2度目の登場のヒカゲチョウ。何でかっちゅうと妙に人懐っこくて可愛かったから。
朝山歩で天王山に登って、山頂のベンチで一休みしようとしたら先客が。
最初は飛び上がって逃げて行ったんやけど、だんだん近づいてきて、ウエストバッグに停まっちゃった。
バシャバシャ撮っても離れないんでドアップまでレンズを寄せても知らん顔。なつかれたんだか攻撃されてんだかは判らへんけど、5分ほどの休憩中ずっと離れなかった。元気でな!
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
2度目の登場のヒカゲチョウ。何でかっちゅうと妙に人懐っこくて可愛かったから。
朝山歩で天王山に登って、山頂のベンチで一休みしようとしたら先客が。
最初は飛び上がって逃げて行ったんやけど、だんだん近づいてきて、ウエストバッグに停まっちゃった。
バシャバシャ撮っても離れないんでドアップまでレンズを寄せても知らん顔。なつかれたんだか攻撃されてんだかは判らへんけど、5分ほどの休憩中ずっと離れなかった。元気でな!
山頂は一見晴れてるようやけど
ほんま、山の天気はころころ変わる。
ここのところ、丹波方面や比良山系ばっかで山歩してるんは、鈴鹿や京都北山は蛭が湧いてるから。涼しなるんが待ちどうしいな。
今夏2度目の蓬莱山での山歩。前回は小女郎谷を登ったんやけど、今回は一つ北の金毘羅道を登ってみた。
前編はこんなもんじゃろ。
赤目四十八滝の入山口には日本サンショウウオセンターちゅうのんがあって、そこを通らないと帰れないようになってる。
主役はオオサンショウウオやけど、こんなんもおる。
水槽が曇ってるんでチョットボヤっとした画像になって残念。
オオサンショウウオはさすがに迫力もあってなかなか可愛かった。
一見の価値ありでっせ。
後編の口開けはこの滝。
赤目では一番の落差。細いけど一直線に落ちる水が大迫力。
滝!滝!滝!涼しさ満載。チョットじめっとした気候やったけど。癒しのあるええ山歩やった。
暑い夏には滝めぐりが一番。ちゅうことで赤目四十八滝で山歩してきた。
なかなか味わい深いハイキングコース30分ほど歩いて四十八滝の入口に到着。
入山料は500円。
いっぱいある滝の中で特に見どころなんが赤目五瀑。
前半はこのぐらいにしといたろ。
筆者が子供の頃はカミキリムシなんぞはさして珍しい虫やなかったんやけど、近頃はなかなかお目にかかれない。種類の多いカミキリムシやけど、一番ラシイのはこのタイプ。
お久しぶりでやんした。またどっかで会いましょう。
山歩の後は恒例の麺遊記。創業が1994年という京都北白川のレジェンド店。
暑いし、あんまり見ないで入店してオーダーしたのは?
まんまやん。なんとも懐かしい系のラーメンで、特にすっげー美味いちゅう訳やないけど、麺・スープ・具の全部がええ味だしてはる。郷愁のノスタルジックラーメン。
着いたのは2時近くやったのに、席は老若男女で7割がた埋まってた。スタッフは若い兄ちゃん2人やったんで、代替わりがうまいこといったんやろね。メデタシメデタシ。
暫く沢沿いを離れて崖沿いの道を歩いて着いたところが
ここから崖を下ると
山頂のすぐ下やのに数個の池がある。
帰りはは伊東新道を下る。
そのすぐ下に
後はひたすら沢沿いを下って山歩終了。
滝三昧でタップリ歩いて満足満足。
夏の山歩には滝めぐりが涼しくて最高!ちゅうことで、その名も白滝山に行ってきた。
葛川坊村町(かつらがわぼうむらちょう)の地主神社に参拝し、その横の明王谷林道の入口から山歩開始。
滝までは急坂をかなり下らんとあかん。
20mほどの高さから一気に滑り降りる直瀑。悪露と相まってけっこうな迫力がある。
滝まで降りた分は登らんとあかん。キツ!
白滝山のは今回で2回目。前回反時計回りやったんで、今回は時計周りにしてみた。左の林道を牛コバに向かう。
ここから道が狭く傾斜がきつくなってくる。そして見ごたえある渓谷が続く。
どう?少しは涼しくなった?
前編はここまで。