観音峰(かんのんみね)山歩 前編

年に一度は山歩するお気に入りの観音峰。この時期に登るのには訳がある。

登山口の役行者像にご挨拶
吊り橋を渡って山歩開始

登り始めてすぐに

観音の水
神社後の休息所 暫し休憩
岩とブナの緑が綺麗
岩屋に観音様にご挨拶
址/孤児で観音平の展望所

チョット早いけど前編はここまで。

経ヶ峰(きょうがみね)山歩 

天気が良さそうなんで、展望抜群の経ケ峰で山歩してきた。

経ケ峰
高座原登山口

林道をかなり登ってるので高い位置からスタート。

植林の中を登って行く
平尾ルートとの合流点
山出コースとの合流点 稜線に出る
気持ちええ稜線
ここまでくれば山頂はもうすぐ
見えてきた
経ケ峰山頂 820m

残念ながら薄曇りで霞もあって展望は今一。

北の錫杖岳もボンヤリ
東向きの津市街もほとんど見えない

期待してた展望は肩透かしやったけど、ま、「また登」ってこいちゅうことかな。

求菩提山(くぼてさん)山歩 後編

国玉神社の中宮からは鬼の石段が山頂まで続く。

由緒書 チョット鬼がかわいそうな気が
階段の始まり
横にお地蔵様
延々と続く
この辺は積みにくかったやろな
850段を登り終えると山頂
山頂には上宮
久保手山山頂 782m

今回はここで折り返して下山したけど、山頂からは、犬ケ岳まで続いてる登山道と、五窟と言われる行場を巡る下山道がある。次に機会があれば、五窟巡りに挑戦してみたい。

千ケ峰(せんがみね)山歩 後編

晴天の千ケ峰。景色が楽しみ。

千ケ峰山頂 1005m
石碑の下に三角点
南向き
南のアップ 笠形山が見えてる
東向き
北向き 歩いてきた稜線が見えてる
西向

風はきつかったけど、ええ天気で絶景に満足。三谷コース・岩座神コースと比べて、楽ちんやし景色もええし、ほんま遊歩道っちゅう感じの登山道やった。

千ケ峰(せんがみね)山歩 前編

一日中天気バリバリの予報のこの日、どこ行こ?チョイト間が開いてる播磨へ行こう。となると前回天気が今一やった千ケ峰に決定。これまで登ったことのない市原コースに挑戦。

市原コースの入り口にある獣除けゲートを車ごと潜って

よく整備された舗装林道をドンドン登ってかなり高度を稼いでる。

市原峠の登山口

車を降りると晴れてるんやけど風が強くてチョット寒い。ウインドブレーカーを着込んで山歩開始。

いきなり展望塔
東に展望が開けてる
広くて歩きやすい登山道
遊歩道と書かれてる通り、完璧に整備されてる
山頂がチラッと見えた
二つ目の展望棟は樹木で展望無し
三つ目の展望棟は東に展望が開けてる
ええ天気や
傾斜がきつくなってきた
もうすぐ山頂

前編はここまで。展望は後編で。

百合ケ岳(ゆりがたけ)山歩

大峰奥駈道から少し外れたところに聳える別名「大所山」で山歩してきた。R169の下多古バス停を右折して集落を過ぎて林道を登る。

林道の突き当り 鉄ハシゴを登ると琵琶滝
小屋の横に登山口 
林道を経て
草が茂って足元が見にくい
壊れた橋は横を登る
切れ間から勝負塚山
植林の中を九十九折で延々登って行く
展望岩が見えてきた
南に勝負塚山
東向き 台高の山々
ツンとした白髭岳のアップ

ここまでくれば後少し

山頂へ続く稜線はブナが美しい
百合ケ岳(大所山)山頂 1346m

植林のジグザグはしんどいけど、展望岩からの景色とブナの美しさで報われる散歩やった。

荷ケ岳(にがたけ)山歩 後編

荷ケ岳を後にして、そのまま東に進む。

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白瀬峠 白船峠とも言うらしい まっすぐ行くと藤原岳に続いてる

ここを右に

この角度の中を下っていく
真ノ谷が見えてきた
真ノ谷を遡っていく
綺麗な谷で癒される
ほんま癒されるわ~
六合目まで戻ってきた

かなりの距離を歩いたんで、御池岳は寄らずに下山することにした。展望は無いし、花もあんまりなかったけど、爽やかな稜線歩きと、奇麗な沢歩きで十分満足の山歩やった。

荷ケ岳(にがたけ)山歩 前編

荷ケ岳と言っても「どこ?」とお思われる方が多いと思うけど、それもそのはず鈴鹿の御池岳の山域の1ピークやもん。

鞍掛峠の滋賀側駐車場からスタートしようと思ったんやけど

工事中進入禁止の看板 「御池谷林道は登山できません」やて
三重側駐車場に移動

どうせならコグルミ谷から山歩しようと舗装路を15分歩いて

コグルミ谷登山口 ここからスタート
コグルミ谷登山口
暫くはこんな感じ
岩ゴロゴロの急登
急登
この時期はホンマに緑が綺麗
六合目 右折すると御池岳やけど左に行ってみる
ゆったりした稜線歩き
狭くなってきた
荷ケ岳山頂 1054m 展望は全く無し
冷川岳ともいうらしい

前編はここまで。

品谷山(しなだにやま)山歩 後編

樹林の隙間から時折展望はあるんやけど、ほんまチョットだけ。

ほんまチョットやろ
そのかわりブナの緑が綺麗
どや?ええブナやろ?
この山一番の展望
この山一番のブナ
こちらはホウの木
二番目のブナ
品谷山山頂 880.7m

三角点の他何にもなし。展望も無し。けどこの山の緑は素晴らしい。稜線は風も吹いて涼しいし、爽やか山歩やった。

品谷山(しなだにやま)山歩 前編

GW中は遠征すると帰りに渋滞につかまってえらい目に合うかもしれへんので、近場のマイナーなところで山歩。

京都市の北端 佐々里峠

ここからスタート。

歩き始めてすぐに 無線中継所
人の手が入ってない原始の森
杉の巨木・奇木がそこここに
ブナの緑が綺麗
このコースで唯一の急登 イワカガミが群生してる
ダンノ峠への分岐 右へ

ここからは気持ちの良い稜線歩き。

ほんま気持ちええわ

中途半端やけど前編はこんなもんで。