高見山(たかみやま)山歩 後編

休憩を終えて尾根道をノンビリ登っていく。

陽の光が眩しい
高度が上がると紅葉も進んでる
かなり紅葉してるでしょ
高見山山頂 1248.4m  高角神社

休日やのに頂上には人影無し。独り占めはめっちゃ贅沢。

東に三峰山(みうねやま)
北東に大洞山(右)と倶留尊山(くろそやま)
北に鎧岳(右)・兜岳(中)・屏風岩

後方の名張が朝霧で雲海になってるんでハッキリクッキリ。

西には葛城山(右)と金剛山
南西には大峰の山並
南には台高の山並

空が青いと山も冴える。360度堪能できやした。

高見山(たかみやま)山歩 前編

毎度おなじみの高見山。

高見山 カッコイイ

ほんまは雲ケ瀬山で山歩と思ってたんやけど、あまりに天気がええんで、高見山の頂上からの景色が見たなって行先変更。

大峠登山口
木段を上がってすぐを左に入ってみる
旧伊勢南街道

旧伊勢南街道を小峠まで下ってみた。

良く踏まれたええ道だす
何が書かれてる科わからない道標
小峠で新道と合流
小峠からは急登になる

この登りはキツイ。ゼーゼー。

杉崎平野分岐

杉崎平野分岐で暫し休憩。後編は大展望。乞うご期待。

天王山(てんのうざん)山歩

これまで数十回、山歩している天王山やけど、今回新たな道を見つけたんでご紹介。

小倉神社の登山口

登山道は右なんやけど、左に行ってみると。

こんな登り口があった この看板 急登っちゅう意味?
なるほどかなりの急登
しばらく登ると緩やかな勾配の歩きやすい道に変る
夢魔の横を通って
ここでメインルートと合流
天王山山頂 270m

低い割には歩きごたえがある天王山。周りは神社仏閣だらけで、いろんなルートもあるんで飽きがきまへん。

雲取山(くもとりやま)山歩 後編

雲取峠から直ぐにある北峰への分岐
雲取山北峰山頂 910m
標識は折れて転がっている状態

ここは春先に登った時は、腰まで雪に埋まるほどやった。東から北にかけての展望がある。

東向き:皆子山?遠方に比良山系が見えてる
北向の展望
山頂に向かう道には障害物がいっぱい
雲取山山頂 911m

半年越の悲願達成。残念ながら展望は無い。雪が無ければすんなり登れて危険も少なく、のんびり山歩できる山やった。

雲取山(くもとりやま)山歩 前編

今年の早春に山歩して、山頂付近の雪で撤退を余儀なくされた雲取山に再チャレンジ。

駐車場のカエデは一部紅葉していた
登山口

スキー場跡の横を登っていく。

植林の急登を登っていく ゼーゼー
寺山峠 ここから右京区 

京都市内なんすよ。山ん中やけど。

一の谷まで少し下って
ここは右へ
沢を何度も渡って
ここ左ネ
雲鶏峠

前回ここは真っ白け。膝まで埋まる雪でどないしょ?と思い始めた所。前編はこんなとこかな。

百里ケ岳(ひゃくりがたけ)山歩 後編

前編に引き続き雲海の写真から。

チョット登った所からの雲海
山頂直下のブナ林
山頂まで後少し
百里ケ岳山頂 931m
一等三角点

展望は北向きに少しだけ

日本海が覗ける

しばらく休憩して下山開始。

登ってきた稜線が一望

青空でなかったのがチョット残念やったけど、雲海も見られたし、ま、ええ山歩やった。

百里ケ岳(ひゃくりがたけ)山歩 前編

滋賀県と福井県の境に聳える百里ケ岳で山歩してきた。

道の駅くちき新本陣の先で県道783号線に左折、30分ほどで小入谷越の登山口に到着。ここから百里新道に入って山歩開始。

小入谷越登山口
百里新道は広葉樹の尾根道
ず~~っとこんな感じ
ブナが綺麗
爽やかなええ尾根道やね
百里ケ岳が見えてきた
百里新道分岐 右に進む
朝霧が雲海になってる

前編はこの辺にしとこか。

嵐山(あらしやま)山歩 

京都で一番有名かもしれない山なんやけど、あんまり登る人はいない嵐山で山歩してきた。

嵐山へは京都一周トレイルの西山エリアの松尾山から向かうのは一般的なんやけど、今回は西芳寺川林道からのルートで山歩開始。

5号橋から右折して古墳群の脇を入っていく
倒木がいっぱい
出会ベンチを左の道へ嵐山方向へ
尾根道に出た
尾根道から見た嵐山
ここを右に登る
山頂手前の展望岩から嵯峨野を望む

真ん中奥に広沢の池、手前に桂川がちらっと見える。

嵐山山頂 382m

嵐山城跡でもあり平たくなってるけど特に何もなし。展望も全くない。

もう一つのピーク烏ケ岳(からすがたけ)にも行ってみた。

烏ケ岳山頂 398m

こちらも展望なし。

西芳寺林道に出て下山した。

いつも見上げている山に登ってみるのも、なかなか面白いで。みなさんもいかが?

向谷山(むこうだにやま)山歩

自宅マンションから見えてるんやけど、これまで登ってなかった山を朝山歩してきた。

向谷山 電波塔が建ってる山ネ

ベニーカントリー倶楽部の先にあるギロバチ峠の登山口から山歩開始。おおさか環状自然歩道をしばらく歩き、山頂方向に入る道を右折。

電波塔のメンテナンス道路

メンテナンス道路を登っても面白くないので登山道らしい踏み跡をたどってみた。

右の斜面を登っていく
崩れ易い急斜面に苦戦
向谷山山頂 478m
電波塔1
南に向きに踏み跡続いてた
送電線の鉄塔1

送電線の鉄塔2
電波塔2

なんやかんやいっぱい建てられてる山やった。さほど楽しい訳やないけど、懸案の山頂に立てて満足満足。

七種山(なぐさやま)山歩 後編

七種神社の横に山頂への登山道が続いている。

神社横の登山道入り口
ここから急登
展望岩

頂上直下に展望岩。

南向き
東向き 七種槍が見える
七種山山頂 683m
山頂からの展望は北東向きのみ

町境尾根への下り口に絶景ポイント。

北向き
西向き:凸は明神山

ここからが激坂下り。ハードな七種槍は回避して林道小谷線を下った。

林道小谷線から振り返った七種山

700m満たない山やけど、滝・展望とも大満足の山歩やった。