植物図鑑 コオニユリ

そんなにデカクないから多分「コオニユリ(小鬼百合)」やと思う。知らんけど。

コオニユリ
元気に反り繰り返ってる
青空に映えまんな
またあった

あちこちで見かけたオニユリ。姿かたち、インパクト大でんな。

動物図鑑 羊

めいめい牧場では羊たちが朝ごはんの真っ最中。

ムシャムシャ
コリドール種?知らんけど

鳴き声は「メイメイ」なんてかわいいもんやなくて、大音量で「グエ~~!」びっくりするやんけ!

サフォーク種?たぶん

結構寄ってきて可愛かったで。

神野山(こうのやま)山歩 後編

ものの20分で登れちゃう神野山やけど、一等三角点が鎮座。

一等三角点

さて展望台からの眺めは?

東向き 青山高原なんかがあるそうな
柵には案内板
北向き ベターっとした山並
南向き 大峰方面
東向き

下りはめえめえ牧場にお立ち寄り。

緩い下り
めえめえ牧場

羊が見えてきたけど、こっからは動物図鑑で。

ファミリー向けの山やけど、見どころは合って結構楽しめる山歩やった。

神野山(こうのやま)山歩 前編

三重方面が過ごし安そうな天気予報だったので、経ケ峰を目指して車を走らせた。ところが伊賀上野を過ぎた辺りから雲が厚くなり、美里村辺りは土砂降り。仕方なく名阪国道に戻ってプランBに変更。

鍋倉渓(なべくらけい)の駐車場 トイレ完備
案内板
ユルキャラはなぜかカラス天狗
鍋倉渓

水、流れてへんやん。黒い岩がゴロゴロ。

横の木階段を登る。朝露で濡れて、滑って怖い。
天狗岩 意味不明の模様が彫ってあるんやて

ゆるーい坂道を登ること20分
神野山山頂 619m

ほんと20分で着いてしもた。チョット短いけど前編はここまで。

昆虫図鑑 オオセンチコガネ

山歩してるとよく見かける甲虫やけど、こんなに集まってるんは初めて見た。

オオセンチコガネ

動物の糞や死骸を食べる虫なんやけど、よっぽど美味しい糞なんやろか?

ツヤツヤ
緑や金色もいる

可愛らしいんやけど、喰ってるもんがあれだけに触る気にはなりませんな。

神璽の滝(じんじのたき)山歩

糞暑い夏には自然のミストが最高。ちゅうことで比良へGO!

道の駅 妹子の郷から見た比良山系

青空もチラッと見えるけど山頂は霞んでる。

イン谷口に駐車して山歩開始。

沢沿いの登山道
神璽の滝と書かれた右へ

だんだん水音が大きくなってきて

ここを降りていく
神璽の滝 落差18m
どう?涼しそうでしょ?

瀑風でめっちゃ涼しい。しばらくボ~っと滝を眺めて、体温が下がってから出発。

そのまま神璽の滝ルートを北比良峠まで登って行く
アスレチックパートもある
判りにくいルートやけど道標はしっかりしてる
北比良峠まで後少し
北比良峠のお不動さんとお釈迦さま?
展望はこんな感じで良好とは言えまへん

ここからダケ道を下山することにした。

神璽の滝ルートは結構きついけど、変化があって面白かった。雲がかかってたんでさほど暑くもななかったし、まあまあ楽しめた山歩やった。

金山(きんざん)山歩 後編

標高537mの低山ながらさすがにお城が建ってただけあって、素晴らしい展望。

北東向き 多紀連山がハッキリ
案内板だって完備
北向き 譲葉山
北向きの案内板
西向き
西向きの案内板
南向きは案内板無し
南東向きに丹波篠山市街
丹波篠山市街の案内板

展望を満喫できたし、ボチボチ下山しましょ。

山頂直下の岩がゴロゴロシタとこに寄ってみましょ
鬼の架け橋

写真ではなかなか伝わらへんけど結構迫力ありまっせ。

金山はガイドブックで見たことなかったけど、展望ええし、遺跡有り、奇岩有りで超穴場。コースタイム2時間ほどでノンビリ山歩お勧め。

金山(きんざん)山歩 前編

今年の近畿は日本海側の気温がやたら高い。西と南が比較的低いみたいなんで、今週も丹波で山歩。

五台山にでも行こうかとR176を北上してると、鐘ケ坂トンネルの手前で「金山登山口」という道標を発見。急遽、金山山歩の変更。

金山登山用駐車スぺース 

駐車スペースも2か所あり、至れり尽くせり。

金山登山口 金山城跡の幟がいっぱい
明智光秀ゆかりの山城やねんて
登り始めてすぐにお寺が
次に鳥居と獣除けのゲート
後少しで尾根に出る
園林寺跡地 紅葉の頃来てみたい
金山城馬場跡 ここまで馬が登ってたんやね
十字路 まっすぐ山頂に向かう 右に行くと鐘ケ坂トンネル
山頂はもうすぐ
金山山頂 537m

城跡だけあって広い山頂。風が気持ちええ。展望もほぼ360度やけど、それは後編で。

三尾山(みつおやま)山歩 後編

鏡峠から尾根道を三尾山へ向かう。

歩きやすい尾根道
右の分水界の道へ
展望の良い岩から
覗岩から前三尾(東峰)
三尾山(左)と中三尾(西峰)
振り向けばここまで歩いてきた稜線

そして

三尾山山頂 588m
山頂から北西向きの展望
下山は中三尾・前三尾を回りこんでまっすぐ駐車場に向かう
中三尾への分岐 今回は登らず次回のお楽しみ
前三尾への分岐 今回は登らず次回のお楽しみ

お楽しみの残しておくというよりは、午前中とはいえかなり暑くなってきて寄ってる余裕はなかった。

急坂の下りが続く
こちらがメインの登山口
舞鶴若狭自動車道

舞鶴若狭自動車道を潜るとほどなく駐車場。

この時期の山歩は早朝出発で日の当たらない深森の山に限りまんな。あ~暑。