やっとこさ他府県への移動制限が解除された。3か月振りの県外遠征は奈良県曽爾村の古光山(こごやま)。
2年ほど前一度登頂しており、なかなか楽しい山歩だったのでリピート。
大峠に車を停めて山歩スタート。いきなりロープ場の急登の上に前日の雨で足場がズルズル。
アスレチック気分で楽しんで登り
帰りは少し霧が晴れていた。
兜岳と鎧岳が見えていたが角度のせいか今一迫力がない。
ともあれ久々の県外遠征は楽しかった。
ネ、かっこいいっしょ。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
やっとこさ他府県への移動制限が解除された。3か月振りの県外遠征は奈良県曽爾村の古光山(こごやま)。
2年ほど前一度登頂しており、なかなか楽しい山歩だったのでリピート。
大峠に車を停めて山歩スタート。いきなりロープ場の急登の上に前日の雨で足場がズルズル。
アスレチック気分で楽しんで登り
帰りは少し霧が晴れていた。
兜岳と鎧岳が見えていたが角度のせいか今一迫力がない。
ともあれ久々の県外遠征は楽しかった。
ネ、かっこいいっしょ。
名神高速の京都南インター降りてすぐにある城南宮。曲水の宴で高名なこの社のお手水は「菊水若水」と呼ばれ病気平癒の御霊験あらたかと伝えられている。
汲んで帰る人は見かけないが一杯いかが?
早春のお庭はしだれ梅が咲き乱れる。
初回、ズルズル備忘録で始めたこのコーナー。
ある筋から「ズルズル」という表現は汚らしく下品であるとクレームが入り、どうしたものかと思い悩んだ末、改名してリニューアルオープン。
三岳山の帰りに寄ったのはこの店。
大阪のチェーン店「大阪ふくちゃん」と紛らわしいが、福知山の「ふくちあん」だす。
名物 ふくちあんらーめんをオーダー。
濁った系の豚骨醤油。レアチャーシューと角煮がデフォルト。モヤシに煮卵と具沢山。
まったりこってりでデリシャス。
食べ終わったらどんぶりからこんなのが。
ごちそうさまでした。
近畿地方も梅雨入りして、土日は雨でつぶれてしまった。
ならばと、梅雨の中休みを狙って年次休暇を消化することに。
以前、赤石ケ岳からかっこよく見えていた三岳山を山歩。
2時間ほど福知山までの早朝ドライブを楽しみ、三岳山の家の駐車場に車を停めさせてもらう。
すぐ横の金光寺に参拝してから出発。
道中、1丁ごとにお地蔵様が道案内してくださる。
1時間ほどで三嶽神社に到着。
さらに30分で頂上に到着。
北西側だけ眺望が望める。
大江山方面は北東にあたるので残念ながら観ることはできなかった。
お地蔵さんにご挨拶しながら下山した。
伏見の名水と言えばまずは伏見桃山駅近くの御香宮神社の御香水。
生水ですので自己責任でお願します。
少々日にちが経っちゃってますが、2月半ばに訪問した此処はどーこだ?
チャリで1時間チョイ、開門前に到着。
この頃にはまだ外人さんがワンサカ。
こんなお庭や
こんなものも
ほんでメインはこんな建物。
なかなか渋くてよいお寺です。
此処どーこだ? 答えは次回。前回は伏見でした。
この日の水汲み現場は、車で20分の伏見にあるこんなところ。
勝運と馬の神様で当然競馬ファンが押し寄せるそうな。
本殿の横にこんな水汲み場が
勝負師の皆様、一杯いかが?
生水ですので自己責任でお願いします。
チャリを漕ぐこと30分。何やら麹の香りのするこの界隈。
こーんな建物や
こんなのも。
このカップル誰?
ちょっと難しかったかな? 答えは次回。前回は金閣寺でした。
麺類が好きです。
ラーメン・蕎麦・うどん・ソーメン・スパゲティー等々何でも大好き。
何故好きなのかとつらつら考えるに、どうもズルズル啜るのが快感なのではないかと思い至った今日この頃。
記念すべき1杯目は山歩帰りに寄ったこの店。
上賀茂神社近くを走っていて、目に飛び込んできたラーメンという看板に思わす駐車場にIN。
何とか駐車スペースに潜り込んだが、表のベンチで待つこと暫し、入店。
カウンターに1人空けて座るよう案内される。(時節柄ネ)
ラーメン並をチョイス。
京都ではオーソドックスな「ますたに」系の豚骨醤油ラーメン。
まずはスープを一口。旨い。麺もスルスル。具材も最高。
バランスの良い満足の1杯。
次回は味噌ラーメンをズルズルしてみたい。
お勧めです。
京都府内限定の山歩も一月を超えたけど未踏の山はまだまだ一杯あります。
今回選んだのは頭巾山(とうきんさん)。何でズキンとちゃうんやろ?
山名には結構不思議な読みが多い。
藁葺屋根の里で有名な美山を通り越して、福居に車を停めて林道を歩き出す。
ところがを1時間ほど歩いたところで林道が消失。
GPSで確認しても頂上まであと少しというところなのに。踏み跡が見つからない。
仕方なく下山しました。
まだ時間があるので、八ケ峰に転進することに。
八ケ峰に向かって車を走らせていると「白尾山登山口」と書かれた道標を発見。
ガイドブックで見かけたことのない山名なので、一期一会と思い行先変更。(イキアタリバッタリともいう)
沢沿いの道を上り、九十九折の坂道を登っていく。
登ること1時間半。頂上手前で視界が開けた。
まあそれなりに眺望は良い。
まあ、無事山頂を踏めました。めでたしめでたし。