岩湧の森第一駐車場から2分程の所に銘水が湧いている。
水量はタップリ。ありがたいお水はいかが?
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
岩湧の森第一駐車場から2分程の所に銘水が湧いている。
水量はタップリ。ありがたいお水はいかが?
岩湧山
山頂からの展望は相変わらず素晴らしい。
下山は「きゅうさかの道」を下る。着いたところは・・。
実はこのお寺、役行者が開基したとされているそうな。本堂には「十一面観音」とともに「役行者」も祀られている。本年の山歩の無事を願って、南無南無。初詣完了。
さて、登り初めは何処行こう?今んとこ、大阪で一番好きな山にしよか。ちゅうことで岩湧山に決定。今年9月は滝畑から登ったし、今回は岩湧寺から登ろかな。外環経由で河内長野へ。岩湧の森の第一駐車場に車を停めた。
色々コースがあるけど、今回は「ぎょうじゃの道」を山歩しまひょ。
展望デッキまでは沢の横を登っていく。
五ツ辻を右に折れて
前編は此処まで。
竜門岳のふもとにある吉野山口神社。門松が早くも建てられてたのでパチリ。新年のご挨拶に丁度いいかと思ったんやけど、この神社なかなかなんでご紹介。
境内奥には高鉾神社がある。
おめでたい絵柄なんで正月にピッタリ。
オマケに、カミさん作の年賀状。なかなか良いでしょ。
本年も御贔屓よろしゅうお願いします。
2020年の山歩収め。コロナ禍の年の締めにふさわしく、人が少なく、静かな山をチョイス。
10月に山歩した龍門山(りゅうもんざん)と似た山名だが、あちらは和歌山県で紀州富士と呼ばれている。かたや岳の方は奈良の吉野にあって、日本300名山の一つ。なんやけど・・・。
歩き始めて10分程で竜門の滝が見えてくる。
三段の滝。水量は少ないけど良い滝っしょ。
沢から外れると、急登になる。
30分程がんばったら、
休憩していると、地元の方々が社の正月準備に来られた。「300名山やのに、展望が無いし登る人少ないんや。木を切れ言うてんのやけど」とぼやいていた。植林が低かったころは淡路島まで見えてたそうな。
展望が悪いのは玉に傷。でもその分のんびり山歩できたわ。
ほんじゃ皆さん、良いお年を。
生まれてこのかた美味しいと思ったことがなかった食物。
吉野の山歩帰りによく立ち寄る産直販売の「わかば」。そこに試食があったので気まぐれで摘まんでみると「ん!何だこりゃ!」。これまで思っていた「変に甘くて臭う」という感じが覆された。で、お買い上げ。
包みを解くと酒粕の良い香り。
この味は筆者の語彙では伝えられない。年くって判る味。カミさんも絶賛の一品。一度試しに食べてみんしゃい。
さて、それでは頂上からの展望を観てやって頂戴。
次は霧氷だ。
いかが?これでバックが青空やったら最高なんやけど。それはまたそのうち。
今日から正月休み。正月準備は明日からっちゅうことで、山歩行こ。
4時半に日野に向かって出撃。7時前に駐車場に着いたが、まだほの暗い。準備をしている間に歩ける程度に明るくなったので、ほな行こか。
この辺りから真っ白。小屋でチェーンスパイクを装着。
七合目からは冬道。ほとんど直登なので角度がえぐい。
後編は景色と霧氷の歳末大売り出し?? こうご期待!
光明寺裏山で見つけたこの風景。
これだけ群生してるんは珍しいんとちゃうやろか。
次に行ったとき、まだあったら抓んでみようかな。
光明寺の裏山は、お気に入りの朝の山歩コース。雨も上がったみたいやし行ってみよう。
紅葉時期には度々登場していただいた。門を入って右の通路から墓地に出る。墓地の横をぬけ、竹林のお散歩コースを登っていく。
今日はメインのコースをそれて鉄塔の展望台に行ってみましょ。
鉄塔の展望台からの京都市街は空模様が今一。
お邪魔しました。