グレちゃん大好き りたーんず 後編

釣り始めて数投目、竿先をひったくるアタリで釣れてきたのは

グレ(メジナ) 35cm

続いて

33cm

その後25cm程の木っ端グレが4匹釣れたけど、上げ潮が終わって潮止まりになるとアタリがなくなった。

”丸石”向かいの釣り座でズボ釣り(ウキ無しの釣法)を試してみる。いきなりガツンときたのは?

チヌ〔黒鯛) 45cm よう引いたわ~~!!

他に

ガシラ(カサゴ) 2匹

元の釣り座に戻って、打ち返していると

サンノジ(ニザダイ)45cm が続けて2匹

引きが強いので腕がボロボロ。明日の筋肉痛確定。その後は木っ端グレがポツポツで終了。

迎えに来た誠丸
港に戻った誠丸 以前の船体は青やったけど白になってた。

自事務所に戻ると奥さんが待っていた。無沙汰の挨拶をして「まあまあ釣れたで」と釣果を見せると喜んでくれた。

帰りがけに撮った賀田湾
真ん中の島が”カガリカツギ”

いや~久しぶりの釣りは山とは違った満足感。楽しかった~!

グレちゃん大好き りたーんず 前編

ここ数年、山歩ばっかで海にはご無沙汰してた。ほとんど毎日日曜日になったんで、釣り再開。

前日5年ぶりくらいで梶賀の誠丸渡船に電話。「御無沙汰」と挨拶すると「山男さんから電話貰えるとは思わんかった」とかましてきた船長に「明日、海男しようと思って」と返して予約した。

出港前の梶賀港

5時前出港。前日まで「荒れとって舟出せんかったんよ」と船長。この日も「”ナカドマル”までやね」とのこと。

”ナカドマル” 赤いバッカンが釣り座
目の前に”カガリカツギ”の岩壁がドーン 

大迫力で柱状節理(高さ15m)が迫ってくる。この表は好釣り場。

”ナカドマル”と”カガリの南”の間がポイント
”ナカドマル”の後ろも柱状節理
お隣の磯は”丸石”
”丸石”向きの釣り座

以上、本日の磯の解説でした。で、肝心の釣果は?  

後編で。

琵琶湖一周ツーリング

通勤用の原付を一種(50cc)から二種(125cc)にVer.Up。行動範囲が広ろがったんで、琵琶湖一周にチャレンジしたろ。

大津まで行ったところでまず目に入っんは

びわこ競艇場

センスが良いんだ悪いんだかなんだかな~~。

坂本城跡に立ってはる明智光秀公
琵琶湖の夜明け

気温12度風が冷たいで~。

白髭神社
高島市の湖畔から湖北を望む
琵琶湖パークウェイから南向き

琵琶湖の北端をまわったところで10時過ぎ、気温も17・8度二上がってごっきげん。

彦根港 竹生島(ちくぶじま)・多景島(たけしま)遊覧船乗り場

駆け足で一周したんで2時に帰ってきてしもた。今度は、もうちょっとっ計画的に、来年の春にでも再チャレンジしたろ。

その他の生き物 ツチガエル

明神平の沢沿いを山歩していると、ヒョッコリ顔を見せてくれたこの方たち。

ツチガエル
難しい顔をしていらっしゃる
似てるけど別のお方
赤っぽい方もいらっしゃる

イボガエルという地方もあるらしい。あんまし可愛いとは言えまへんけど、見ようによってはユーモラス。

その他の生き物図鑑 でんでんむし

昔々、梅雨時期にはアジサイにでんでんむしが止まってるもんやった。近頃は見たことない子供がいるとか。知らんけど。

でんでんむし

マイマイ・蝸牛(かたつむり)・ でんでんむしと呼び名も多いのはそれだけ親しまれるから。

この子は殻の色合いが綺麗でっしゃろ。

金引の滝(かねひきのたき)

宮津市に日本百名瀑の一つがあるっちゅうんで行ってみた。

入口の碑
金引の滝

落差40m・幅20mと高さはそれほどでもないんやけど何本も落ちる水筋がええ感じ。写真じゃ良く伝わらんので、是非来て観て頂戴。損しまへんで。

桜はまだかいな?

お気に入りのチャリん歩コース、伏見の桜その後を観に行ってみた。

十石舟乗船場
満開過ぎて訳判らんね
河畔に降りてみた
柳もあるでよ
柳もう一丁

桜はもうお腹いっぱい。かな?

桜はまだかいな?

かみさんと花見をしようと近所の向日神社にお散歩。昨日の雨で散ってないか心配やったけどさて、どうやろ?

参道

筆者の子供の頃は、この数倍の密度やった。ここの桜も年を取って元気が無くなってもうた。

シダレザクラ(枝垂桜)

ここからは北側に降りる道沿いにある「桜ミュージアム」からご紹介。

ササベザクラ(笹部桜)
ササベザクラ(笹部桜)
シロタエ(白妙)
シロタエ(白妙)

遅咲きの品種もあるので来月、また来てみましょ。

桜はまだかいな?

23日にも様子伺いをした背割堤。チャリん歩を兼ねて再訪。

朝靄がモヤモヤ
ほとんど満開 空の色がね~!
ナカナカ迫力ありまんな
アップもいっとこ
帰りには霞も晴れてきた

さて日曜日は雨やという天気予報。桜は散ってしまうんやろか?