雲海

朝霧が名物の亀岡。天気予報が濃霧やったんで、雲海を観に行ってきた。

霧のテラス パラグライダー基地になってる

まずは、京都縦貫自動車道亀岡インター近くの竜ヶ尾山にある「霧のテラス」。

北に愛宕山
北西正面に行者山
西向 奥に半国山

見事な雲海に写真撮りまくり。

霧のテラスを後にして行者山に向かう。千手寺までは旧参道をチョコッと山歩。

とこなげ山 千手寺
本堂 まっ黄黄の銀杏が綺麗

さらに登って展望スポットへ。

東向きなんで朝日が眩しい
千手寺からの雲海

亀岡市街をビッシリ覆った雲海は実に見事。ええもん見せてもらいました。

綺麗やったんでオマケ映像。

銀杏と紅葉

グレちゃん大好き りたーんず’23

年に1回くらいど~しても釣り行きたくなる。一年半ぶりに三重県梶賀の誠丸に予約の電話を入れた。「明日、舟出る?」「出るで、出船5時過ぎやし4時過ぎには来てや」ちゅうことで予約完了。

夕食後、車に道具を積み込み、梶賀へGO! 12時頃、港に着いて、仮眠所で一寝入り。4時に起き出して支度をして乗船。

朝焼けの賀田湾

この日の客は昔なじみのOZ氏と2人だけやった。OZ氏が「カガリの西」に渡渉後、「オベラの奥」に降ろしてもらった。本日の本命は”メイチダイ”。

オベラの奥
オベラの奥の対岸
ここが釣り座

ズボ釣り(ウキ無しのミャク釣り)でスタート。さて、釣果は?

最初に来たのは”イトフエフキ” 25cm
こちらは”アカハタ”25cm

後で40cm近いのも釣れた。

髭が生えてるので通称”オジサン” ”ヒメジ”の仲間の総称
”ツバス”(ブリの幼魚) 3匹
”オオモンハタ”40cm よう引いたわ

その後、暫くアタリが無くなって、ボンヤリしてるといきなり竿先が海面に引き込まれた。すさまじい引きで竿は満月。暫く耐えていたが何度目かの引き込みで竿先が跳ね上がった。

折れた鉤

鉤を折られてた。後で船長に聞いたら「大型の”コロダイ”ちゃうか」とのことだった。

”イガミ”(ブダイ)

その他、”イスズミ”や”ヤイトガツオ”(スマ)など、本命の”メイチ”は釣れへんかったけど、魚種も雑多で大満足。

最後に誠丸の釣果情報に載ってる写真を見てちょ。

玉川の桜

京都府の南、井出町に流れる玉川の土手の桜まつりを覗いてみた。

日本六玉川なんやって

ご覧あれ

なかなかのもんでしょ。穴場やで。

吉野桜だより

山歩の前に車で吉野を一周しで桜の様子伺い。毎年、チョット遅めでの花見になってたんで早めに行ってみた。

大駐車場から
下千本はそろそろ見頃

7時前何で観光客はほとんどいない。

上千本はこんなん。

全然咲いてへん

ぐるっと周って中千本の定番フォトスポットは?


早起きは三文の得。ええもん見れました。

大雪

10年に一度と言われる寒波が日本列島を覆い、近畿の中部でもドカ雪が降るっちゅう予報やった。

我が家から見た京都西山

当ったり!朝起きたらもう真っ白。

愛宕山は雲の中
JR向日市操車場からのNIDEC本社

この辺でも20cmくらい積もってた。JRはほとんど止まってるし。気温も上がらへんし、明日まで溶けへんな。

謹賀新年

光明寺の門松

あけましておめでとうございます。

今年も、お暇なときには「HIJI山歩」をどうぞよろしく。

お年玉その壱 日吉神社の花手水
お年玉その弐 水無瀬神宮の菊水

伊賀・信楽 陶器市はしご旅 信楽編

空いてたら伊賀から車で20分程で着く信楽やけど、この日は渋滞でなかなか進まない。長年の通ってる経験から裏道を通って、裏道にある駐車場に止めて駅前までお散歩。

駅前の大狸もマスク着用
千客万来
たぬき達もビックリ
もう一丁たぬき達

信楽っちゅうとどうしても狸になっちゃうよね。インパクト絶大やもん。

掘り出し物狙いの筆者の本日の獲物 総額600円也

手前の白い皿2点は無料コーナーでゲット!小皿が1枚100円、小鉢1個50円。茶碗の大が200円、小100円。カミサンはそこそこ高いのを買い込んでご満足のご様子。

こんな買い方してるんで、筆者宅の食器はセット物はわずかで、一点物ばっか。ま、一日楽しめたしメデタシメデタシ。。

伊賀・信楽 陶器市はしご旅 伊賀編

コロナのせいでここ2年、中止されてた伊賀焼と信楽焼の陶器市が再開されるっちゅうことでカミサンと行ってきた。

まづは、伊賀の「永谷園の窯出し市」。

9時過ぎに着いたけど駐車場はほぼ満車
人もいっぱい
焼き物が特価で並んでる
こんなんは結構お高い
もぼり窯の跡なんかも見学できる
ランチは屋台のエスニックカレー

伊賀でちょこちょこ買い込んで、次は信楽。

撮り鉄のココロ

京都丹後鉄道宮福線の由良駅周辺は鉄道写真の撮影スポットがいっぱい。撮り鉄でなくてもシャッターを押したくなってしまう。

なんかイイ感じっす
車両の名前も知らんけどカッチョイイ

そして山家でないと撮れない写真。

来た来た

東峰山頂からのショット。

渡ってる
アップで

構図やらシャッターチャンスを逃さん技術を鍛えんとあかんね。それより粘りか?