西山うぉっちんぐ 金蔵寺

西山の金蔵寺に紅葉のご機嫌伺いしてきた。

仁王門は修復工事中
護摩堂
本堂
開山堂

いかが?結構いい線いってるでしょ。

金蔵寺には滝だってある。

不動明王滝(産の滝)
上流に二段の滝

山奥なんで人も少なくてゆっくり楽しめまっせ。

三草山(みくさやま)山歩 後編

山頂には三草山神社も鎮座ましてる。

三草山神社
山城でもあったそうな

展望は?

西向き:昭和池越しの加東市方向
南東向き:六甲の山並

下りの鹿野コースのどこかが、工事中で通行不可になってると看板が出ていたがショートカットのコースもあるので、このまま進む。

376mピークから三草山に至る稜線を振り返る
池の先がゴールなんやけど この先は次の機会に

どこが通行止めかわからないのでここで引き返して

道標を左 炭焼窯跡古道コースを下る
炭焼窯跡
昭和池
鞍部の分岐

鞍部の分岐に戻ってきた。ゴールは間近。

あの先にも天狗岩などの見どころがあったみたい。通行止めは残念やったけど次回のお楽しみということで山歩終了。

三草山(みくさやま)山歩 前編

三草山は猪名川町にもあるんやけど、今回山歩するのは兵庫県加東市の三草山。

トイレ・東屋完備の立派な駐車場

すぐ横に登山口。

むきだしの岩盤の横を通って
この鞍部の分岐を左へ
歩きやすい登山道 濡れたら滑るかも
加藤氏は雲海の中
一つ目のピーク
三草山山頂が見えてきた まだまだ稜線が続く
一つ手前のピーク
三草山山頂 424m 賑やかやね

標高は低いけど、上り下りが多いので結構歩きごたえがある。前編はここまで。

上方麺遊記 八十一杯目

五個荘で以前から気になっていたお店に寄ってみた。

博多ラーメン たい風 五個荘店
メニューの表紙は風の神さん
メニュー

で、オーダーしたのは

たい風ラーメン 750円

博多ラーメンと謳っているだけあって、豚骨白濁スープ。でも意外とあっさりしてて食べやすい。本場九州でもこのタイプが意外と多い。麺もツルツル良く滑る。

湖東で3店舗展開してるチェーン店。関西では一時の博多ラーメンブームが下火になって、なかなか美味しい店が少なくなってるんで、貴重な一店。

鈴ケ岳(すずがたけ)山歩 後編

鈴北岳から緩やかに下る尾根を西進。

緩やかな稜線下り
尾根の西の端に着くと
眼前に鈴ヶ岳がドーン!

饅頭みたいな山やね。

一旦下って
底はヒルコバ やな地名

ヒルコバから鈴ヶ岳に登り返す。

カレンフェルトに苔 ええ雰囲気や
鈴ヶ岳山頂 1130m  

当然展望は真っ白け。チョット休んで下山開始。下って登ってああ大変。

これを登り返す
鈴北岳に戻ってきた

下山途中で徐々に霧が晴れて来たんやけど、最後まで霊仙山の山頂は見えへんかった。

期待してた天候と違ったんやけど、初めてのピークを踏めて、それなりに満足できた山歩やった。

鈴ケ岳(すずがたけ)山歩 前編

鈴鹿山脈最高峰、お気に入りの御池岳で山歩しようと早起きして車を走らせた。

鞍掛トンネル滋賀県側駐車場の登山口
鞍掛峠
伊勢湾から昇る御来光

ここまでは天気はそこそこ。

南を見ると霧がどんどん覆ってきてる
こんななってる
鈴北岳山頂 1182m

この先にある御池岳は全く見えない状態。このまま行っても展望は絶望的なんで、未踏の鈴ヶ岳に行き先変更。

尾根道からはR306がボヤっと見えてるだけ

ボヤっとした中、前編はこれまで。どうなる?後編!

魚谷山(いおだにやま)山歩 後編

北山荘から登山道に戻って柳谷峠に向かう。

見にくいけど道標に従って西へ
ワイルドだろ~?
峠まで後少し
柳谷峠は一面の落ち葉

サクサク落ち葉を踏んで、頂上へ。

魚谷山山頂 816m

山頂は広いけど展望は絶望。

北向には雲取山があるはずなんやけど

下山は魚谷峠に降りる。

稜線を下る
西向きには桟敷ケ岳が見えてるはずなんやけど
魚谷峠 

ここで左折(写真では右の道)して松尾谷に向かう。長い長い林道歩きはチョット退屈やけど何とかスタート地点に戻って山歩終了。

オマケの紅葉

魚谷山(いおだにやま)山歩 前編

紅葉真っ盛りのこの季節。北山はどうかいなと魚谷山で山歩してきた。

上賀茂を北上して雲ケ畑の出会橋を右へ、松尾谷分岐から山歩開始。

松尾谷分岐 右の細ケ谷の林道を沢沿いに登っていく
舗装された林道をノンビリ山歩

綺麗な沢が流れてるんで退屈しない
ところどころ紅葉してる
麗杉荘
ここを左 林道を離れる
ハッキリしない踏み跡を頼りにさかのぼる
今西錦司氏記念碑
北山荘

北山荘により道してベンチでチョット休憩。ブログもチョイトお休みして前編ここまで。

明神山(みょうじんやま)山歩 後編

山頂からはほぼ全方向の展望があるんやけど、この日はチョット霞んでた。

山頂の祠
東向き:
七種山や笠形山なんかが見えてはいるんやけど
北北西
北西

肉眼ではもうチョットハッキリ見えてるんやけど。

下りはCコースにしてみた。

降りの角度が強烈 登りは大変やろね
地蔵岳
合掌岩

合掌岩や御邪魔岩など岩盤がむき出しになってる

稜線からは東の展望が望める
くじら岩

他にも観音岩や屏風岩なんかもある。

Cコースの登山口

無事に山歩終了。振り返ると

晴れてるやん

Cコースは変化に富んで、しんどいけど楽しそう。次回来るときははCコースAコースで周ってみよかな。