局ケ岳(つぼねがたけ)山歩 お花見編

この時期に局ケ岳で山歩したのには、訳がある。

局ケ岳神社

局ケ岳神社にはいろんな種類の桜がいっぱい。

赤っぽいしだれ桜
白っぽいのもある
いろんな花の色が混じってグラデーションが綺麗

こっからは花のアップ

写真ではなかなか伝わらへんのがもどかしい。もっと腕上げんと。カンバッ!!

局ケ岳(つぼねがたけ)山歩 後編

ベンチ横に三角点 つまずきそう

360度の展望をとくとご覧あれ。

南向き:飯高方面
西向き:三峰山(高見山は三峰山の影になって見えない)
北西:学能堂山
学能堂山アップ 山頂が剥げてるんですぐわかる
北北西:大洞山(左)と尼ケ岳
北西向き
東向きに反射板がある
南東向き

ゆっくり眺めを堪能したしボチボチ下山しましょ。新登山道を下ったんやけど、植林の中を同じペースで降りていくだけなんで変化に乏しい。旧道の方が面白かった。

局ケ岳(つぼねがたけ)山歩 前編

三重県飯高の鋭鋒、局ケ岳で山歩してきた。

局ケ岳

どうです?尖がってるでしょ?お局さんが十二単を着て座ってるように見えるのが名前の由来やねんて。

局ケ岳神社の駐車場に車を停めて
旧登山道登山口 林道を登っていく

この山は2回目の山歩。前回下った旧登山道を今回登ることにした。

ガレ場あり
岩場あり
新道との合流点
頂上に近づくにつれ急登になってくる
カタクリの蕾

この辺りにはカタクリが群生してて、満開になったら壮観やろな~。

頂上までもう少し
局ケ岳山頂 1028.8m

前編はここまで、展望は後編でね。

錫杖岳(しゃくじょうだけ)山歩 後編

錫杖岳山頂 676m

展望は、まさに360度。

まず目につくのは、南東に錫杖湖。平野を挟んで伊勢湾も見渡せる
アップにすると薄っすら見えてる
西に霊山
北向に名阪国道
南には経ヶ峰 そのうち山歩せなあかん

チョット霞んでるけど、これだけ見えれば大満足。リベンジ完了。

錫杖岳(しゃくじょうだけ)山歩 前編

昨年も山歩した錫杖岳。その時は霧で何も見えんかった。今回のリベンジの首尾は?

名阪国道を向井で降りて東に向かった登山口から山歩開始。

登山口
沢沿いを登って
尾根までもう少し
尾根道
根っこ道

だんだん嶮しくなってきて

クサリ場
ロープ場
山頂までもう少し

さて、展望はどんなもんや?後編に乞うご期待。

竜王山(りゅうおうさん)山歩 後編

竜王山山頂 585.7m 竜王山城の南城跡なんで広い

山頂に到着。展望を観て思わず「うぉう!」と言うてしもた。

金剛山から二上山まで
金剛山と葛城山
右端に生駒山

大和平野が一望。奈良の展望では断トツの一番。

あのあたりから登ってきた

低山のおかげで町がハッキリ見渡せる。

山頂近くの2つ池には竜王社が祀られてる。

田竜王社
柳本竜王社

龍は水の神様なんで、竜王山自体が御神体なんやろね。

下山は柳本へ降りる道下ってく。

ユニークなお顔の不動様
ドヤ!

低山やけど、古墳あり社あり城跡ありの上に展望も良しと楽しめた山歩やった。

竜王山(りゅうおうさん)山歩 前編

大和平野の東に連なる山々の真ん中辺にある竜王山で山歩。

竜王山 天気は今一やけど、ま、しゃーないな
景行天皇陵横の駐車場から山歩開始
山辺の道から林道に入っていく
林道を登っていく
首のない石仏
辺り一帯にこんな小さな古墳がいっぱいある
長岳寺奥の院の不動明王石像 優し気なお顔だす

頂上まで500mという所で天理ダムからくる舗装路と出会う。

頂上付近。城の石段が残ってる

前編はここまで。後編は絶景やで!

霊仙山(りょうぜんさん)山歩 後編

霊仙山最高点 1098m

今回はここ折り返し。三角点のある山頂はこちら

霊仙山山頂 1083.5m

最高点からの展望。

北:伊吹山

この日は黄砂で霞んでたんやけど、琵琶湖を挟んで比良山系や北東方向には白山・御嶽山も薄っすら見えてた。

帰り道

さて、帰りましょ。今畑の廃村まで戻ってきてビックリ!何.に驚いたかは次のアップで。

霊仙山(りょうぜんさん)山歩 中編

近江展望台からの展望を観て頂戴。

南東:御池岳 左の双耳峰は三国岳
南:鍋尻山
北:山頂へ向かう稜線

カレンフェルトの岩ゴロゴロ道が雪で隠れてるんで、かえって歩きやすい。

福寿草の多くはまだ雪の下
ところどころで咲いている株が見られる
こちらが霊仙山山頂
こちらが霊仙山最高点

中編はこのへんで、後編に続く。

霊仙山(りょうぜんさん)山歩 前編

まだちょっと早いかなと思ったんやけど、福寿草目当てで霊仙山で山歩。

登山口の今畑は雪がいっぱい

登山道も雪解けでグチャグチャ。

福寿草 開いてへん

10分程登った廃村で早くも福寿草発見。ふもと近くでこんな調子やと頂上はまだまだかな~。

日陰は氷河状態
南霊岳が見えてきた
この斜面を登っていく
歩きにくいし結構キツイ
近江展望台

近江展望台まで登ってきた。後は稜線歩き。この先は中編で。