土日は府内のマイナーな山を山歩。鞍馬から花脊を抜けて佐々里峠(ササリトウゲ)に車を停めて山歩スタート。
巨木・奇木が手つかずで残る芦生(あしう)の森。新緑の季節は超綺麗。後編は下山で見つけた奇木がいっぱい。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
土日は府内のマイナーな山を山歩。鞍馬から花脊を抜けて佐々里峠(ササリトウゲ)に車を停めて山歩スタート。
巨木・奇木が手つかずで残る芦生(あしう)の森。新緑の季節は超綺麗。後編は下山で見つけた奇木がいっぱい。
山頂からの展望をどうぞ。
久しぶりに海をゆっくり眺めた。釣りキチしてた頃は一日中真っただ中にいたんやけど、ここ数年は山の上からちらっと見るのがせいぜいやった。やっぱ海はええなぁ。
この山人気があるようで、登山者は結構多かった。家族連れも何組もあり、10歳くらいのボウズが、ロープ場でビビりながらなんとかクリアしていた。
青葉山は、アスレチック有り展望有り花有りで、筆者の中で京都の山では(京都ちゃうけど)一番ののお気に入りになったとさ。あ、花は植物図鑑でね。
京都府と福井県の県境の山(実は山頂は福井県)青葉山で山歩。高浜側にある青葉山青年旅行村近くの登山口(中山口)に車を停めて、山歩開始。
東峰までは木段が多くてちょっと退屈な山登り。とことがどっこい、ここからがこの山の真骨頂。
スリル満点のアスレチックパート。やっとこさたどり着いたのが
山頂からの展望は後編で。
京都にも緊急事態宣言が出て、他府県へ出かけるのがはばかられる今日この頃。ま、府内のマイナーな山で暫く我慢しましょうか。
ちゅうことで前回雨で中途半端に終わった大江山を山歩。
この時点で朝靄のため周りは真っ白け。
霧が風に流さて晴れたり曇ったり。
暫くすると霧が流れて、鳩ケ峰は見えたんやけど、千丈ケ嶽(せんじょうがたけ)は見えまへん。
千丈ケ嶽・鳩ケ峰・鍋塚の三山で大江山。今回で一応コンプリート。けど、毎回天候には泣かされるな~。山ではよくある事やけどね。
下りは鈴北岳(すずきただけ)経由で鞍掛峠の駐車場戻る。
左前方にず~っと伊吹山と霊仙山を眺めながら下っていく。
御池岳山頂で見たよりだいぶ近く見える。樹林帯に入るとここでもカタクリの花が満開。
ほんと気持ち良い山歩やった。
冬季通行止め・天候不良・駐車場満杯と3回連続で振られっぱなしの御池岳。年休消化シリーズで4度目のアタック。今のうちに山歩しとかんと鈴鹿北部はヒルが出てくる。8時に鞍掛トンネルの三重県側駐車場に到着。平日だというのに7割がた埋まっている。
R306江尾三重県側に15分程下ってコグルミ谷登山口から山歩スタート。
カタクリ峠辺りでは文字通りカタクリが満開。京都西山からは半月遅れ。写真はまた後で。
山頂からの展望は
さて今回はボタンブチには寄らず下山。後編に続く。
コロナ変異株の大流行でまたまた緊急事態宣言が発令されそうな昨今、蜜を避けて当分土日はマイナーな山で山歩。年休消化で平日にメジャー所に行けばええんよね。
で、今回のマイナー山は京都府綾部の弥仙山の東にある君尾山。山歩の起点はこのお寺。
このお寺の二王門(仁王門ではない)は国宝なんだと。
さて、光明寺を後にして山歩開始。道は舗装路から砂利道になるけど車も走れる広い道。オフロードバイクのツーリングと多くすれ違う。
1時間ほどユルユル登っていくと着いちゃった。ほんま、ただの散歩っちゅう感じ。この山もう一つ見所があるんやけど、それは食物図鑑で。
雨上がりの日曜日。昨年は山歩し残した「鳩ケ峰(はとがみね)」「鍋塚(なべつか)」を踏破しよかなと出撃。
ところが道中、突然雨が降り出したかと思うと、晴れてきたり、暫くするとまた降ったり、不安定な天気。
大江山域に入ると、こんな方々がお出迎え。
鍋塚休憩所の駐車場に着くと青空が見えてきた。ここを起点に鳩ケ峰と鍋塚を往復する。
まずは鳩ケ峰。
ところが10分も歩かないうちに雨がショボショボ。
すぐに本降りになって、慌ててレインウェアを着込んだ。
鍋塚はもうほとんど見えない状態。「これじゃ楽しくない」っちゅうことで今回は鍋塚は断念。駐車場に戻って、さっさと帰っちゃったとさ。
金峰神社を過ぎて西行庵まで足を延ばしてみる。
ん!
何か変!屋根がビニールシート?
ね、いい味の庵でしょ。残念。
ところどころに桜も残っていて、緑と白のコントラストも結構綺麗。
今年の9月で65歳になる筆者。今年度が嘱託契約の最終年。これまで溜まっていた年休が55日あるんやけど、「全部消化してんか」ということでこれから週一で年休消化することになった。
年休第一弾は、桜にはチョット遅いのは判っていたけど吉野山にお出かけ。
宮瀧から象の小川(きさのおがわ)を遡るコースを山歩。駐車場から10分ほどで高滝が見えてくる。
高滝から30分で上千本に到着。桜の木は緑色。
次の見どころは吉野水分神社。古色蒼然とした三連の本殿に圧倒される。
何かいいっしょ。
さらに登って奥千本。
ここの休憩所にも
ここが大峰奥駆道の起点。
この先は後編で。