植物図鑑 ベニバナヤマシャクヤク

さて、ベニバナヤマシャクヤクのほうはいかがなものか?

ほとんどこの状態 遅かったか?
こんなのや
こんなの

探すと数株見つかった

蕾だって発見

まあ、満開とはいかんかったけどしょうがおへん。その代わりこんなんが満開。

ウツギ

白い花が綺麗でしょ。

天上ケ岳(てんじょうがたけ)山歩 後編

橋を渡って

また階段登りの始まり始まり。

ギョエ~
ここを左

緩やかなアップダウンを繰り返して山頂へ。

ここを左に折れたらすぐ山頂
天上ケ岳山頂 499m
山頂は龍安寺の奥の院で役行者御昇天所となっている

龍安寺の管理が行き届いていて落ち葉一つない。

銅像も立派

目的は達したし下山しましょ。

箕面大滝 前回の雨後と比べると迫力はないけど綺麗
龍安寺の行者堂 神變大菩薩とは役行者のこと

箕面の山々にはこの他にもいろんなコースがあり、まだまだ楽しめそう。また来ましょ。

天上ケ岳(てんじょうがたけ)山歩 前編

山上?・・・やなくて、天上ケ岳?聞きなれん山名やけど何処?実は箕面山塊の中のピークの一つなんやけど、訳あって山歩してきた。

ここまでバイクで入れる
昆虫館
昆虫館の手前に石像の阿弥陀様
橋を渡って望海丘展望台へ

望海というのに引かれて気まぐれで登ってみたけど、階段きつうてしんどかった。

ヒーハー言いながら着いた望海丘展望台
海はボヤっとしてるけど見えてるんやろね

ここからは才ケ原林道を箕面ビジターセンターに向かう。

途中で大阪方面を望めるところがあった
箕面ビジターセンターに到着

ここから天上ケ岳に向かってまた登り。前編はここまで。

上方麺遊記 百六杯目

宮津でこんなラーメン屋さんを見つけちゃった。

らーめん跳満(はねまん)

どう見ても店主は麻雀好きやろね。

メニュー
中華そば 800円

「昔ながらのアッサリ醤油ラーメン」とうたい文句にあるとおり、懐かしの中華そば。こういうのたまにはええね。チャーシューも厚くて喰いごたえあり。他のメニューも食べてみたいけど、なんせ遠いしな・・・。

金剛童子山(こんごうどうじさん)山歩 後編

金剛童子山頂上避難小屋と書かれてるんやけど

中には

役行者像が祀られてる
避難小屋には地図が置いてあった 登山口に欲しかった
山頂からの展望はこんなもん 丹後半島の山々

下山は展望台経由で作業道を下っていく。

展望台
無料の双眼鏡が設置されてる
北向き:依遅ケ尾山(いちがおさん)その奥は日本海
西向:久美浜方面
南西向:遠く氷ノ山まで見渡せる
南向き:大江山には雲が掛かってる
下山途中で振り返った金剛童子山

帰り道立ち寄ったのは

ガラシャ大滝

何でガラシャ?ここは細川ガラシャが光秀謀反の後幽閉されてたとこで、ガラシャの碑なんかも建ってる。えらい山奥やけど見どころたくさんのええ山歩やった。

金剛童子山(こんごうどうじさん)山歩 前編

京都府の北、日本海に突き出た丹後半島の真ん中にある山で山歩してきた。

スイス村の北を府道75号へ
府道57号線に左折
登山口 右の登山道を登って行く

下りはこの舗装路を降りてくる。

緑が綺麗
登山道は要所要所整備されてる
ここから稜線歩き
綺麗な沼 水芭蕉が咲くみたいやね
山頂直前に不動堂
穏やかなお不動さんやね
金剛童子山山頂 613.4m

山頂には避難小屋があるんやけど・・・。こっからは後編で。

植物図鑑 ベニバナヤマシャクヤク

この花を見るためにエッチラオッチラ登ってきた。

咲いてへんやん!
蕾やし
こいつも蕾

探し回って

やっと開移転の見つけた
ベニバナヤマシャクヤク

開いてたんは3輪だけ。チョット早かった。ま、咲いてんのがあってメデタシメデタシ。

観音峰(かんのんみね)山歩 後編

観音平からの展望は何度見ても感動もの。

東向き 稲村ケ岳とバリゴヤ
稲村ケ岳
バリゴヤの頭
南に弥山
西には金剛山と葛城山

帰りも展望は見られるんで、山頂へ足を延ばす。

ブナ林の稜線歩き
観音峰山頂 1348m

ノッペリした展望のないピーク。すぐにUターン。展望台に戻って花を探しましょ。

観音峰(かんのんみね)山歩 前編

年に一度は山歩するお気に入りの観音峰。この時期に登るのには訳がある。

登山口の役行者像にご挨拶
吊り橋を渡って山歩開始

登り始めてすぐに

観音の水
神社後の休息所 暫し休憩
岩とブナの緑が綺麗
岩屋に観音様にご挨拶
址/孤児で観音平の展望所

チョット早いけど前編はここまで。

経ヶ峰(きょうがみね)山歩 

天気が良さそうなんで、展望抜群の経ケ峰で山歩してきた。

経ケ峰
高座原登山口

林道をかなり登ってるので高い位置からスタート。

植林の中を登って行く
平尾ルートとの合流点
山出コースとの合流点 稜線に出る
気持ちええ稜線
ここまでくれば山頂はもうすぐ
見えてきた
経ケ峰山頂 820m

残念ながら薄曇りで霞もあって展望は今一。

北の錫杖岳もボンヤリ
東向きの津市街もほとんど見えない

期待してた展望は肩透かしやったけど、ま、「また登」ってこいちゅうことかな。