千ケ峰(せんがみね)山歩 後編

三連休の最終日やったんで、朝早かったんやけど意外に盛況。

千ケ峰山頂 1006m ええ天気や
東向き:多可の街並み
南東向き:岩座神(いさりかみ)集落
南向き:笠形山
西向き:秋の雲やね
北向

360度の大展望で大満足。腰の痛みも大丈夫やった。

千ケ峰にはもう一つ「市原コース」っちゅうのがあるんで次回はそっちから山歩してみましょ。

オマケ:棚田で有名な岩座神集落

帰り際にチョコッと撮影。

千ケ峰(せんがみね)山歩 前編

今年の7月にも山歩している千ケ峰。前回は霞で全く展望が無かったんで、今回リベンジ。

岩座神(いさりかみ)コース登山口 天然記念物の千本杉がお出迎え

岩座神集落を越えて林道を登った先の登山口に駐車。

青空が嬉しい
植林の中を登っていく
30分程で三谷コースと合流

こっからは前回と同じコース。

尾根道は秋の風が涼しい
山頂直下は急登
頂上はススキに青空

展望は後編のお楽しみ。

有馬富士(ありまふじ)山歩 後編

山頂は思ったより広くて、南向きに展望がある。

四等三角点
南西向き
南向き 遠くに六甲山系が見えるはずなんやけど
南東向き

山頂への往復だけでは歩き足りないんで、千丈寺湖まで足を延ばすことにした。

千丈寺湖
奥の山は有馬富士ではなくて、飯盛山

千丈寺湖からは、北へ向かって有馬富士を時計回りに一周周って登山口に戻った。

東から見た有馬富士

山全体が公園になっているので整備もされていて安心して山歩できる。高さの割に展望もありアスレチックパートあり古墳まであって見どころてんこ盛りやった。小盛やけどね。

有馬富士(ありまふじ)山歩 前編

あまり天気の予報が良くない中で、西向きが比較的ましなようなので、三田市にある有馬富士で山歩してきた。移動途中でちょっとショボショボ降り始めたけど、登山口に着くころには上がってた。

有馬富士  ほら富士山でしょ
登山口への案内板
登山口
ここから登山道
横穴式石室の古墳 有馬富士東麓古墳群の一つ
わんぱく砦と呼ばれる岩場 チョットわんぱくすぎ

山頂に近づくにしたがって急坂になる。

有馬富士山頂 374m

登山口から約20分で着いちゃった。富士山の十分の一、東京タワーとそんなに変わらん高さやけど、なかなか楽しかった。前編はこんなもんかな。

高岳(たかだけ)山歩 後編

緩やかな登山道を登る
西に大野山が見える(山頂では見えない)
高岳山頂まであとひと踏ん張り
高岳山頂 721m
山頂にある送電線の鉄塔
展望は東向きだけ、遠くに六甲の山並み
南東方向には大船山

下りも沢の写真を撮りながらのんびり山歩。

終わり良ければ何とやらってネ。メデタシメデタシ。

高岳(たかだけ)山歩 前編

近場で山歩開しようと、選んだのは剣尾山。ところが登山口にあったはずの登山者用の駐車場がなくなってた。仕方ないんで、チョイ西の高岳に移動。

猪名川変電所から猪名川不動尊に向かう林道に駐車して山歩開始。

猪名川不動尊
押し潰されそうな祠
不動滝
お不動さん
不動滝の上流の沢沿いを登る
この辺りで沢とお別れ
障害物多数
送電線の鉄塔から南西の展望

天気は最高。前編はこんなもんで。

紀見峠(きみとうげ)周辺山歩 

この日は朝からドジ続き。まずは、起きたのが予定より1時間半遅かった。慌ててもしゃーないんで、ゆっくり準備して出発。案の定、通勤ラッシュにひっかかってさらに時間をロス。

南海電鉄高野線の紀見峠駅の登山口

登山口に到着したのは予定の2時間遅れ。ともあれ山歩開始。

南海電鉄高野線 紀見峠トンネル
岩湧山登山口

林道を30分程歩いて越の滝に到着。

越の滝

ここで地図を取り出してミスに気が付いた。実は三石山(みついしやま)に登る予定やったんやけど、登山口から間違ってた。今更戻るんもなんなんで、そのまま前進。

越の滝横の分かれ道 カラ滝と書かれた左に折れる
カラ滝

カラ滝から少し足を延ばして林道を登ってみたけど、すぐに行き止まり。諦めて引き返した。

滝を2つ見られて、この辺りの土地勘が得られたんで、ま、ええか。近いうちにリベンジしましょ。

大峰山(おおみねさん)山歩

大峰山と言っても今回山歩したんは、京都宇治田原町。新名神の大津~城陽工事が大峰山をぶち抜いてる真っ最中。

大峰山はトンネル工事中
大峰山
登山口近くの大宮神社に参拝
天皇川谷登山口
最初の10分は天皇川沿いの登山道
その後は長い林道歩き
山頂手前で舗装路に合流
山頂は舗装路のすぐ横 506m

山頂にドコモの電波塔があるんで、車で登れてしまう。今一楽しい山歩っちゅう感じやないけどピークハント完了。

西ケ嶽(にしがたけ)山歩 後編

分岐から西ケ嶽に向かって、まず一つ目のピークをを越える。

年季の入った石段
尾根?
左:三嶽 右:西ケ嶽 分岐
尾根道を登り下りして
屋っと見えた西ケ嶽
頂上まで後少し
西ケ嶽頂上 727m

残念ながら、展望は真っ白けで何も見えまっしぇん。

下りは栗柄登山口に降りるコースを選択
下山途中に少し晴れ間が見えてきた
栗柄コースは木段が多い
栗柄コース登山口

栗柄の登山口付近は草ボウボウで歩きにくい。ま、無事下山できやした。

下山後振り返ると雲はすっかり取れてた。今やったら、ええ景色見られるんやろな。また来ましょ。

西ケ嶽(にしがたけ)山歩 前編

丹波の多紀アルプスには何度も足を運んでるんやけど、「西ケ嶽」だけまだ未登やった。ガイドブックでは「三嶽」「小金ケ嶽」は載ってるんやけど「西ケ嶽」はとんとお目にかかれない。

西ケ嶽 山頂は雲の中

予想より天気が悪くて霧雨が降り出す始末。

登山口にある八柱神社に安全を祈願
登山口
登山コース案内板
林道が終わりここから本格的な登山道
愛染屈(あいぜんくつ) 愛染明王が祀られている
修験の山らしくクサリ場がいっぱい
見晴らしの良い岩
展望はボンヤリ

ここから暫く下りの道。分岐に向かう。前編はこの辺で。