釈迦と名の付く山は日本中に五万とある。西山にも釈迦岳があるし、大峰には釈迦ケ岳がある。で、今日の山歩は比良山系の釈迦岳。R161を湖西線北小松駅で左折。比良げんき村近くの駐車スペースに停める。
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登山口から10分でこんなもんが
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雌滝への道は崖崩れで通行止め。残念。
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こんな道も登って
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釈迦岳まではまだまだ遠い。続きは後編で。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
釈迦と名の付く山は日本中に五万とある。西山にも釈迦岳があるし、大峰には釈迦ケ岳がある。で、今日の山歩は比良山系の釈迦岳。R161を湖西線北小松駅で左折。比良げんき村近くの駐車スペースに停める。
登山口から10分でこんなもんが
雌滝への道は崖崩れで通行止め。残念。
こんな道も登って
釈迦岳まではまだまだ遠い。続きは後編で。
さて此処からが本番。
太神山の山頂は不動寺というお寺になっている。その山門にあたる二尊門。
此処に立っている2体の像が
本来なら仁王さんがいるはずが
いやはやこんなにほのぼのした石像は初めて。癒されまんな~。
門からさらに20分程で不動寺に着く
山頂の展望は無い。でも、ブログで紹介しきれないくらい見どころがあるし、のんびり歩けるええ山歩コースやった。
湖南アルプスの北半分を山歩。宮川道分岐手前の駐車スペースに車を停めて、天神川沿いを暫く歩くと。
あの怖い顔が売りのお不動明王とは思えない。
さらに川を遡って、
そしてアスレチックパートを登り終えた所の展望。
エエ顔してはる。此処から先は後編で。へへへ!
さて、山頂からの景色は
帰りは「登り尾コース」を下る。すれ違うハイカーの「霧氷ありました?」に「ありまへん」。
腰の痛みもなく完全復調。よっしゃよっしゃ。
霧氷シーズンも終盤。三峰山で最後のチャレンジ。
登りは「不動滝(ふどうたき)コース」で
不動滝を過ぎると、檜林をジグザク。
避難小屋を過ぎたらもう一息。
ほんじゃ景色は後編で。
ザクザク音を立てて霜柱を踏んで歩く。冬の山歩のお楽しみ。
たいがいは1cm程なんやけど、たまに5cm程にも成長したのがある。
なかなか綺麗っしょ。これを踏み潰すのも快感だったりして。
先週は、持病の腰痛で前半は全く動けへんかった。後半は恐る恐る散歩してリハビリ。で、今日は低山山歩で様子伺い。
以前から鈴鹿の山に行く途中「雪野山こっち」みたいな看板が気にかかってたんよね。
駐車場のすぐ横に高さ2・3mの古墳がポコポコ。
案内板はもちろん、展望台やら東屋が要所要所につくられ、至れり尽くせり。
残念ながら霞でぼんやり。澄んだ日には伊吹山(いぶきやま)が見えるそうな。左に見えるはずの鈴鹿山脈も薄ぼんやり。
実はこの山頂。全体が雪野山古墳なんやて。
山城の跡まであって、低山やけどめちゃ楽しめる山歩やった。とりあえず腰は異常無し。次はもうチョイキツイ山歩にチャレンジしよかな。
山頂からの展望やけど、まずは
次は
360度の大展望。高見山も当然見える。
山頂近くのアスレチックパートと大展望に魅かれて2度目の登頂。大満足の山歩やった。
先週、高見山から見えていた薊岳を山歩。ここ数日暖かい日が続き霧氷は期待薄。薊岳は雪が多いと危険なので丁度良かった。
大又の笹野神社横が登山口。ヒノキの植林を延々登っていく。
たまに檜林が切れたら伊勢辻山(いせつじやま)方面の稜線が望める。
祠の建つ大鏡池。池と言いながらめったに水は見られない。
ここからが上り下りが続く難所。
山頂到着。展望は後編で。
近畿の北部は雪の予報の土曜日、中部やったら晴れちゃうやろかと三重県関市の南、錫杖ケ岳(しゃくじょうがたけ)にお出かけ。
ところが、トンネルを抜けたら、そこは雪国やった。というほどやないけど西名阪を関市に入った途端、側道は真っ白け。おまけに雪が降り出した。迷わずUターン。プランBの霊山に向かった。
霊山寺といえばブル君・カイ君の2匹。けどこの日は寒さのせいか見当たらない。ま、お二方とも庭駆け回るタイプやないもんね。
登山道には、お地蔵さんなどがいらっしゃるのでご紹介。
霊山は今回で3回目なんやけど過去2回とも山頂はガスって展望は無かった。今回は?
関市方向はまだ雲が多い。天気も良かったし、景色も見られたし満足満足。さ、降りましょ。