今週末も天気は今一定まらない。比較的降水確率の低い奈良県北東の地図眺めてて、「木梶三滝」っちゅうのんを見っけ。
翌朝、奈良県を縦断して、高見トンネルを抜けてすぐのパーキングから林道に入る。

「木梶三滝」への道は崩落で通行止めやねんて!無念!。しゃーないんで、展望所っちゅうとこまで行ってみた。


その横には立派な滝。





この分岐から急登を登ると台高山脈北側の主稜線に出る。
まだ林道の途中やけど、前編はここまで。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
今週末も天気は今一定まらない。比較的降水確率の低い奈良県北東の地図眺めてて、「木梶三滝」っちゅうのんを見っけ。
翌朝、奈良県を縦断して、高見トンネルを抜けてすぐのパーキングから林道に入る。
「木梶三滝」への道は崩落で通行止めやねんて!無念!。しゃーないんで、展望所っちゅうとこまで行ってみた。
その横には立派な滝。
この分岐から急登を登ると台高山脈北側の主稜線に出る。
まだ林道の途中やけど、前編はここまで。
お盆休みからずーっと雨が降りっぱなし。今日は暗中は降らんやろうと朝山歩。で、近場の大暑山(”だいしょやま”と読むのは今回初めて知った)にお出かけ。
大暑山は京都西山の北から2番目、小塩山の北隣のピーク。
登山口は京都縦貫自動車道の大原野ICのすぐ北側の住宅地を抜けた所にある。
MTB(マウンテンバイク)が結構多いので注意!
標高350mまで登ったところに突如グランドが現れた。実はここ、西山団地といって山中に結構広い平地があってグランドや芸術村なんかが誘致されてるんやて。ここからみる京都市街の夜景は絶品やそうな。
展望は全く無し。登山開始から下山まで2時間ほど、丁度ええ散歩コースっちゅうとこやね。
丹波篠山の西の端っこにある山。登山ガイドのは載ってへんけど、訳あって山歩に行った。
西光寺池の手前に駐車して山歩開始。
沢沿いの登山道をユルユル登っていく。
炭焼き窯を越えると急登の始まり。
その昔には西光寺ちゅうお寺もあった信仰の山。今も祠が祀られてはる。その展望は?
無名やけど地元に愛されてる信仰の山。ええ山やったで。
大蛇嵓を後に日出ヶ岳に向かう。
日出ヶ岳山頂の展望を堪能して、さて帰りましょ。ええ天気で大満足の山歩やった。
年に一度は行きたい大台ケ原。気軽に行ける日本百名山なんで土日はメチャクチャ混雑する。年休消化で平日山歩に行ってみた。
目論見通り駐車場の埋まり具合は3割ほど。
さすがに標高1500mだけあって風が吹くと寒いくらい。
なにはともあれ大好きな大蛇嵓(だいじゃぐら)に向かう。中道で尾鷲辻までショートカット。
世界遺産「大峰奥駈道」の稜線がクッキリ。
展望を堪能したら日出け岳(ひでがたけ)にに向かいましょ。
後編に続く。
稜線からは、北に薄っすら日本海が望める。東には琵琶湖。チョット贅沢。
丘を2つほど超えると赤坂山が見えてくる。
展望を探訪したし、そろそろ降りましょ。
暑かったけどなかなか楽しい山歩やった。
琵琶湖の北西、高島市のマキノ高原にキャンプ・・・ちゃう、マキノ高原から赤坂山で山歩。
此処からスキー場を20分登るんやけど、めちゃめちゃ暑うてばててしもた。樹林帯に入っても急登続きで、汗ダラダラ。
此処からは気持ちの良い稜線歩き。
ここからは後編で。
さて、山頂からの展望は?
下山は金糞峠(かなくそとうげ)から青ガレを降りるコース。下山開始直後の展望。
展望は満足。
今回の堂満岳山歩は、サギソウが咲いてればと期待してたんやけど、よう見つけんかった。8月までの花なんで、またどっかトライしまひょ。
今年1月に雪中山歩で大変な思いをした山。リベンジっちゅうわけやないけど再挑戦。
桜のコバから堂満東稜道をノンビリ登る。
池にびっしり浮かんでいるのはジュンサイなんだそうな。
稜線に出たら気持ちええ風が吹いて涼し!
前回は雪が積もった中よう登ったもんや。
展望は後編で。
久しぶりに大峰を山歩してみた。レンゲ辻から稲村ケ岳に登る寄っていやったんやけど、登山口までの道が崩落で通行止め。セカンドプランの五番関からの勝負塚山に変更。
この横が登山口。
20分程で五番関に着く。
今宿跡を左折して勝負塚山に続く尾根へ。
ところどころ木が途切れて展望がある。
尾根道を気持ち良く山歩してたんやけどいきなりルートをロストしてしもた。どうするか迷ったが次回出直すっちゅうことで残念ながら下山した。
あの手前くらいで引き返したんやろな。
オマケ画像