赤坂山(あかさかやま)山歩 前編

滋賀と福井の県境、分水嶺の山、赤坂山で山歩してきた。

マキノ高原登山者用駐車場

広い登山者用駐車場があるのはありがたい。

キャンプ場を抜ける 曇り空
登山口
初っ端ちょいと急登
暫くするとなだらかになったりする
東屋で少し休憩
東屋の近くから明王ノ禿が見えた
しばらく沢沿いを歩く
木の間に里が見え隠れ
粟柄越(あらがわごえ)近くのお地蔵様
粟柄越の十字路
石仏

ここまでくれば赤坂山へはあと一息。ここからはは後編で。

大台ケ原(おおだいがはら)山歩 後編

大蛇嵓を後にして、日出ヶ岳に向かう。尾鷲辻まで戻って、そのまま直進。

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正木峠
ボヤっとしてるけど熊野灘。水平線判る?
正木峠から日出ヶ岳を望む
日出ヶ岳山頂 1695m

平日やのに人一杯。展望台はパス。

北西の眺め
大峰山系
正木峠の紅葉
駐車場に戻ると平日やっちゅうのに8割がた埋まってた

天気は最高。ほぼ、紅葉真っただ中の大台ケ原にお腹いっぱい。ええ山歩やった。

大台ケ原(おおだいがはら)山歩 前編

紅葉の季節には一度は行きたい大台ケ原。ちゅうことで天気も良さそうなんで山歩してきた。

右へ尾鷲辻に向かう
紅葉もボチボチ
尾鷲辻を右へ
神武天皇像にこんにちわ
大蛇嵓入口
蒸篭嵓(せいろぐら)
大蛇嵓への橋
大蛇嵓から大峰山系を望む
南向きに雲海
先端はメッチャ怖い!

大蛇嵓を堪能して、日出ヶ岳へ向かうんやけど、前編はここまで。

岩屋山(いわややま)山歩 前編

下のパラグライダー基地から上の基地を見上げる 鉄塔が山頂
西向
五台山のアップ
上のパラグライダー基地への道
基地から青垣町街
北東向き 下のきちが見えてる
北向き 大箕山
北西には栗鹿山
岩屋山山頂 718.3m

ご覧の通り鉄塔のメンテナンス道路が山頂まで延びてて、パラグライダー基地へも車で登れる。それでも歩いて登ってきての展望は一味違いまんな。。

岩屋山(いわややま)山歩 前編

丹波氏青垣町に聳える岩屋山で山歩してきた。実はこの山、今春チャレンジして登山口が解らず敗退。

高源寺(こうげんじ)から見た岩屋山
ちゃんと登山案内板はあるんやけど
高源寺三重塔

今回も三重塔の裏にあるという登山口が見つからない。仕方がないので「大師野コース」で山歩することにした。

大師野公園の駐車場二車を停めてスタート
植林の林道を登って行く
傍らの沢には小滝
登山道には一丁ごとにお地蔵様
ジグザグの登山道
高源寺跡地
来歴
高源寺跡からほどなく
パラグライダー基地に到着

実はパラグライダー基地はもう少し登った所にもあって、そちらの方が展望が良んやけど、それは後編で。

油日岳(あぶらひだけ)山歩 後編

油日岳山頂は、全く展望は無かったけどこんなん建ってます。

油日神社の奥宮 岳大明神

山頂からちょいと南に展望スポットが。

南西向きの展望

時間に余裕があるので三国岳まで足を延ばすことにする。

アップダウンの続く稜線を東に向かう
一つ目のピーク 加茂岳(かもだけ)
チラッと見えた那須ケ原山
アルペンムードでしょ
二つ目のピーク 忍者岳(にんじゃたけ)
激下り
激登り
三国岳(みくにだけ)山頂 

三国岳を少し東に下ると展望が開けた。

南向き
東向き

思ってたより天気も回復してて、気持ちのええ山歩やった。帰路も激下り激登りやし気を付けてゆっくり降りましょ。

油日神社 拝殿

油日神社に立ち寄って無事を感謝。

油日岳(あぶらひだけ)山歩 前編

ぐずつきがちな天気予報のこの日、比較的回復が早そうな滋賀県東部に行ってみた。

南鈴鹿の油日岳で山歩開始。

登山道入口

未舗装のガタガタ道を慎重に進んで、駐車スペースを見つけ、車を停める。

ここからスタート
なぜか登り始めると舗装路に
林道終点 登山道に入っていく
しばらく沢脇を歩く
危なっかしい橋を渡って
危なっかしい梯子を登って
大岩ゴロゴロを登っていく
けっこうな急登
尾根道に出た

もうすぐ山頂。

油日岳山頂 693m

山頂は木に囲まれて、展望無し。さてこれからどうしましょう。ということで前編はこれまで。

高御位山(たかみくらやま)山歩 後編

二つのピークを越える縦走開始。

南向きにはず~っと瀬戸内海が見えてる
自自に高御位山が近づいてくる
西を振り返ると太平山 その奥に瀬戸内海
こんな岩を登って
山頂に到着

この山頂、結構広くて

高御位山山頂 304m

さらに

高御位神社 こんな立派な社殿まで
展望岩
南東には淡路島が薄っすら見えてる
下山は長尾登山口へ
馬の背を下って

霊園をぐるっと回って元の駐車場へ。

平日やのに結構人出が多くて、人気のほどがうかがえる。嶮しい登り下りないし、歩きやすい道やし、何といっても眺望が素晴らしい。けど、真夏はやめといた方がええかも、日陰があらへん。また、ええ季節に来てみましょ。

高御位山(たかみくらやま)山歩 前編

標高300mの低山やのに「播磨アルプス」と呼ばれてえらい人気の山で山歩してきた。

姫路まで遠いのと、平日の出勤渋滞に巻き込まれてすたーとが9時前になってしもた。

高御位山
市ノ池公園

市ノ池公園駐車場からスタート。

最初はなだらかな登山道
獣除けのフェンスを越えて
三叉路を左二行ってみる
梅の背中腹に出る道
馬の背から一つ目のピーク
高砂市街の先に瀬戸内海

南側は瀬戸内の島や淡路島まで見渡せる。

これから歩く縦走路

気持ちの良い縦走に出たところで前編はこんなもんかな。

ささみ四十八滝(ささみしじゅうはったき)山歩 後編

滝めぐりも後半戦。

クサリ場だってある

こんな所を上り下りして、

シャレ滝 水墨画みたいな滝やね
さらにロープ場を伝って
岩場を下り
大滝 落差20m
さらに登って
一ノ滝・二ノ滝

ここが滝めぐりの終点。滝は終わりやけど、さらにクサリ場を登って周回路に出る。

このクサリ場はキツイ
周回路は広々した気持ちええ道
三叉路 右折すると多紀連山縦走路

今回は左折して登山口に戻ったけど、近いうちに峠山から小金ケ岳へも山歩してみよかな。

滝めぐりはアスレチック要素満載で、そんじょそこらの行場よりきつかった。でも、お気に入り山歩コースが増えちゃった。