毎年冬になると一度は山歩するのが綿向山。何でかっちゅうと、冬は鈴鹿スカイラインが通行止めになるんで御在所岳や鎌ケ岳に行けなくなるから。それともう一つ、霧氷が楽しめるから。さて今回は?

駐車場は、平日なのでガラガラ。





尾根に出ると南からの強風ががで、木についていた雪や霧氷が吹き飛ばされている。

ええ天気や!展望は後編で。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
毎年冬になると一度は山歩するのが綿向山。何でかっちゅうと、冬は鈴鹿スカイラインが通行止めになるんで御在所岳や鎌ケ岳に行けなくなるから。それともう一つ、霧氷が楽しめるから。さて今回は?
駐車場は、平日なのでガラガラ。
尾根に出ると南からの強風ががで、木についていた雪や霧氷が吹き飛ばされている。
ええ天気や!展望は後編で。
昨日、新型コロナワクチンを5回目接種したので、ハードな登山は避けて林道を山歩。
周山街道を北上、高尾を越えて中川の手前を右折して菩提谷に向かう。「菩提の滝」の手前に駐車。
今日は沢の池で折り返し。
沢山はまた今度山歩しましょ。
時折樹林の間から展望がある。
この辺りで、空が俄かに掻き曇り何やら白いものが降り出した。
雨よりましやけど。ウインドブレイカーを一枚着込んで先を急ぐ。
頂上はアラレに加えて風も強くて、顔に当たると痛い。さっさと写真撮って下山しましょ。
チョット残念な展望。
ほんま、いけずな入道はんやこと。来春にでもまたリベンジせんとあかんな~。
実は、今年の七夕の日一度チャレンジして敢え無く撃退されたいわくつきの山。この時は、十分程で数十匹の蛭に吸いつかれて即撤退。リベンジ山歩。どうなる?
この渓流沿いの道の美しさは感動もの。けどね、この入道ケ岳、すんなりとは登らしてくれまへん。その辺は後編で。
久しぶりに大原森林公園からポンポン山を山歩してきた。
下山は東尾根ルート。途中、東の展望が望めた。
何十回も山歩したルートやけど、天気がええと楽しめまんな。
いきなり白い広場が出現。
以前はここまでロープウェイが来てたんやて。
北比良峠を後にして前山へ。
何の表示もないけどここが山頂。下山は金クソ峠から青ガレを降りる。
嶮しいいガレ道を気を付けてゆっくり下ってリベンジ完了。天気が良かったんで気持ちのええ山歩やった。
数年前、チャレンジして途中で挫折した登山道にリベンジしてきた。前回は突然大吹雪になって帰りの道路状況が気になって引き返した。
ここからスタート。
切りが悪いけど前編はこの辺で。
山頂からは雲海の絶景を観ることができた。
さて下山は北へ降り、ワン谷分岐からワン谷へ。
ジグザグ道と林道を下って山歩終了。目論見通りに雲海を見られて、大満足の山歩やった。
この日、ほんまは白髪岳で山歩する予定やなかったんやけど、篠山盆地の朝霧が濃かったんで急遽変更。
チョット当てが外れたけど、気を取り直して山歩開始。
山頂到着。展望は後編で。
台高山脈の最北の山、黒石山で山歩してきた。R166から吉野室生寺針線を北上して瀧野に向かう。
水分神社の川上に滝がある。
綺麗な直瀑で、「天女が玉を滝壺に投げて天に昇っていった」ちゅうのんが名前の由来やそうな。滝を堪能した後は山歩。
尾根道は風が強くて寒い。さらに15分程歩くと。
高見山が見えるはずやけど、この日は霧の中。タップリ歩けたし、しゃーないし帰りましょ。