白山(はくさん)山歩 前編

白山で山歩してきた。

白山は白山でも播磨の黒田庄の白山なんやけどね。

兵主神社(ひょうずじんじゃ)拝殿 ええたたずまいでしょ

藁葺屋根が目にとまったんで参拝。黒田庄は黒田官兵衛の出生地で、この拝殿は官兵衛の出資でできたんやて。

トレッキングコースの案内板 こんな看板が要所要所立てられてる
登山口

秋谷ルートで山歩開始。歩き始めた途端、雨がショボショボ降りだした。

濡れてるんで慎重に岩場を上っていく
霞んじまって景色は見えまっしぇん!

本降りになってきたのでレインウェアを着込んだ。

晴れてたら気持ちのいい尾根歩き
この後歩く山々 霞みっぱなし
山頂直下の急登
山頂が見えてきた

前編はここまで。さて山頂の展望は?こうご期待と言いたいとこやけど・・・。

昆虫図鑑 アオイトトンボ

山歩してると動物や昆虫によく出くわすんやけど、なかなかじっとしててくれへんので写真が撮りづらい。

このアオイトトンボ君は、近づいても逃げず、いろんなポーズをとってくれるフォトジェニックな一匹。

アオイトトンボ 緑っぽいけどたぶんアオイトトンボやと思う
目線もくれる

はい、撮影終了。お疲れさん。

名水探訪

小岐須渓谷の駐車場の少し手前に見つけた水汲み場。

そのまんまのネーミング
湧き水を引いてきてる
結構な水量ですぐいっぱい

ずーっと出っ放しでチョットもったいない。柔らかくて美味しい水やった。

仙ケ岳(せんがたけ)山歩 後編

山頂からは360度の大展望・・・なんやけど、チョット雲が掛かってる。

北向に鎌ケ岳、その奥に御在所岳

ね、雲が掛かってるでしょ。

東向き:四日市あたりやろか?
南東向き:南尾根の向こうに亀山市街
南向き:鈴鹿南部の山々  左に新名神が見えてる
西向き:遠く琵琶湖も見えてるんやけど
北西向き:雨乞山には雲が掛かってる

景色は十分楽しんだし、ボチボチ下りましょ。小岐須谷渓谷に沿って降りていく。

花崗岩の白い砂に水も綺麗、渓谷美に癒されまっせ~。

トラブルもあって結構しんどかったけど、鈴鹿南部は北にも負けない見どころ満載の山域やった。当分この辺の山歩が続きそうな気がする。

仙ケ岳(せんがたけ)山歩 中編

ミスコースから本来の登山道に戻ったんやけど、この仙鶏尾根がまたきついこと。

登っては下り
また登って
下った尾根道を振り返る
岩場を登り
やっと着いたと思ったら、こちらは東峰
奇岩~~!
西峰までまだ一回下りて登るがある
振り返ってみた東峰 
仙ケ岳山頂(西峰)961m

やっとこさ着きやした。あー、しんど。展望は後編で。

仙ケ岳(せんがたけ)山歩 前編

これまで何度か行ってみようと思い立ちながら、なんやかんやで足を踏み入れてなかった南鈴鹿。南部の主峰と言われる仙ケ岳で山歩してきた。

小岐須渓谷の駐車場 

駐車場奥の車止めが登山口。渓谷沿いの林道から山歩開始。

ここから左に入っていったのが間違いの始まり
踏み跡はあるんやけどえらい急登

訳の分からんピークに着いた

引き返そうかと思ったが、道らしき跡があるので進んで行くと

謎の舗装路に突き当たった

仙ケ岳方向に歩いて行くと

仙鶏尾根コ-スの入口

何とか登山道に戻れた。

ひのきの植林の生を上り下り

仙鶏尾根は登り下りがキツイ。迷走の前編はここまで。

上方麺遊記 七十五杯目

蓬莱山からの帰り道、こんな店に寄ってみた。

麺屋 聖(KIYO)雄琴店

”きよ”と読むそうな。

お品書き ネーミングに凝ってはる
淡竹(HACHIKU)ハチク 850円

貝の出汁が効いたアッサリスープ。麺もツルツル、チャーシューのレベルも高い。こりゃ美味いわ!思わずお持ち帰りチャーシュー(500円)を頼んでしもた。

”麺屋優光グループ”っちゅうのんがあってその中の”聖”のなかの一店。ここんとこ急激に勢力を伸ばしてるみたい。いや、でもほんまこの店お勧めだす。

蓬莱山(ほうらいさん)山歩 後編

蓬莱山山頂 1174m
山頂にある山の神 当然パンパン

山頂からの琵琶湖は絶品!

南東に広がる琵琶湖南部
東向:遠くに鈴鹿山脈
北向:打見山の奥には湖の北部が広がってる
北西に武奈ヶ岳
西には京都北山
南向き 比叡山の右に京都市街 奥に西山まで見えてる
アップで京都市街と西山

さすがの大展望。さて、チョット寄り道してから降りましょか。

小女郎ケ池(こじょろうがいけ)

雨乞の池だそうな。天気も良かったんできもちのええ山歩やった。

蓬莱山(ほうらいさん)山歩 前編

山登りをしない人でも、関西人やったら琵琶湖バレイといえば「あああっこや」と判るメジャーな行楽地。ロープウェイやと8分程で着いてしまうんやけど、ま、のんびり山歩しましょ。

バイクでJR湖西線の蓬莱駅から小女郎谷(こじょろうだに)に向かう道を行き止まりまで登って駐輪。

堰堤の横が登山口
沢を左に見ながら登っていく

10分程で薬師ノ滝。

薬師ノ滝
綺麗な沢 載せだしたらキリが無い
最後の急登
小女郎峠に到着
小女郎峠から山頂までは気持ちのいい笹原歩き

前編はここまで。

チャリン歩 流れ橋

京奈和自転車道を南下して瀬割提を通り越し、八幡市と京田辺市の境近くまでチャリン歩。木津川にこんな橋が架かってる。

流れ橋

何で流れ橋かっちゅうと

案内板
復旧部分のアップ
流されないようにワイヤーロープで繋いである

時代劇の撮影スポットになってるんで、チャンバラファンにはお馴染みかも。