎ケ岳と牛松山もハッキリ見えてきた

「光秀勝どき岩」まで降りると北西向きの山並みもハッキリ見えた

アップにするとこんな感じ

山頂に霧がかかってくるとまた見えなくなって

しばらく待つとまた見えてきた

20分ほど、ぼ~っと眺めて下山した。

行先変更大成功の山歩やった。

笹間ヶ岳(ささまがだけ)山歩 

湖南アルプスで山歩してきた。最初は太神山(たなかみやま)を目指して歩き始めたんやけど、

入山禁止 あちゃ~

仕方なく駐車場に戻って

富川道登山口 笹間ヶ岳に行先変更

岩ゴロゴロ

登山道を水が流れて滑りそう

生い茂る羊歯は刈り取られていて歩きやすい

結構広い池があったりする

大谷河原 右に進む

傾斜がきつくなってきた

巨岩がゴロゴロしだして

アルプスやね~

二つ三つピークを越えて

頂上までもうチョイ

恐る恐る梯子を登って岩の上に立つ

笹間ヶ岳山頂 433M 展望は西に開けてる

草津市街越しの琵琶湖越しの比良山系

大津市街宕氏の比叡山

下山途中でチラッと

北向き 右:矢筈ヶ岳 左:太神山(たなかみやま)

ちょっとトラブったけど、いっぱいあるけて、まあまあええ山歩やったんちゃうやろか。

錫杖ヶ岳(しゃくじょうがたけ)山歩 前編

久しぶりの錫杖ヶ岳。今回は錫杖湖の登山口から山歩してみた。

駐車スペースから橋を渡ってすぐ

登山道入口

左に沢を見ながら林道を登っていく

赤い矢印に従って沢を渡る

ここからが本格的な登山道 頂上まで1450Mやそうな

植林の中 結構急登

チョイ トラバース

岩盤を水が滑っていく

滑りそうで怖いけど 渡渉

ほんでまた急登

尾根に出た

頂上まで600M 

根っこゴロゴロ あーしんど

普通の山やったら600Mはすぐなんやけど、この山はこっからがしんどい。一息入れましょ。

錫杖ヶ岳(しゃくじょうがたけ)山歩 後編

ここで山頂がチラッと見えた。

あと500Mほど 

珍しくなだらかで歩きやすいところ ホッとする

あと400M 

あと200M 何か急に傾きが

頂上直下の展望デッキ 樹林であんまり展望はない

最後のクサリ場

錫杖ヶ岳山頂 676M 岩ゴロゴロ

展望は360度

東南:錫杖湖 あそこから登ってきたんや 霞んでるけど伊勢湾も見えてる

東向き:津市街から伊勢湾

南向き:経ヶ岳

西向き

北向き:鈴鹿山脈

ちょっとボンヤリやけど、さすが錫杖ヶ岳っちゅう台展望。急登を頑張った最高のご褒美やね。