太神山(たなかみやま)山歩 後編

この山でのお目当ては、二尊門の二体の童子像にお目にかかること。

制多迦童子(せいたかどうじ)
衿加羅童子(こんがらどうじ)

ええお顔してはりまっしゃろ。

不動寺
お不動さま石像 どっか優しげ
斜めにかしいだお地蔵さん
本堂は保存修理工事中
太神山山頂 600m

木々の間からチラッと琵琶湖が見えるけど展望は無し。見渡せたらええ景色やねんけどな~。

ま、癒しの石像と再会できて満足できる山歩やった。

太神山(たなかみやま)山歩 前編

早朝、バイクで湖南アルプスに向かう。風が冷たくて心地良いツーリングになった。

登山口を通り過ぎ、迎不動も越えて進入禁止ゲートの前に駐輪。

車止めゲート しばらくは舗装路を歩く
ここから山道に入っていく
このコースで唯一の展望がこれ 石山市街 奥に音羽山
登山道というよりは参詣道なので歩きやすい
行場があったり
磨崖仏があったり こちらは泣不動さん
ええ顔したはるでしょ
馬の背なんかもあって
二尊門

二尊門が見えてきた不動寺はもうすぐ。前編はこんなもんでおしまい。

西光寺山(さいこうじやま)山歩

丹波篠山の西にある西光寺山で山歩してきた。

西光寺山 山頂は霞んでる
最初は広い登山道
徐々に嶮しくなってくる
炭焼き窯

ここからは細くて険しい登山道。

朝露でビショビショ 夏やしええか
尾根に出た 後200mで頂上
西光寺山 山頂713m
東に西寺山
南東
案内板も完備
西向きは雲がモクモク

霧が晴れててラッキー。

下山後の西光寺山 霧も晴れてクッキリスッキリ

お盆を過ぎても今年はなかなか涼しなりまへんな。チョット暑い山歩やった。

八雲ケ原(やくもがはら)山歩 後編

北比良峠に到着。

ここからの景色は後回しで、八雲ケ原に向かう。

道も沢も花崗岩の砂で真っ白け
八雲ケ原
湖畔にはテントも見られる

一応目的は達したので、ゆっくり休憩。下山は北比良峠に戻ってダケ道を降りる。

北比良峠からの展望をどうぞ。

次郎坊山(手前)と釈迦岳
琵琶湖もバッチリ
ダケ道の降り口

下りはゆっくり慎重に足を運ぶ。大山口の渡渉の何とか無事クリア。

暑かったけど、目的は達成できたし、湿原は爽やかやったし、なかなかええ山歩やった。

八雲ケ原(やくもがはら)山歩 前編

この時期、撮りたい花があったので八雲ケ原で山歩。お馴染みのイン谷口からスタート。

ここまで車で入れる
大山口

ここで渡渉してダケ道を登るつもりやったけど、水量が多いんで青ガレルートに変更。

このルート、降りたことはあるけど、登りは初めて。

ガレというだけあって岩がゴロゴロ
ここは細かい岩がズルズルで一番の難所
もうすぐ金糞峠(かなくそとうげ)
金糞峠 北比良峠経由で八雲ケ原二向かう
シャクナゲ尾根からの堂満岳
今回唯一のピーク 前山山頂 999m
前山から見下ろす北比良峠

前編はこんなもんかな。

神野山(こうのやま)山歩 後編

ものの20分で登れちゃう神野山やけど、一等三角点が鎮座。

一等三角点

さて展望台からの眺めは?

東向き 青山高原なんかがあるそうな
柵には案内板
北向き ベターっとした山並
南向き 大峰方面
東向き

下りはめえめえ牧場にお立ち寄り。

緩い下り
めえめえ牧場

羊が見えてきたけど、こっからは動物図鑑で。

ファミリー向けの山やけど、見どころは合って結構楽しめる山歩やった。

神野山(こうのやま)山歩 前編

三重方面が過ごし安そうな天気予報だったので、経ケ峰を目指して車を走らせた。ところが伊賀上野を過ぎた辺りから雲が厚くなり、美里村辺りは土砂降り。仕方なく名阪国道に戻ってプランBに変更。

鍋倉渓(なべくらけい)の駐車場 トイレ完備
案内板
ユルキャラはなぜかカラス天狗
鍋倉渓

水、流れてへんやん。黒い岩がゴロゴロ。

横の木階段を登る。朝露で濡れて、滑って怖い。
天狗岩 意味不明の模様が彫ってあるんやて

ゆるーい坂道を登ること20分
神野山山頂 619m

ほんと20分で着いてしもた。チョット短いけど前編はここまで。

神璽の滝(じんじのたき)山歩

糞暑い夏には自然のミストが最高。ちゅうことで比良へGO!

道の駅 妹子の郷から見た比良山系

青空もチラッと見えるけど山頂は霞んでる。

イン谷口に駐車して山歩開始。

沢沿いの登山道
神璽の滝と書かれた右へ

だんだん水音が大きくなってきて

ここを降りていく
神璽の滝 落差18m
どう?涼しそうでしょ?

瀑風でめっちゃ涼しい。しばらくボ~っと滝を眺めて、体温が下がってから出発。

そのまま神璽の滝ルートを北比良峠まで登って行く
アスレチックパートもある
判りにくいルートやけど道標はしっかりしてる
北比良峠まで後少し
北比良峠のお不動さんとお釈迦さま?
展望はこんな感じで良好とは言えまへん

ここからダケ道を下山することにした。

神璽の滝ルートは結構きついけど、変化があって面白かった。雲がかかってたんでさほど暑くもななかったし、まあまあ楽しめた山歩やった。

金山(きんざん)山歩 後編

標高537mの低山ながらさすがにお城が建ってただけあって、素晴らしい展望。

北東向き 多紀連山がハッキリ
案内板だって完備
北向き 譲葉山
北向きの案内板
西向き
西向きの案内板
南向きは案内板無し
南東向きに丹波篠山市街
丹波篠山市街の案内板

展望を満喫できたし、ボチボチ下山しましょ。

山頂直下の岩がゴロゴロシタとこに寄ってみましょ
鬼の架け橋

写真ではなかなか伝わらへんけど結構迫力ありまっせ。

金山はガイドブックで見たことなかったけど、展望ええし、遺跡有り、奇岩有りで超穴場。コースタイム2時間ほどでノンビリ山歩お勧め。

金山(きんざん)山歩 前編

今年の近畿は日本海側の気温がやたら高い。西と南が比較的低いみたいなんで、今週も丹波で山歩。

五台山にでも行こうかとR176を北上してると、鐘ケ坂トンネルの手前で「金山登山口」という道標を発見。急遽、金山山歩の変更。

金山登山用駐車スぺース 

駐車スペースも2か所あり、至れり尽くせり。

金山登山口 金山城跡の幟がいっぱい
明智光秀ゆかりの山城やねんて
登り始めてすぐにお寺が
次に鳥居と獣除けのゲート
後少しで尾根に出る
園林寺跡地 紅葉の頃来てみたい
金山城馬場跡 ここまで馬が登ってたんやね
十字路 まっすぐ山頂に向かう 右に行くと鐘ケ坂トンネル
山頂はもうすぐ
金山山頂 537m

城跡だけあって広い山頂。風が気持ちええ。展望もほぼ360度やけど、それは後編で。