チャリん歩 東福寺(とうふくじ)

チャリを漕ぐこと一時間東福寺に到着。紅葉の時期は歩くのも大変やけど、平日やしコロナやし境内は閑散としている。

通天橋にも人影無し
三門
三門正面

とにかくでかい。

恩遠池
本堂もでかくて収まりきらへん
書院

とにかく建物の一つ一つがでかい。やっぱ来てみんとこの迫力は伝わらへん。いっぺんおこしやっしゃ。

オマケ  臥雲橋から通天橋を望む

緑のモミジもええやろ。

芦生の森(あしうのもり)山歩

周山街道を北上して美山を左折、八ケ峰(はちがみね)を目指して府道38号線を西に向かったんやけど。入口を見逃してしもて、そのまま走ってたら「芦生山の家」の看板があったのでそのまま走っていくと。

じゃ、今日は此処で山歩しまひょ。用意をして「京大研究林事務所」の手前を川沿いの林道に入っていく。

舗装さえた林道をの~んびり山歩

20分程で分岐がありそこからは無舗装の林道。

水の綺麗さは感動もの

渕をのぞいてみるとヤマメが泳いでたりする。

気持ちよく歩いていると突如林道がなくなり、細くなった踏み跡を辿っていくと道が川に突き当たてしもた。川の上流に人影が見えてるけど、それらしき道はあらへん。しゃーないしそこで引き返した。

帰りも川を観ながらダラダラ下る

チョット盛り上がりに欠ける山歩やった。

帰宅後調べてみると、あの川を渡ってからが芦生の森のメインメニューやったようで。そういえば帰り道ですれ違った人は皆さん長靴を履いてはった。

長靴買ってリベンジや~~!

高竜寺ケ岳(こうりゅうじがだけ)山歩 後編

お待たせ、高竜寺ケ岳山頂からの展望をどうぞ。

北には天橋立❓

ではなく宮津湾の小天橋(こてんきょう)。

西向き
南向き
東向き

さて下山しまひょか。

下山途中で見えてた小天橋

のんびり山歩ができ危険な箇所は全くないファミリー登山に絶好の山やった。山頂からの展望も文句なし。逆にあまりにもすんなりいきすぎて面白みに欠けるかも。欲張りすぎやね。

高竜寺ケ岳(こうりゅうじがだけ)山歩 前編

5月は京都府内でお山歩月間になってしもた。今回は京都府京丹後市と兵庫県富岡市の府県境でお山歩。

高竜寺ケ岳 豊岡側の登山口

たんたんトンネルの豊岡側の登山口近くに駐車。林道を登っていく。

1時間ほどずーっとこんな林道歩き
山頂入口

ここから500mはチョット急登。でも道は広いし凸凹もなしで歩きやすい。

ブナ林を歩いてもう少しで頂上
頂上には東屋
高竜寺ケ岳山頂 697m

頂上からの展望は後編で。

鹿倉山(しかくらやま)山歩 後編

三等三角点 えらい新しいやん
展望は少し下った天狗岩でどうぞ
東向き
北向き

曇り空やったけど見晴らしは良い山やった。花もいろいろ咲いてたんやけどそれは植物図鑑で。いつ降ってくるかと焦りながらの山歩やったけど結局雨は降らずじまい。ま、良かった良かった。

鹿倉山(しかくらやま)山歩 前編

年休消化シリーズ。「昼頃にわか雨があるかも」という天気予報に、近場でちゃっちゃと登れる所を探した。京都府福知山市と兵庫県篠山市の府県境にある鹿倉山に決定。

登山口の案内板
熊野神社

舗装路の林道を20分ほど歩いたら熊野神社にたどり着く。山歩の無事を祈ってパンパン。檜林の中の九十九折を登っていくと岩登りの急登が現れる。

判りにくいけど凄い急登なんやで
烏帽子岩(エボシイワ)

急登を登りきると烏帽子岩。

烏帽子岩からの展望
鹿倉山山頂 547.8m

烏帽子岩からほどなく山頂に到着。以前は展望がよかったみたいやけど、今は樹木が育ってしもてほとんど見えまへん。後編に続く。

大段谷山(おおだんたにやま)山歩 後編

山頂の三等三角点

さて下山しましょ。

歩き出しそうな木
枯れ木から木

ところどころで樹木の合間に展望が開ける。

北向き
西向き
巨木なんやけど判りにくいな~
南向き

新緑の中を緩い上り下りの道をのんびり歩けて、山頂手前の急登でしっかり汗もかける。巨木と奇木で退屈しない。結構なお山歩コースでやんした。

大段谷山(おおだんたにやま)山歩 前編

土日は府内のマイナーな山を山歩。鞍馬から花脊を抜けて佐々里峠(ササリトウゲ)に車を停めて山歩スタート。

佐々里峠 石室の左が登山口
こんなんなっても生きてる
案内板も完備
大段谷山山頂 795.1m

巨木・奇木が手つかずで残る芦生(あしう)の森。新緑の季節は超綺麗。後編は下山で見つけた奇木がいっぱい。

青葉山(あおばやま)山歩 後編

青葉山西峰山頂 692m

山頂からの展望をどうぞ。

山頂からの展望 若狭湾
南向き丹波之山々
舞鶴方面

久しぶりに海をゆっくり眺めた。釣りキチしてた頃は一日中真っただ中にいたんやけど、ここ数年は山の上からちらっと見るのがせいぜいやった。やっぱ海はええなぁ。

登山道途中の展望台からの小浜方面

この山人気があるようで、登山者は結構多かった。家族連れも何組もあり、10歳くらいのボウズが、ロープ場でビビりながらなんとかクリアしていた。

青葉山は、アスレチック有り展望有り花有りで、筆者の中で京都の山では(京都ちゃうけど)一番ののお気に入りになったとさ。あ、花は植物図鑑でね。

青葉山(あおばやま)山歩 前編

京都府と福井県の県境の山(実は山頂は福井県)青葉山で山歩。高浜側にある青葉山青年旅行村近くの登山口(中山口)に車を停めて、山歩開始。

高浜から見た青葉山 若狭富士とも呼ばれる
中山登山口
マップも完備
山頂にある青葉神社の鳥居

青葉山は青葉が綺麗
「馬の背」からの展望
東峰山頂 693m 東権現

東峰までは木段が多くてちょっと退屈な山登り。とことがどっこい、ここからがこの山の真骨頂。

梯子を登って
ロープを伝って
梯子を下る

スリル満点のアスレチックパート。やっとこさたどり着いたのが

西権現の上に見えるのが西峰山頂 692m

山頂からの展望は後編で。