権現山(ごんげんやま)山歩

ここんとこ、持病の腰がやばくて重~い感じ。山歩も自重してたんやけど今朝はほぼもとに戻ってた。そこで、近場でリハビリ山歩。

秋めいてきやしたね
ズコノバンに着いた 腰に異常無し
だいぶ色付いてきてる
登るにつれ霧が濃くなってきた
もうすぐ山頂
権現山山頂 996m

山頂はこの通りなーんも見えまっしぇん。心配してた腰は何ともなかったしメデタシメデタシ。

明星ケ岳(みょうじょうがたけ)山歩 後編

東峰に展望は無いけど、西方にはない三角点はここにある。

三角点
西峰へは一旦下って
丸い尾根を伝って
最後に急登
明星ケ岳西峰山頂 560m
北向きの眺望
仙ケ岳の両肩に雨乞岳(左)と鎌ケ岳が覗いてる

この眺望はここでしか拝めない。さらにアップ。

仙ケ岳
雨乞岳
鎌ケ岳(左肩のドームがあるのは御在所岳)
西向南鈴鹿の山々
高畑山

前回登頂したときは南の眺望もあったと思たんやけど、樹木が伸びて視界は狭もなってしもたみたい。けど北から西にかけての眺望はすっごくええ。天気も良かったし秋らしい爽やかな山歩やった。

明星ケ岳(みょうじょうがたけ)山歩 前編

三重県のシャープの亀山工場の西にに聳えてる明星ケ岳で山歩してきた。数年前に一度散歩していて今回は二度目。

見た通りの双耳峰
お出迎えの石灯篭横を車で登って行く 
駐車場横が登山口 杖がいっぱい
参道にはお地蔵さま
お寺の手前にはずらっとお地蔵さま
明星山国分寺

お地蔵さまや動物の像がいっぱいの賑やかなお寺。

お寺の横を登って行く
一つ目のピーク 国分寺山 393m

ここから一旦下り。

下れば登る 激登
アンテナが建ってるピークに到着
頂上まで後少し
明星ケ岳東峰山頂 549m

東峰は樹林に囲まれててほとんど展望無し。後編の西峰に期待しましょ。

三草山(みくさやま)山歩 後編

304mピークを下ったところで三草山山頂が見えてきた。

左奥が三草山山頂

まだまだピークを越えんとあかん。

緩いピークを越えて
展望岩
南向き 
東向き 加東市街

少し進むと北西向きが開けてた。

北東向き 雲が多い
炭焼窯跡古道コース分岐 前回はここからショートカットして山口登山口へ
畑登山口分岐

ほどなく山頂に到着。

三草山山頂 424m
三草山神社

山頂は樹林に囲まれていて、展望はチョコッと。

北東向き 虚空蔵山・白髪山
南向き

低山やけど縦走気分が味わえて、タップリ歩ける。山歩にはドンピシャのコースやった。

三草山(みくさやま)山歩 前編

兵庫県加東市の三草山で山歩してきた。二度目となる今回は鹿野登山口から鹿野コースで山頂を目指すことにした。

鹿野コース駐車場
鹿野コース登山口
案内板
迎えてくれるお地蔵様
道標もしっかりしてる
シダで足元見えへん上に粘土質で滑って大変
頂上にある三草神社の鳥居がこんな麓にある
三草らしい露出した岩盤

ぜひとも寄っておきたい奇岩

天狗岩
東向きの展望
南向き 登ってきた稜線
304mピークの三角点 山名は折れてて読み取れない

まだ全然疲れてないけど、前編はこんなとこか。

金毘羅山(こんぴらやま)山歩 後編

三壺大神社を西へ進むと岩場がある。

大岩の上には碑

岩のふもとは展望抜群。

京都市街が一望
比叡山の眺望

展望所にはこんな石碑(コンクリやけど)

ハングル文字みたいやけど神代文字で神様の名が彫ってあるらしい
あの山頂へは下って登る
金毘羅山山頂 573m

下山で三壺大神まで戻ってきて、その下で見つけた踏み跡を少し入ってみると

壊れた鳥居
お社
金毘羅大権現の石碑

山頂近くのここがどうやら元の金毘羅さまやったみたい。

さほど長い道のりやなかったけど、その中に見どころ満載、大満足の山歩やった。

金毘羅山(こんぴらやま)山歩 前編

京都北山の金毘羅山で山歩してきた。前回は寂光院から登ったんで、今回は江文峠(えぶみとうげ)の登山口からスタート。

いかにもな金毘羅山登山口。

自然石の石段を登って行く
何とも言えない趣のある参道
ええやろ
むつみ地蔵尊
琴平新宮社が見えてきた
琴平新宮社(ことひらしんぐうやしろ)

琴平やったり金毘羅やったりややこしい。

石段はまだまだ続く
尾根に出た
荒々しい岩場 見た目ほどえらないんやけど
三壺社

一応一つ目のピークに到着。三角点のある山頂まではもう一息やけど、この辺で前編はおしまい。

金糞岳(かなくそだけ)山歩 後編

石碑

山頂は南と北に展望が開けてる。

南向き:湖北の眺望
北には遠く白山
白山

山頂で暫し休憩して、下山しましょ。登りでは見てなかった眺望が開けてた。

南東に伊吹山
北鈴鹿の山々
東向き
御嶽山

滋賀県の最北、岐阜県との県境の山なんで条件が良かったら北アルプスまで見えるらしい。

山名はともかく、大満足の山歩やった。

金糞岳(かなくそだけ)山歩 前編

滋賀県で二番目に高い金糞岳で山歩してきた。チョイト遠いんで早めに出発。

高山キャンプ場の案内板 登山届を投函

車で林道を連状口(れんじょうぐち)まで登って駐車。

連状口の駐車場
判りにくいけどここが登山口
笹やら雑木が体に擦れる

下ばっかり見てると枝が顔を直撃したりするんで気が抜けへん。

連状頭 一つ目のピーク
紅葉はボチボチ
小朝ノ頭(こあさのかしら) 1081m
金糞岳が目の前
大朝ノ頭(大浦あさのかしら) 1073m
岐阜からの登山道との合流点
登るにつれ紅葉が進んでくる
最後の急登
金糞岳山頂 1317m

展望は後編で。

由良ケ岳(ゆらがたけ)山歩 後編

さて展望は?

ご覧の通り

しばらく待ってると

霧が晴れてきた
天橋立も何とか薄っすら

さらに待ってたらもっとハッキリ見えるやろけど、東峰に向かう。三叉路に戻って直進。

由良ケ岳東峰山頂 640m
まずは虚空蔵菩薩にご挨拶
振り返ると西峰
西には赤岩山
東に由良川河口 奥に大浦半島
由良川橋梁のアップ
真東に青葉山のシルエット

眺望を満喫したから下山しましょ。

下山途中で見つけた橋梁の撮影スポット
下山後振り返って撮った由良ケ岳 すっかり霞は晴れてた

霞がチョット残念やったけど、晴れ間もあったし、眺望もソコソコ。ええ山歩やった。