上方麺遊記 四杯目

白髭岳の帰り道、立ち寄ったのは先週に引き続き暁製麺。

この日選んだのは期間限定メニューのこれ。

吉備女子香る魚介だしらあ麺

美しいビジュアル。美味しそうでしょ。ベースの「魚介だしらあ麺」もどえらく美味しいうえに、吉備女子が香っちゃうんだからもう・・たまりません!スープを啜って、ううーん。麺をっ啜って、ぱおーん!あー極楽の10分間でした。

植物図鑑

白髭岳に向う道中、高尾あたりからコアジサイがチラホラ。

コアジサイ

高度を上げていくと大群落に

小さな花でもこれだけ集まると大迫力。ほのかなラベンダーのような香りがする。

可憐でしょ

白髭岳山歩 

白髭岳に登るのは3回目。前の2回は神の谷の東谷出会いから小白髭経由で登っている。尾根までが遠く、山頂迄にピークが4つもあって足に来る山歩だった。でも好きな山。

今回は中奥の集落から林道を遡って終点の車止めに駐車して山歩開始。

荒れた林道

林道を30分歩き、ガレた斜面を綴れ折りで稜線まで登ると最初のピーク高尾に着く。

これ道です

こんな道や、

これも道
目指す山頂

こんな道をエッチラオッチラ上がったり下がったりを3回ほど繰り返して、3時間かけて山頂に到着。

山頂 1,378m
大台ケ原方面
大峰奥駈道方面

大普賢岳

曇り空のうえ霞もあって今一の展望。しばらく休憩したのち来た道を下山したが、やっぱり足に来る山だった。

此処どーこだ?その八

前回ちょっと難しかったから、今回はちょー簡単。これが判らなければ京都に来る資格なしなーんてね。

チャリで1時間弱。7時前に着いた。此処はなんと6時からオープンしている。

はい、これ一発で判るでしょ?まだ?

こんな塔や
修復工事中ですが
正面から
全貌

工事中で判りにくかったかな。   答えは次回。前回の答えは北野天満宮でした。

オマケ画像

此処どーこだ?その七

また牛
まだまだ
これでもか・・牛
本殿

判んないかな。しゃーない大ヒント。

梅の名所です。此処どーこだ?     答えは次回。前回は銀閣寺でした。

オマケ画像
もう一丁

植物図鑑

オヤジのブログにお花のコーナーはいかがなものかと思ったが、年を取ったせいか季節ごとに咲く花についつい目がいくようになってきた。

てなことで初回の花はこれ

紫陽花
アップで
青いの
白いの
さらにアップで

チャリン歩 鴨川の鴨

このコーナー初回は鴨川を遡って鴨を撮ってみた。桂川にかかっている久我橋を渡ってすぐを鴨川河原沿いの遊歩道に降りる。名神・R1の橋をくぐり遡っていくと、九条通りの橋があり。

九条通り
JR3線 手前:奈良線 中:新幹線 奥:東海道線
七条通り

橋の形もバラエティー豊か。さて肝心の鴨は?

流れの緩いワンドに固まってる。

このところの雨のせいで水の量が多く、流れが速すぎてのんびり浮いていられない様子。本流にのると結構な速さで流されている。

陸にあがっているやつ
真面目に泳ぐ娘
ソーシャルディスタンス
こちらは鵜
三条大橋

鴨は少なかったけどしゃーないな。帰りましょ。

るり渓山歩

近頃、とみにふくよかさを増したうちのかみさん。俄かにウォーキングに精を出すようになった。近所ばかりでは面白くなかろうとドライブがてらるり渓に行ってみた。

現地に着くと驚きの駐車場満杯。京都ではそこそこメジャーな景勝地ではあるが、コロナ制限が緩んで人出が増大したようだ。まっ、うちも同じようなもので文句も言えませんが。通天湖畔に空きを見つけて駐車する。

景色はなかなかのもので堪能できたが、人出が多く狭い遊歩道ですれ違うのが煩わしい。かみさんからもブーイング👎が出だした。それぞれの滝や淵に仰々しい名前がついているが覚えきれない。

空いた時期を狙ってまた来よう。

上方麺遊記 3杯目

規制解除後初遠征に奈良を選んだのは、ここに来たかったから。

田原本町の暁製麺

3か月ぶりや~!!


どの麺も美味しいが、個人的に恋しかったのはこれ

汁なし担々麺

まずは、よくかき混ぜて麺だけを一啜り。花椒のピリピリがたまらない。二口目はデフォで付いてくる温泉卵を搦めて。卵のコクが加わって・・・。イヤー至福の10分間でした。ごちそうさまでした。(他のメニューは今後掲載していきまっせー)

古光山山歩

やっとこさ他府県への移動制限が解除された。3か月振りの県外遠征は奈良県曽爾村の古光山(こごやま)。

2年ほど前一度登頂しており、なかなか楽しい山歩だったのでリピート。

大峠に車を停めて山歩スタート。いきなりロープ場の急登の上に前日の雨で足場がズルズル。

まずは南峰
これから目指す山頂。霞んでる。
こんなとこや

こんなとこを

アスレチック気分で楽しんで登り

山頂到着 952.4m

帰りは少し霧が晴れていた。

兜岳と鎧岳

兜岳と鎧岳が見えていたが角度のせいか今一迫力がない。

ともあれ久々の県外遠征は楽しかった。

これが鎧岳
兜岳

ネ、かっこいいっしょ。