吉野の銘水といえば奥千本にあるここ。



岩からしみ出した水を竹のトイで受けている。水量はチョロチョロやけど。
このコースにはもう一か所水場がある。

この水場も岩からしみ出した水をコンクリートで囲みを作ってためている。水が澄んでるんで判りにくいけど。

これでどうや?飲む飲まんは自己責任でよろしく。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
吉野の銘水といえば奥千本にあるここ。
岩からしみ出した水を竹のトイで受けている。水量はチョロチョロやけど。
このコースにはもう一か所水場がある。
この水場も岩からしみ出した水をコンクリートで囲みを作ってためている。水が澄んでるんで判りにくいけど。
これでどうや?飲む飲まんは自己責任でよろしく。
吉野の帰り道、チョット懐かしめのラーメンが食べたくなって立ち寄ったのがここ。
天理市二階堂のR24沿いにある「豚菜館」。いつも駐車場は満車の人気店。地元に愛されてる感のあるたたずまいがグッド。
今どきの洗練されたラーメンと比べると、醤油の味がツンツンしてるし、辛いんやけどしっかり旨味のあるスープでこれはこれで美味しい。これでもかと乗せられた焼豚が圧巻。いやいや満足満足。
金峰神社を過ぎて西行庵まで足を延ばしてみる。
ん!
何か変!屋根がビニールシート?
ね、いい味の庵でしょ。残念。
ところどころに桜も残っていて、緑と白のコントラストも結構綺麗。
今年の9月で65歳になる筆者。今年度が嘱託契約の最終年。これまで溜まっていた年休が55日あるんやけど、「全部消化してんか」ということでこれから週一で年休消化することになった。
年休第一弾は、桜にはチョット遅いのは判っていたけど吉野山にお出かけ。
宮瀧から象の小川(きさのおがわ)を遡るコースを山歩。駐車場から10分ほどで高滝が見えてくる。
高滝から30分で上千本に到着。桜の木は緑色。
次の見どころは吉野水分神社。古色蒼然とした三連の本殿に圧倒される。
何かいいっしょ。
さらに登って奥千本。
ここの休憩所にも
ここが大峰奥駆道の起点。
この先は後編で。
当ブログに度々登場する長岡天満宮。この天神さんで一番有名なのがキリシマツツジ。例年ゴールデンウィーク前後に満開になるんやけど、今年はちと早い。
すでに満開真っ赤っ赤。
どうだす?結構なもんでしょ?ゴールデンウイークまでは持たないと思うんで、見たい方はお早めに。
雨上がりの光明寺。
緑のモミジもなかなかのもんでしょ。
松山秀樹がマスターズに優勝したのを見届けた。解説の中島常幸が泣いていたのが印象的やった。9時半にポンポン山山頂着を目指して、原チャで出撃。
山頂に登った後で100mほど引き返したところにある獣除けのゲートを潜る。
カタクリは日が昇ってしばらくしてから花を開くんやて。これだけ群生してると迫力もんでんな。
この季節になると出てくるのが山菜。「ウド」「コシアブラ」「タラの芽」など、独特の風味で楽しませてくれる。
棘がキツイ木で下手に触ると血まみれ。山の麓あたりでも結構見かける。ただ所有者がいらっしゃる場合が多いので、むやみに採るのは控えたい。
これは、亀岡の日曜朝市でゲットしたもの。野生を摘んだのものなので、スーパーなどで売っている栽培されたものと違い大小さまざま。
あんまり綺麗やないけど素人料理なんで勘弁。けど美味しいんやで。サクサクでタラの芽のほろ苦さがバツグン。あ~~、春やね~。
先週に続き「御池岳」を目指して5時に出撃。7時半に着いたんやけど鞍掛トンネル両側にある駐車スペースはすでに満杯。路駐禁止と書いてあるのにバンバン路駐されている。
そこまでして、御池岳にはこだわらないんで三重側に降りて、のんびり山歩できる山を探す。めっけたのがここ。
釈迦ケ岳(シャカガタケ)の東にある533mの低山。一応鈴鹿山脈の一山。
尾高観音に参拝してから、「行者コース」を登っていく。ん?「行者コース」?
1時間程で山頂到着。伊勢湾が一望。
下りは「展望コース」。
約2時間ののんびり山歩。こういうのもええな。
チャリん歩で鴨川を遡って着いたところは下賀茂神社。
朱色に黄色が映えてるでしょ。
これが山吹色。間違いない。