下りも沢の写真を撮りながらのんびり山歩。
終わり良ければ何とやらってネ。メデタシメデタシ。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
下りも沢の写真を撮りながらのんびり山歩。
終わり良ければ何とやらってネ。メデタシメデタシ。
近場で山歩開しようと、選んだのは剣尾山。ところが登山口にあったはずの登山者用の駐車場がなくなってた。仕方ないんで、チョイ西の高岳に移動。
猪名川変電所から猪名川不動尊に向かう林道に駐車して山歩開始。
天気は最高。前編はこんなもんで。
この日は朝からドジ続き。まずは、起きたのが予定より1時間半遅かった。慌ててもしゃーないんで、ゆっくり準備して出発。案の定、通勤ラッシュにひっかかってさらに時間をロス。
登山口に到着したのは予定の2時間遅れ。ともあれ山歩開始。
林道を30分程歩いて越の滝に到着。
ここで地図を取り出してミスに気が付いた。実は三石山(みついしやま)に登る予定やったんやけど、登山口から間違ってた。今更戻るんもなんなんで、そのまま前進。
カラ滝から少し足を延ばして林道を登ってみたけど、すぐに行き止まり。諦めて引き返した。
滝を2つ見られて、この辺りの土地勘が得られたんで、ま、ええか。近いうちにリベンジしましょ。
石庭への入り口、庫裡(くり)へ階段を登っていく。
ええな~!どこがええのんか判らんけど、二人で暫くボ~っと座りこんでた。
帰りはもう一度、鏡容池を回ってノンビリ。
この日は朝のうちは涼しくて、ええお出かけ日和やった。
カミサンと石庭で有名な龍安寺にチョットお出かけ。
拝観料500円を払って山門を潜ってすぐに左へ。
いきなり目に飛び込んで来たんは鏡溶池。半開きの蓮の塊感が半端ない。
ここまで来て判ったんやけど実は見学順路を逆回りしてた。ま、ええか?ほんじゃメインの石庭は後編で。
宇治田原の大峰山中腹の高尾に「弘法の水」という銘水が湧いている。
地域の人々に大事にされてる大切なお水だす。
大峰山と言っても今回山歩したんは、京都宇治田原町。新名神の大津~城陽工事が大峰山をぶち抜いてる真っ最中。
山頂にドコモの電波塔があるんで、車で登れてしまう。今一楽しい山歩っちゅう感じやないけどピークハント完了。
夏の終わりの丹波路には百合の花があちらこちらで咲いていはる。
台湾原産の百合やそうで開花時期が8~9月。
いろんなとこで咲いてるんやけど、こんだけ咲いてるとちょっとネ。
ありがたみに欠けるんよね。
分岐から西ケ嶽に向かって、まず一つ目のピークをを越える。
残念ながら、展望は真っ白けで何も見えまっしぇん。
栗柄の登山口付近は草ボウボウで歩きにくい。ま、無事下山できやした。
下山後振り返ると雲はすっかり取れてた。今やったら、ええ景色見られるんやろな。また来ましょ。
丹波の多紀アルプスには何度も足を運んでるんやけど、「西ケ嶽」だけまだ未登やった。ガイドブックでは「三嶽」「小金ケ嶽」は載ってるんやけど「西ケ嶽」はとんとお目にかかれない。
予想より天気が悪くて霧雨が降り出す始末。
ここから暫く下りの道。分岐に向かう。前編はこの辺で。