赤目四十八滝(あかめしじゅうはったき)山歩 後編

後編の口開けはこの滝。

赤目五瀑その3 布曳滝 落差30m

赤目では一番の落差。細いけど一直線に落ちる水が大迫力。

落ち口から見た布曳滝
綺麗な小滝がいっぱい
赤目五瀑その4 荷担滝(にないたき) 
赤目五瀑その5 琵琶滝
最奥の滝 岩窟滝

滝!滝!滝!涼しさ満載。チョットじめっとした気候やったけど。癒しのあるええ山歩やった。

赤目四十八滝(あかめしじゅうはったき)山歩 前編

暑い夏には滝めぐりが一番。ちゅうことで赤目四十八滝で山歩してきた。

ハイキングコース起点で山歩開始
お地蔵さんや
お地蔵さんの磨崖仏

なかなか味わい深いハイキングコース30分ほど歩いて四十八滝の入口に到着。

赤目四十八滝入口 手前のキャラはオオサンショウウオ

入山料は500円。

行者滝
赤目五瀑その1 不動滝

いっぱいある滝の中で特に見どころなんが赤目五瀑。

赤目五瀑その2 千手滝
ここで赤目の由来(興味のある人は拡大して読んでね)

前半はこのぐらいにしといたろ。

白滝山(しらたきやま)山歩 後編

暫く沢沿いを離れて崖沿いの道を歩いて着いたところが

夫婦滝口(めおとだきくち)

ここから崖を下ると

夫婦滝
滝の横にはお不動さま
夫婦滝口に戻って、ここから山頂に向かう
オトウ池

山頂のすぐ下やのに数個の池がある。

白滝山山頂 1022m 展望は全くないので小休止してすぐ下山

帰りはは伊東新道を下る。

わさび天井滝

そのすぐ下に

わさび大滝

後はひたすら沢沿いを下って山歩終了。

滝三昧でタップリ歩いて満足満足。

白滝山(しらたきやま)山歩 前編

夏の山歩には滝めぐりが涼しくて最高!ちゅうことで、その名も白滝山に行ってきた。

地主神社

葛川坊村町(かつらがわぼうむらちょう)の地主神社に参拝し、その横の明王谷林道の入口から山歩開始。

明王谷林道入口
林道の途中の「不動滝 三の滝」への降り口

滝までは急坂をかなり下らんとあかん。

不動滝 三の滝

20mほどの高さから一気に滑り降りる直瀑。悪露と相まってけっこうな迫力がある。

滝まで降りた分は登らんとあかん。キツ!

伊東新道の登山口

白滝山のは今回で2回目。前回反時計回りやったんで、今回は時計周りにしてみた。左の林道を牛コバに向かう。

牛コバ

ここから道が狭く傾斜がきつくなってくる。そして見ごたえある渓谷が続く。

どう?少しは涼しくなった?

前編はここまで。

三尾山(みつおやま)山歩 後編

三尾山山頂 588m

山頂は三尾城の城跡でもある。そんなに広くはないので櫓程度の建物やったんやろね。

北向:春日町の田園風景
北西:向山連山
南東:多紀連山
南向:黒頭峰 620m
黒頭峰のちょい横に白髪岳と松尾山

下山途中チョット寄り道して振り返ると

東峰(前三尾)

ええ景色が見られて山歩としては満足やけど、前回と同じ道が多かったんがやや不満。

次回は中山公民館起点のコースで周ることに決定!

三尾山(みつおやま)山歩 前編

三尾山の山歩は二回目。前回は佐中ダム側から登ったので、今回は春日町側から山歩することにした。

春日町から見た三尾山
佐中峠登山口 佐中?
広い林道を登っていく ところどころに休憩所完備
カーブに番号が振られていて18まであった

18カーブの坂を登った先に見えて来たんは。

佐中峠

見覚えのある峠。こっからは前回とおんなじ山歩道。

しばらくはなだらかな登り
ここから急登
強雨等を登り終え、佐中峠分岐

いったん下って、最後の急登を登ると

山頂が見えてきた

前編はここまで。後編は絶景でっせ。

烏谷山(からとやま)山歩 後編

荒川峠を過ぎて、山頂まであと40分。

稜線歩きは快適
山頂まで後少し
烏谷山山頂 1067.7m 

実は1057mの堂満岳より高い。展望だって負けてない。

東向き 琵琶湖がド~ン!
南東は湖南を一望
南向きに琵琶湖バレイ
北向には堂満岳越しの釈迦岳

北西方向には武奈ヶ岳もチラチラ見えてるんやけど、下山途中にこんなん見えました。

武奈ヶ岳

ガイドブックなんかには全く載ってへん山やけど、ええ山歩できやした。満足!

烏谷山(からとやま)山歩 前編

比良山系の真ん中へん、蓬莱山と堂満岳の間にある烏谷山で山歩してきた。湖西道路を志賀ICで降りて山に向かう。

荒川峠への登山口

登りはじめは広くて歩きやすい登山道。

だんだん荒れてくる

やがて植林の中を長~いジグザグ急登が延々と続く。

尾根に出た

やっと尾根に出て、荒川峠かと思ったら、なおも右折して10分程。

ここが荒川峠

やっと荒川峠に到着。烏谷山まだまだやけど前編はここまで。

行者山(ぎょうじゃやま)山歩

昨年に続けて2度目。クヌギやコナラが多いんで、カブトムシやらクワガタムシがわんさかいるんちゃうかと期待して山歩開始。

登山口
広い登山道
三合目の行者燈
石室には行者像
石の鳥居
行場の入り口の仏様
行場の雰囲気プンプン
山頂近くに巨岩が
行者山山頂 431m

行者山の何ふさわしく、修験の山らしい荘厳な空気感のある山やった。

オマケで一枚

帰りに寄った竜ケ尾山の霧のテラスから見た行者山

牛松山(うしまつやま)山歩

丹波富士とも呼ばれる牛松山にはこれまでも十度近く登ってるんやけど、これまでは表参道からやった。今回は亀岡愛宕神社から山歩してみることにした。

左が牛松山 青空は覗いてるんやけど
亀岡愛宕神社 

総本山の愛宕神社とそんなに離れてへんのやけど、こっちは山に登らんでええから楽ちん。

神社横の舗装路を数分の所に登山口
霧のおかげでこんな景色が見られた
山頂近くのテレビ塔
牛松山山頂 629m

十回近く登ってきたのに山頂は初めて。実はこの先に最高点がある。

NHKのアンテナ こちらが最高点 636m

いつもここで表参道に折り返していた。

金毘羅神社(ことひらじんじゃ)

金毘羅神社に参拝して下山した。

帰路のすっかり晴れた牛松山 

こちらの登山道も展望はほとんどありまっしぇん。

表参道より距離が短い分、歩行時間は短いけど急登の区間が多い。ノンビリ山歩には表参道かな。