中編は、椿&曲水の宴ぱーと。





いろんな椿がまだまだあるけど載せきれまへん。
都議は「平安の庭」

後編は参道を挟んだ「城南離宮の庭」

今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
中編は、椿&曲水の宴ぱーと。





いろんな椿がまだまだあるけど載せきれまへん。
都議は「平安の庭」

後編は参道を挟んだ「城南離宮の庭」
京都南インターチェンジのすぐ近く、秋の「曲水の宴」で有名な城南宮。春は、「しだれ梅と椿まつり」。かみさんと二人ででかけてみた。

庭園に足を踏み入れた途端、「ほ~~~」






外人が、思わず「AMAJING!」と叫ぶ。このゴージャス感は下手な写真ではなかなか伝わへんやろな~。
中編に続く。
この時期山歩でよく見かけるこんな花。




以上ピンクでした。
以下、山歩で見かけるのが圧倒的に多い白



こういう釣鐘系の奴は風で揺れて撮りにくいんよね。そうそう、思い出したけどアセビって毒があるそうな。馬が食べちゃって毒でフラフラになったんでついた名前が馬酔木なんやて。
椿との区別がなかなかつかない山茶花。ま、ええ加減な筆者は「どっちゃでもええやん」という派。







椿と山茶花。どちらもツバキ科ツバキ属だそうで、さらに交配種もあるというからややこしい。ま、奇麗やったらええか。
伏見の銘水の一つ「白菊水(しらぎくすい)」。「鳥せい本店」の脇にあるんやけど、現在コロナ対策で給水中止。


給水が戻ってから載せようと思ってたんやけど、なかなか解除にならへんしご紹介。


早く解除になってほしいな。
お寺をめぐっていると、この時期見かける黄色いやつ。




春やねー。花やら野草やらの種類が増えてきて植物図鑑と食物図鑑で大忙しやわ。
長岡天神の梅園は咲いたか?


前回は満開だった紅梅は散りかけてた。
さて梅園は?咲いてる品種をご紹介。







さて次は

最後に



これからの木もいっぱい。花が開いたらまた載せますんでこうご期待。
ヤケ岳からいったん下って、ヤケオ山への急坂を登っていく。高度が上がるにつれて景色が変ってくる。

足元はズルズルで足の置き場を探りながら一歩一歩。




雪が結構残ってたけど、アイゼンはいらんかった。展望が無いので暫く休んで下山。

ピークを3つも越える結構ハードな山歩やった。明日、足パンパンやろな。
釈迦と名の付く山は日本中に五万とある。西山にも釈迦岳があるし、大峰には釈迦ケ岳がある。で、今日の山歩は比良山系の釈迦岳。R161を湖西線北小松駅で左折。比良げんき村近くの駐車スペースに停める。

登山口から10分でこんなもんが


雌滝への道は崖崩れで通行止め。残念。




こんな道も登って


釈迦岳まではまだまだ遠い。続きは後編で。
西山エリア(向日市・長岡京市・大山崎町エリア)は以前、乙訓郡と呼ばれていて、筆者の通った中学校の乙訓中学という校名やった。長岡と向日が市になって、今乙訓郡と呼ばれるのは大山崎町だけになってしもた。

乙訓を名乗るお寺が此処、乙訓寺。

弘法太師(空海)が開いたとされる乙訓地方最古の寺だそうな。昔は広大な敷地のお寺やったんやて。




近年は、ボタン(牡丹)の寺として知られている。


昨年はコロナ禍で公開中止やった。今年は牡丹の写真が掲載出来たらええんやけど。