朝山歩も近場ばっかりやとたまにはちょいと遠出してみたい。車を駆って40分、京田辺の甘南備山に行ってきた。
駐車場・トイレ完備、案内板に至っては要所要所に立てられている。
展望台から5分で山頂にある神奈備神社(かんなびじんじゃ)着く。読みは一緒やけど字が違うやん。
甘南備山山頂は神社のうらにあるけど、三角点はまた別にある。続きは後編で。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
朝山歩も近場ばっかりやとたまにはちょいと遠出してみたい。車を駆って40分、京田辺の甘南備山に行ってきた。
駐車場・トイレ完備、案内板に至っては要所要所に立てられている。
展望台から5分で山頂にある神奈備神社(かんなびじんじゃ)着く。読みは一緒やけど字が違うやん。
甘南備山山頂は神社のうらにあるけど、三角点はまた別にある。続きは後編で。
比良からの帰りにいただいた一杯。
山科の新幹線高架下に駐車場があり、その前が店舗。創業30年の地元に愛されている老舗。
澄んだ豚骨醤油のスープに中太のストレート麺と京都ラーメンの王道。アッサリしているがコクのあるスープ。満足の一杯。近くを通るんやったら寄ってみいひん?
先週に引き続き、比良山系でお山歩。意地になってる訳ではなくて「山の天気」で検索して一番良かったのが比良やっただけ。
イン谷口の駐車場に車を停めて、支度が出来たらいざ出発!ところが、歩き始めた途端、雨がパラパラ。「天気ええはずちゃうのん?」まっ、しゃあないな。
8合目あたりから膝まで沈むほどの雪。オマケに雨が激しくなってきた。慌ててレインウェアを着込む。
やっとの思いで山頂にたどり着き、休む間もなく下山開始。転げ落ちるように斜面を下り、雨が小降りになり、雪の切れたところでやっとこさ一息。そこからはユルユル下って駐車場にかえりついた。
毎度、天気には翻弄されてますわ。
筆者在住の向日市は、京都・大阪間の京都寄りのベッドタウン。その向日市で初詣と言えば此処。
厳密に言うと西山から外れた勝山という丘の上に建立されている。まっ、西山エリアということで。
何を隠そう、筆者の通った小学校はこの参道の左にあって、この参道は通学路&遊び場でもあった。春には桜が参道を埋め尽くし、お祭りには屋台がズラリと、思い出がいっぱい。
境内にはこの方もいらっしゃる。
さらにこんなものまである。
前方後方墳分なんだそうな。勝山の最高点は古墳のてっぺん?
市民の憩いの場?勝山に来てみて頂戴。
金勝アルプスからの帰り道、小腹が空いたのでちょいと一杯。
勤務がフルタイムの時代には、ランチに通った一軒。
この日は偶然にも、毎月10日の天天有の日。10(テン)10(テン)なんちゃって。玉葱ラーメンだとワンコインだそうな。ラッキー!
野菜の甘味が特徴の鶏ガラスープは少しとろみがある割にアッサリ系。細麺がよく合っていて、バランスの良い一杯。
一乗寺にある本店は一味違うという批判もあるけど、チェーン店の各店舗も十分美味しいやん。御馳走様でした。
花崗岩の登山道はすぐ崩れて、滑りやすい。ほんでもってこの凸凹。天然のアスレチックコースは、すっげー楽しい。
さて、落ケ谷線を通って、下山しましょか。
凍ったところを踏まないように慎重に下山。
どうやった?金勝アルプス。なかなかのもんでっしゃろ。いろんなコースがあるんで、飽きまへんで。
今日、目指すは武奈ヶ岳(ぶながたけ)。っちゅうことで湖西道路を北上して「イン谷口」の登山口に車を走らせた。
何処に駐車しようかと迷っていると、粉雪がバンバン降り出してきた。見る見るうちに横殴りの吹雪になって、道に積もりだした。「ヤバッ!」とUターン。湖西道路を逆戻り。道の駅「妹子の里」まで戻って振り返ると、にゃんと雪雲は無くなっていた。
とはいえ、いつまた降り始めるかはわからない。目的地を変更。琵琶湖大橋を渡って、お気に入りの金勝アルプスに向かう。
この山、山歩するのは4回目。その度新たな楽しみが見つかる鉄板コースなんよね。
これまでの3回は時計回りやったけど、今日は反時計回りで山歩スタート。南谷林道から、水晶谷線で天狗岩に向かう。
耳岩・天狗岩なんかが有名やけど、他にも名もない奇岩がゴロゴロ。退屈しまへん。前編はこれまで。
年始には一通り回っておきたい所があってこの日は此処。
毎年、水無瀬神宮で手水に菊の花浮かべて、「菊水」にしてくれてるんやで~。
「離宮の水」を汲んでから、山歩コースの若山神社に向かう。
右から、桂川・宇治川・木津川の三川が此処で合流して淀川になる。宇治川と木津川の間が桜で有名な背割り堤。桜の季節も来てみよう。
このコーナーでは度々登場する「光明寺」。お正月には毎年、立派な門松が建つので初詣がてら撮影に行ってきた。
岩湧の森第一駐車場から2分程の所に銘水が湧いている。
水量はタップリ。ありがたいお水はいかが?