雲谷山(くもたにやま)山歩 前編

三方石観世音の境内を通り抜け、展望台に向うジグザグの登山道を登って行く。

こんな感じの歩きやすい遊歩道
第一展望台は草木が茂ちゃってて残念な展望
第二展望台からは三方五湖の絶景
さらに第三展望台二向かう
小山である第三展望台
ススキ越の三方五湖
三方湖のアップ 遠くに青葉山が見えてる
望遠レンズで撮った双耳峰の青葉山
ここが雲谷山登山口

屋っと登山口まで来たとこやけど前編はここまで。

桑谷山(くわたにやま)山歩 後編

この山歩で唯一の展望スポットが送電鉄塔。ま、ご覧あれ。

南向き
北向き 桑谷山
西にはこれから登る道が見えてる
少し登った所で東に峰床山
上の鉄塔からの南向きの展望

鉄塔からも急登を20分程。

山頂の分岐 右折してすぐ
桑谷山東峰山頂 931m 展望無し

分岐に戻って西峰へ向かうも、ほとんど人が入ってないようで

延々針葉樹のジャングル ちくちく痛くて閉口する
桑谷山西峰山頂 924.9m 苦労した割には、全く展望無し

三角点は西峰二あるんやけど、標高も東峰の方が高いし無理して行かんでもええかも。天気は良かったんやけど、この時期としては暑くてバテバテの散歩になってしもた。

桑谷山(くわたにやま)山歩 前編

京都北山の桑谷山で山歩してきた。花脊原地町の大悲山口から桑谷を遡っていく。

橋を渡って林道に入る
桑谷の紅葉
いい川でしょ
登山口 ここからいきなり急登
メッチャ急登
杉の巨木

巨木があっちこっちに出現。

ホウの木の落ち葉 サクサク踏みしめて登る
もうすぐ尾根に出る
送電鉄塔

送電鉄塔で展望が開けたんやけど、前編はここまで。

入道ケ岳(にゅうどうがたけ)山歩 後編

北ノ頭から観える鎌ケ岳・御在所岳は絶景。

鎌ケ岳(手前)と御在所岳

写真じゃわからんけど結構ドーンとくる。

チョット見アルプス?
鳥居が建ってるのが山頂
入道ケ岳山頂 906m
椿大神社奥宮

展望は、360度。

南西向きには 南鈴鹿の山々
東の四日市市街はボンヤリ
北には鎌ケ岳

景色を堪能したし、降りましょか。

井戸谷コース下山口
この谷を降りていく

このコースはほとんどが急なガレ場で滑りやすくて大変。

ガレ場の急な下り
小滝

途中から沢沿いの道になる。

椿大神社

下山後、椿大神社に参拝して山歩の無事をお礼。見どころ満載やし天気も良かったしええ山歩やった。

入道ケ岳(にゅうどうがたけ)山歩 前編

南鈴鹿の入道ケ岳で山歩してきた。2回目なんやけど、前回は霞で展望無し。リベンジなるか?今回は椿大神社の登山口からスタート。

案内板

北尾根コースで行ってみよう。

北尾根コースの登山口 愛宕社参道
石段の終わりが見えへん
愛宕社 山歩の無事をお願いパンパン
愛宕社の横を通って登山道へ
最初はなだらか
時には急坂あり
馬の背あり
根っこ地獄だってある
野生の猿が10匹ほど遊んでた?

自然豊かで、他にもリスや鹿を見かけた。熊は願い下げやけどね。

避難小屋 まで1.8kmやそうな
頂上近くは低木のトンネル
山頂(左)が見えてきた 右の凸は北ノ頭

前編はこのへんかな。

鋸山(のこぎりやま)山歩 後編

登り降りが後何回あるんやろと思いながら、また下る。

また下り
ここを登り切れば山頂?
まだまだ最後に急登
鋸山山頂 606m

山頂は北向きと南向きに展望が開けてる。

東向きに東多紀連山がチラッと
西ケ岳(手前)と御岳
北向きに春日町
西には三尾山がチラリ
南には丹波篠山市街その向こうに白髪岳

帰りもまた降りて登っての繰り返し。鏡峠を過ぎた辺りからまた雨が降り出した。えらい天気での山歩やった。何か悪いころしたやろか?

鋸山(のこぎりやま)山歩 前編

西多紀連山の鋸山で山歩してきた。

鋸山 ギザギザしてる

中山公民館を過ぎた所の三尾山登山者用駐車場に車を停めて、山歩開始。と思ったら雨が降ってきたので10分ほど車中で雨宿り。雨が上がって歩き出すと

虹 よく見ると二重に掛かってる
林道入口 晴れ間が

晴れ間が見えたと思ったけど、またシトシト降りはじめ徐々に強くなってきた。久々のレインウエア登場。

ここから登山道
鏡峠の手前にいらっしゃるお不動さま
可愛いお顔してはります

ず~っと一人で可哀そう。

鏡峠 標高425m地点

西進すると三尾山。今回は東の鋸山へ。

ほどなく尾根に出る 「分水界の径」は広くて歩きやすい

鋸のギザギザを登っては降りまた登る。5つ目くらいのピークで展望が開けてこんな景色。

春日町の田園風景

この時点では、あと何回降りては登るを繰り返すんかわかってないんで結構不安。とりあえず前編はこんなとこで。

御在所岳(ございしょだけ)山歩 後編

山上公園に出て、左折して御嶽大権現に向かう。

御嶽大権現(おんたけだいごんげん) 山歩の無事を祈ってパン・パン

西の端っこにある大権現へは、東の一ノ谷から登るときはほとんど寄らない。

長者池 祠の御祭神は八大龍王善如王
御在所岳山頂 1209.4m
山頂付近には岩がゴロゴロ
北に国見岳 その向こうの御池岳は霞んで見えない
東向きもボヤボヤ 見通しがええと奇は御嶽山が見えるんやけど
望湖台から西を眺めると 雨乞岳 手前の7稜線は紅葉が進んでる
望湖台から頂上を振り返る

ちょいとボヤボヤの展望やったけど、まあまあ満足して下山。

下山は正面に鎌ケ岳を見ながら

さすがに1000mを越えると紅葉真っ盛り。山歩には最高の季節やね~。

御在所岳(ございしょだけ)山歩 前編

ボチボチ紅葉かな?と御在所岳にお出かけ、武平峠の駐車場に車を停めて山歩開始。

武平トンネルの上から撮影 左右に駐車場
武平峠までは歩きにくいガレ場
武平峠 今日は御在所岳に向かう
いきなり真っ白けの急登
ず~っと鎌ケ岳を背中に登って行く
大体こんな感じの登山道
時折岩壁があってスリル満点
ここまで登ると鎌ケ岳も全容を現す
ボヤ~っと伊勢湾
また岩壁
頂上まで後少し
山頂の周回道の舗装路が見えた

この先は「御在所岳山上公園」になっている。続きは後編で。

赤坂山(あかさかやま)山歩 後編

山頂まではススキ原を登って行く
赤坂山山頂 824m 後ろに三国山

この山頂からは琵琶湖と日本海の両方を観ることができる。

南東に琵琶湖が見える
南向き
西向 遠く日本海を望む
北東に 明王ノ禿(みょうおうのはげ)

帰りの道すがら、こんなん見つけた。

咲く寸前のリンドウ 癒されまんな

もう少しすると、紅葉も楽しめるんやろね。かなり涼しくなってきて、快適な山歩やった。