明神平(みょうじんだいら)山歩 前編

久々に明神平で山歩。大又までは晴れてたんやけど登山口に着いたらパラパラ降りだした。

駐車場から10分程で登山口到着。登山届は忘れずに
数回渡河を繰り返す

濡れた岩には注意して山歩。

苔生した良い沢でしょ
この苔苔感がたまらん

降りが強くなってレインウェアを着た途端、止んだりしてもどかしい。

明神の滝

小さいけど綺麗な滝っしょ。

前半はここまで。

武奈ヶ岳(ぶながたけ)山歩 後編

あれが山頂
武奈ヶ岳山頂 1214.4m
お地蔵さんもいらっしゃる 南無~~

山頂からの展望は

東向き 釈迦岳
北向 手前:地蔵山・奥:蛇谷ケ峰
西向き

南向き 琵琶湖バレイ

作画の比良最高峰。360度の大展望やね。いや~、満足満足。ほな、降りましょか。

武奈ヶ岳(ぶながたけ)山歩 中編

御殿山を下ってワサビ峠に到着。

さてどっち?

中峠に行きましょ。

ワサビ峠を振り返る

中峠に向かったが、いきなりすごい下りでチョット後悔。

オマケにグチュグチュ
かなり下って沢沿いに到着

こっから中峠まで登り返し。

中峠
コヤマノ岳からの堂満岳(左)琵琶湖バレイ(右)

中峠からコヤマノ岳までは意外とルンルンの山歩道やった。そして武奈ヶ岳が見えてきた。

武奈ヶ岳

後編に続く。

武奈ヶ岳(ぶながたけ)山歩 前編

今回の平日山歩は比良山系最高峰の武奈ヶ岳。数年前一度山歩してるけど、久しぶりに行ってみた。

葛川坊村の明王院横の登山口から山歩開始。

明王院

登山口からすぐに急登が始まる。

この角度を九十九折で登っていく
武奈ヶ岳っちゅうだけあってブナ林が綺麗
夏道・冬道分岐 当然夏道
御殿山(ごてんやま)山頂 1097m
琵琶湖バレイ(左:打見山 右:蓬莱山(ほうらいさん))
御殿山から見た武奈ヶ岳

此処で地図を見て中峠・コヤマノ岳コースがあるのを見つけて、「遠回りやけどどないしよ?」。中編に続く。

釈迦ケ岳(しゃかがたけ)山歩 後編

急登をヒーヒーいいながら登り切って到着した山頂は

釈迦ケ岳最高点 1097.1m

三角点はここから5分程北側にあるそうな。

釈迦ケ岳山頂 1092m
三角点
東向き 桑名市街方向
判りにくいけど伊勢湾が見えてる

さて下山は中尾根コースで降りましょ。

大蔭のガレ
結構な迫力でしょ
下山なのにこれ登んなきゃいけない。ひえ~~!
下山途中の御在所岳の展望

後で調べたらこの山、鈴鹿山系の中でも屈指の急登で有名なんやと。しんどかったけど、文字通りの山あり谷ありで楽しかったざんす。

釈迦ケ岳(しゃかがたけ)山歩 前編

コロナ緊急事態が解除されて初の土日。人出多いんちゃうやろかと思いつつ、そこそこ人気のある鈴鹿山系の釈迦ケ岳を山歩。

釈迦ケ岳

釈迦の寝姿に見えるっちゅうことやけど??なだらかな山やという印象。

朝明(あさけ)登山口横の駐車場
登山口
花崗岩の河原は白っぽい
急登

滝を見たかったので沢沿いに登る庵座谷コースを選択。渡河を繰り返しながらの急登でえらい山歩道やった。

庵座滝 チョット見にくいけど落差40mの綺麗な滝
三段の滝もなかなかの迫力

この辺で沢とはお別れ。ここからはさらに急登なんやけど、中編に続く。

金毘羅山山歩 後編

西峰に向かう途中の展望台の景色をどうぞ。

南西に京都市街
南東の比叡山
東に大原の里
金毘羅山西峰山頂 573m
下山途中の展望 京都北山

ロッククライミングのトレーニングで人気の金毘羅山。普通に山歩してもなかなか楽しい山やった。

金毘羅山(こんぴらさん)山歩 前編

今回の平日山歩は、大原の金毘羅山。秋の観光シーズンは女性客でごった返すやろうと思われる寂光院からスタート。

左のピークが金毘羅山 右は翠黛山(すいたいさん)
寂光院横の登山口
獣除けのゲートを潜る
根っこ有り
岩登りあり
翠黛山分岐
金毘羅山の東峰にある三壺社

三角点は西峰にあるけど、東峰の方が標高は高いそうな。

前編はここまで。

半国山(はんごくやま)山歩

朝西山を見て見ると、霧が一面にかかていたので、「亀岡は朝霧やろな」と一人合点。雲海を期待して半国山を山歩することにした。

亀岡に霧は無し 彼岸花が咲いている
千ケ畑登山口

今回は、千ケ畑登山口から山歩開始。

最初は林道
途中から植林の登山道
小さな沢を何回か渡る
ここを曲がればすぐ山頂
半国山山頂 774.2m

ピーカンで雲海は無し。

何やて? マムシ??
山頂の主 マムシくん

ほんまにおるやん。石積を巣にしてはるみたい。皆はん気いつけなはれや。ま、こちらから悪させんかったら噛まれることはありまへん。