山上ケ岳(さんじょうがたけ)山歩 前編

お盆のど真ん中、どこで山歩しよか?と迷ったんやけど、渓谷沿いの登山道がええなと思ってレンゲ辻からの山上ケ岳に決定。

レンゲ辻登山口
目論見通り涼し~~!
ええ淵や
ここで川とお別れ
ブナ林を登って
レンゲ辻の女人結界門

ここを右に進むと稲村ケ岳。今日は左へ。

鉄の急な階段を慎重に登って
岩場をすり抜けて
また階段
山頂の広場まで後少し

山頂まであと少し。っちゅうところでで前編終了。

明王の禿(めいおうのはげ)山歩 後編

アザラシ岩を過ぎても

まだまだジャングル登山道は続くかと思えば
三国山湿原が出現
今回、三国山はパス
この角を曲がると
禿というよりモヒカン?がドーン!
明王の禿山頂 780m

鉄筋とクサリで危険地域を囲んであった。

南東に琵琶湖が広がる
南に赤坂山
北には三国山 あんまし面白くなさそう
北東に乗鞍岳
迫力の巨岩 これ以上は降りられへん

これまで赤坂山では2度山歩したんやけど、禿は次にととっといた。実際登ってみたら眺めてるんと違ごて迫力ありまんな。景色もええし満足満足。

明王の禿(めいおうのはげ)山歩 前編

けったいな名前のこの山は滋賀のマキノ町に聳える赤坂山から400m北にある岩峰。

麓から見た明王の禿 土の露出した所

山頂付近は霞んでる。

黒河峠(くろことうげ)まで3kmのところで車止め

手前の駐車スペースに車を停めた。

林道の横を沢が流れてる
一時間弱で黒河峠着
狭い登山道 腕を葉っぱが叩いて痛い
木段あり
クサリ場は一ケ所だけ 
展望スポット アザラシ岩
北東向き 乗鞍岳
南東向き 琵琶湖がチラッと

ここで一息。この後は後編で。

飯盛山(いいもりやま)山歩

福井県小浜市の飯盛山で山歩してきた。

小浜市からR162を名田庄村方向。谷口を右折して見谷バス停から林道に入っていく。

ネットの獣除けをさらの奥へ
飯盛山登山口に突き当たる Let’s Enjoy!!

登山口からいきなりジャングル状態。

しばらく沢沿いを登って
急な尾根を登って 湿気が強くてばてそう
広い稜線に出た 涼しい風に一息
ここを左折するとクラシックコース 直登する
山頂付近は霞
飯盛山山頂 585m シダが茂って 展望もない
三角点も見えへん

今まで山歩してきた中で一番残念な山頂チャウやろか? Let’s Enjoy!!って。

お口直しに近くのビュースポットに寄ってきた。

亀が淵

マイナスイオンで生き返った。

水無野山(みずなしのやま)山歩 

 三峰山と高見山をつなぐ稜線を山歩してみた。みつえ青少年旅行村を通りすぎ、林道終点にある登山口まで車で入る。

新道コース登山口
新道峠 いつもは左の三峰山に行くんやけど 今回は右
高見山方面へ
新道峠に鎮座される 馬頭観音 馬は?
要所要所に道標が建ってる 親切!
風が涼しい尾根道を下ったり登ったり
南に少し展望が開けて見えた台高之山々
赤岩山山頂 940m
白髪峠 860m
お地蔵さん?半分埋まってはる

一応、白髪峠を目指してたんで目標達成やけど、チョット物足りない。後30分歩いてみよかな。

白岩山山頂 861m

ここから昇り降りが急になる

水無野山山頂 985m

30分は過ぎたんで、ここで引き返すことにした。

標高1000m足らずの稜線やけど、風が涼しくて爽やか。一日中いたいくらいやった。

金剛山(こんごうさん)山歩 後編

一の鳥居から坂を少し登ると葛木神社に到着。金剛山の最高点である葛木岳の三角点はこの神社の裏になる。

金剛山山頂(葛木岳) 1125m

葛木神社から少し下たところに

虚空蔵菩薩像 エエ顔やね

さらに下って

転法輪寺 本堂
お不動様
行者堂
9時半でこの気温 下界とはチャイまんな
山頂広場は補修工事中 霞で大阪平野の展望は無し

ダイトレルートは登山口の標高が高いこともあって、さほどキツイ登りもなく、楽々山歩やった。

金剛山(こんごうさん)山歩 前編

金剛山では何度も山歩してるんやけど、タイヤモンドトレールでは未登頂。

金剛山

 

水越峠 ダイアモンドトレール登山口 ここから山頂まで丁度5km
始めは舗装された林道 
途中から沢沿いの道になる
ここから本格的な登山道
急な木段が続く
旧パノラマ台からの眺め 奈良盆地の南部
植林の中をユルユル登って行く
大和葛城山が綺麗に見えてる
一の鳥居に到着こっからは頂上エリア

頂上巡りは後編で。

嵐山(あらしやま)朝山歩

このところの猛暑に、早朝の涼しい時間帯に山歩してきた。

以前、西芳寺林道を山歩したときこんなお宝マップを手に入れたんで、これまで入ったことのない登山道にチャレンジ。

お宝マップ この日は⑦ルート(5号尾根道)を歩いてみる
くさりの谷を真っ直ぐ西芳寺林道へ
5号橋から登山道に入ってすぐ左の道へ
シダの茂る細い道を登って行く
岩のベンチ 南向きの展望 京都市南部が一望
西の覗 手前にカラト越の稜線 奥のこんもりしたのが老の坂山塊
嵐山トレールに出た
山頂前の展望スポットから嵯峨野が一望
嵐玉山頂 382m  みんなご存じ嵐山の山頂はこんなん 展望は全く無し
7号橋への分岐

ここから7号橋へ降り、西芳寺林道をのんびりクサリの谷へ。何度も登ってる嵐山やけど初めての道は新鮮。展望も良かったし、結構歩きごたえのある朝山歩になった。

石戸山(いしどやま)山歩 後編

しばらくは緩やかな登山道
金谷鉱山跡
カオリナイトっちゅうなんや可愛い名前の石が採れたんやて
ここからチョイト急登になる
三叉路 右折して石戸山へ
山頂までもうチョイ
石戸山山頂 549m 展望は全くない

チョット休んで下山しましょ。

三叉路まで戻って 今度は直進
岩屋山山頂 506m 岩屋古城後 金谷鉱山の山頂でもある

ここからは激下り

クサリ場なんかもあったりして
下山途中の送電鉄塔かのら展望 南向き
振り返ると最初のピーク 頭尖獄
石龕寺那戻ってきた
参道から振り返ると岩屋山の金谷鉱山跡がハッキリ見えた

前編は寺社巡りみたいやったけど、後編は鉱山跡あり城跡有りでなかなか楽しい山歩になった。別ルートもあるみたいやし、また来ましょ。

石戸山(いしどやま)山歩 前編

兵庫県丹波氏の石戸山で山歩してきた。

まずは柏原の石龕寺(せきがんじ)へ。

石龕寺の参道から石戸山の前衛峰岩屋山を見上げる 霞んでるやん
コース案内図
仁王門
石仏がお出迎え
毘沙門堂

奥の院に向かう。

護摩場には不動明王と役行者像
行場のような急登
奥の院

奥の院からさらに登って最初のピーク

頭尖獄(とうせんがく)山頂 439m 山頂には送電鉄塔

道標は頭光獄となってたけど、頭尖獄が正しいんちゃうやろか?。

これから向かう石戸山(右奥)は霞の中

ここから一旦下って石戸山に登るんやけど、前編はこんなもんで。