年休消化シリーズ、さて何処行こう?福寿草(ふくじゅそう)にはまだ早いかもしれんけど御池岳(おいけだけ)を目指して多賀町に向かう。
ところがR306の冬の通行規制がまだ解除されておらず「通行止め」の看板が・・・。仕方がないのでちょいと戻って高室山の登山口へ。
そそられるキャッチですな~。支度して山歩開始。
山頂からの360度の展望は後編までお・あ・ず・け!
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
年休消化シリーズ、さて何処行こう?福寿草(ふくじゅそう)にはまだ早いかもしれんけど御池岳(おいけだけ)を目指して多賀町に向かう。
ところがR306の冬の通行規制がまだ解除されておらず「通行止め」の看板が・・・。仕方がないのでちょいと戻って高室山の登山口へ。
そそられるキャッチですな~。支度して山歩開始。
山頂からの360度の展望は後編までお・あ・ず・け!
奈良県御杖村(みつえむら)には三峰山(みうねやま)というスーパースター級の山がある。その陰に隠れて目立たへんのが学能堂山。
奈良市内から、しとしと霧雨が降り出して、結局御杖村に着いても止まへんかった。
みつえ少年旅行村の駐車場に車を停めて、少し戻ったところが登山口。
暫く林道を登っていく。
2つのピークを越えて、最後に急登を登りきると
晴れて見通しが良ければ360度の大パノラマらしいけど、今日は360度真っ白け。近いうちにリベンジするけんね。
ヤケ岳からいったん下って、ヤケオ山への急坂を登っていく。高度が上がるにつれて景色が変ってくる。
足元はズルズルで足の置き場を探りながら一歩一歩。
雪が結構残ってたけど、アイゼンはいらんかった。展望が無いので暫く休んで下山。
ピークを3つも越える結構ハードな山歩やった。明日、足パンパンやろな。
釈迦と名の付く山は日本中に五万とある。西山にも釈迦岳があるし、大峰には釈迦ケ岳がある。で、今日の山歩は比良山系の釈迦岳。R161を湖西線北小松駅で左折。比良げんき村近くの駐車スペースに停める。
登山口から10分でこんなもんが
雌滝への道は崖崩れで通行止め。残念。
こんな道も登って
釈迦岳まではまだまだ遠い。続きは後編で。
さて此処からが本番。
太神山の山頂は不動寺というお寺になっている。その山門にあたる二尊門。
此処に立っている2体の像が
本来なら仁王さんがいるはずが
いやはやこんなにほのぼのした石像は初めて。癒されまんな~。
門からさらに20分程で不動寺に着く
山頂の展望は無い。でも、ブログで紹介しきれないくらい見どころがあるし、のんびり歩けるええ山歩コースやった。
湖南アルプスの北半分を山歩。宮川道分岐手前の駐車スペースに車を停めて、天神川沿いを暫く歩くと。
あの怖い顔が売りのお不動明王とは思えない。
さらに川を遡って、
そしてアスレチックパートを登り終えた所の展望。
エエ顔してはる。此処から先は後編で。へへへ!
さて、山頂からの景色は
帰りは「登り尾コース」を下る。すれ違うハイカーの「霧氷ありました?」に「ありまへん」。
腰の痛みもなく完全復調。よっしゃよっしゃ。
霧氷シーズンも終盤。三峰山で最後のチャレンジ。
登りは「不動滝(ふどうたき)コース」で
不動滝を過ぎると、檜林をジグザク。
避難小屋を過ぎたらもう一息。
ほんじゃ景色は後編で。
ザクザク音を立てて霜柱を踏んで歩く。冬の山歩のお楽しみ。
たいがいは1cm程なんやけど、たまに5cm程にも成長したのがある。
なかなか綺麗っしょ。これを踏み潰すのも快感だったりして。
先週は、持病の腰痛で前半は全く動けへんかった。後半は恐る恐る散歩してリハビリ。で、今日は低山山歩で様子伺い。
以前から鈴鹿の山に行く途中「雪野山こっち」みたいな看板が気にかかってたんよね。
駐車場のすぐ横に高さ2・3mの古墳がポコポコ。
案内板はもちろん、展望台やら東屋が要所要所につくられ、至れり尽くせり。
残念ながら霞でぼんやり。澄んだ日には伊吹山(いぶきやま)が見えるそうな。左に見えるはずの鈴鹿山脈も薄ぼんやり。
実はこの山頂。全体が雪野山古墳なんやて。
山城の跡まであって、低山やけどめちゃ楽しめる山歩やった。とりあえず腰は異常無し。次はもうチョイキツイ山歩にチャレンジしよかな。