帰りは東尾根コースで森の案内所まで降りていく。
山頂から少し下って、カタクリの群生地に寄ってみた。
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来週咲いててや。
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鼻を眺めるうちに森の案内所に着いちゃった。
次週カタクリリベンジに乞うご期待。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
帰りは東尾根コースで森の案内所まで降りていく。
山頂から少し下って、カタクリの群生地に寄ってみた。
来週咲いててや。
鼻を眺めるうちに森の案内所に着いちゃった。
次週カタクリリベンジに乞うご期待。
毎度おなじみ京都西山のシンボル「ポンポン山」には数多くのルートがあるが、今回は「大原野森林公園」の「森の案内所」起点の西尾根ルートを朝山歩。
「大原野森林公園」の「森の案内所」裏にある出灰川(いずりはがわ)沿いをから橋を渡って西尾根ルートに入る。
橋を渡って山に入っていく。
さて山頂からの展望は?
霞なんか、黄砂なんかようわからんけど景色はボケボケ。しゃーないし降りよか。
鈴鹿山脈の山歩を予定してたんやけど、寝過ごしてしまい起きたら明るくなっていた。ほんじゃ、ちょっと近場に変更。
この山、若いころの役行者が修行したと伝えられてるんやて。
今はロープウェイで山頂までチョチョイで行けてしまう。
登りは「くじらの滝コース」をチョイス。
山頂からの展望はチョット霞んでいるけど、まあまあこんなもんかな。
下りは「北尾根登山道」から。
あわよくば「カタクリ」が見られるかと期待していたが、
残念ながら早すぎたみたい。ま、しゃーないね。
三重県三杉町のミツマタが見頃っちゅう情報があったんでさっそく行ってみた。
駐車場はほぼ満車。
20分程でこんな景色が目に入ってきた。
これだけボリュームがあると目にしただけで感動。50人くらいのお客さんがいたけど、広いんで撮るのに支障はなかった。お勧めだす。
な~る、ほんで山頂広場より一段下がってリング状に平地があるんや。
東向きだけ樹木が邪魔で見えへん。
展望を堪能して下山。けどチョット歩き足りなかったので黒頭山に行ってみましょ。
佐仲峠まで戻って黒頭山への登山道にはいる。
山頂手前で少し急登があって
展望は北向きに少しだけ
「夏栗山も行ってみよか」とも思ったが、足が「もうええわ」と言っていたので下山。
アルプスというだけあって岩場もあるし城跡もあり展望も良い。コンパクトにギュ~~ッと詰まったええ山歩やった。
多紀アルプスには何度も山歩してるけど、西多紀アルプスは未山歩。「ほんじゃ行ってみましょ」ちゅうことで丹波篠山へ。
春日町を目指して車を走らせたが、方角は合ってたんやけど佐仲ダムで行き止まり。(筆者の車にはナビは無い)
「おっ!ここから行けそうじゃん!」佐仲峠まで行きつけば三尾山まではすぐ。
支度して林道を登っていく。
峠からだんだん登りがきつくなってくる。
さてその展望は・・・後編に続く。
それでは、360度の大パノラマをどうぞ。
比良山系まで見渡せてるんやけど、チョット霞んでる。
さすがに360度大展望の山と謳うだけあって見事な景色やった。帰り道、多賀町から振り返ると伊吹山や金糞岳がクッキリ。「なんや、平地からでも見えたんか」と少しだけがっかり。でもええ山歩やった。
年休消化シリーズ、さて何処行こう?福寿草(ふくじゅそう)にはまだ早いかもしれんけど御池岳(おいけだけ)を目指して多賀町に向かう。
ところがR306の冬の通行規制がまだ解除されておらず「通行止め」の看板が・・・。仕方がないのでちょいと戻って高室山の登山口へ。
そそられるキャッチですな~。支度して山歩開始。
山頂からの360度の展望は後編までお・あ・ず・け!
奈良県御杖村(みつえむら)には三峰山(みうねやま)というスーパースター級の山がある。その陰に隠れて目立たへんのが学能堂山。
奈良市内から、しとしと霧雨が降り出して、結局御杖村に着いても止まへんかった。
みつえ少年旅行村の駐車場に車を停めて、少し戻ったところが登山口。
暫く林道を登っていく。
2つのピークを越えて、最後に急登を登りきると
晴れて見通しが良ければ360度の大パノラマらしいけど、今日は360度真っ白け。近いうちにリベンジするけんね。
ヤケ岳からいったん下って、ヤケオ山への急坂を登っていく。高度が上がるにつれて景色が変ってくる。
足元はズルズルで足の置き場を探りながら一歩一歩。
雪が結構残ってたけど、アイゼンはいらんかった。展望が無いので暫く休んで下山。
ピークを3つも越える結構ハードな山歩やった。明日、足パンパンやろな。