学能堂山(がくのどうやま)山歩 後編

山頂は剥げてるんで360度の大展望。

西向き:曽爾の山々
倶留尊山(くろそやま)
大洞山と奥に尼ケ岳
南向き:三峰山
このツンツンは高見山
こっちのツンツンは局ケ岳 霞んでる~~

実はこの日のお山歩は、ベニヤマシャクヤクを楽しみに来たんやけど。

まだ蕾

早すぎみたいで残念ながらまだ蕾やった。来年はもうチョット後に来ましょ。

学能堂山(がくのどうやま)山歩 前編

奈良県御杖村の学能堂山で山歩してきた。

獣除けゲートを潜って

林道を20分程歩く。

ここを左折して登山道に入る
コスマ峠
白土山を越えると
学能堂山がドーン

ここからいったん下ると、最後の急登。

急登だす
学能堂山山頂 1021.6m

天気は上々、こっからは後編で。

向山連山(むかいやまれんざん)山歩 後編

さてラストスパート。

清水山(きよみずやま)まであと少し
清水山山頂 545m

ここからは下りやけど、奇岩があったりする。

イルカ岩 う~ん、なんとななく判る
亀岩 何で亀?
剣爾山(けんじやま)
剣爾山から山歩コースを振り返る
JR福知山線とい石生(いそう)の田園風景
石部神社(山に石)に立ち寄って

石部神社で無事を報告して山歩終了。標高600m二満たない山ばっかやけど、上り下りのくりかえしはで歩きごたえ・・・ちゅうか、足に来やした。

向山連山(むかいやまれんざん)山歩 中編

ピークがいっぱいあるんで登ったり下りたりで忙しい。こんな所もあったりして。

松の大展望所
松の大展望所からの展望
深坂北峰山頂 521m
これまでの登山道を振り返る
向山山頂 569m

やっとこさ向山に登頂。でもまだまだ上り下りが続く。

五の山山頂 591m
五の山からの展望

まだまだあるんで、こっからは後編で。

向山連山(むかいやまれんざん)山歩 前編

午後からは天気が崩れていつ雨が降ってもおかしくないという天気予報。降りはじめが遅そうなエリアを検索してると、丹波エリアが良さげな感じ。篠山のチョット北にある向山連山に早起きして向かった。

水別れ公園駐車場に車を停めて山歩開始。

ポップな案内板がGOOD!
観音堂登山口

観音堂登山口から時計回りに連山を回っていく。

獣除けのゲートを潜る

ここから結構な急登を登っていくと

二の山山頂 298m 滝山古墳という古墳だそうな

最初のピークやけど、「二の山」?「一の山」は?

岩座展望所からの景色 チョット霞んでまんな
これから山歩する連山
三の山山頂 470m

いったん下って登り返す。

四の山山頂 511m

前編はここまで、まだまだ長い。

植物図鑑 シロヤシオ

大峰奥駈道沿いにシロヤシオ(白八汐)が咲いていた。別名ゴヨウツツジ(五葉躑躅)。まだちょっと早いんやろか、少し寂しいけど、ま、見て頂戴。

シロヤシオ 満開やったらもっと真っ白

尾根は風が強うて、ピントがずれたり画面から外れたりで大変やった。いっぱいシャッター切った中から何とか見られるんを選んでみた。

行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)山歩 後編

行者還岳の山頂は全く展望なし。その代わりと言っては何ですが、シャクナゲが花盛り。

シャクナゲ
ピンクが綺麗

山頂から少し降りたところからバリゴヤと稲村ケ岳が間近に見える。

バリゴヤ
稲村ケ岳

下山し始めてふと前を見ると

大普賢岳から霞が消えてた

帰り道、登山者が何やら眺めてはるんで「何や?」とよ~く見てみたら?

ヤマシャクヤク 

ここでお目にかかれるとは。植物園のゴージャスなんもええけど、ヤマシャクヤクの方が好きだねワタシャ。

ドアップ

そして往路では霞んでた弥山が。

ドーン!

いつ山歩してもタイタン尾根は、なんやかんや楽しい。やめられまへんな~!

行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)山歩 前編

大峰奥駈道は鋭鋒の連続やけどその中でも特に目立つ「サメの背びれ」みたいな山が行者還岳。なんせあの役行者さんが「無理!」て言って引き返したほど。

R309の90番ポストの鉄梯子から山歩開始
原始の森を登っていく
杉の巨樹を過ぎると
この尾根の主 タイタンくん

お久しぶりのタイタンくんにご挨拶。ここから20分程で、奥駈道に合流。

正面にドーンとあるはずの弥山は霞の中
大普賢岳も霞んでる
東行者還の宿にのしかかるような行者還岳

ここからは行者還岳を巻いて、裏側から山頂に登る。

裏へ回る道も結構大変
山頂までもう少し
行者還岳山頂 1546.2m

着いたど~!続きは後編で。

名水探訪

若狭の銘水といえばここ。

瓜破の滝
瓜が割れるほど冷たい水なんやて
水汲み場
給水口

水を汲む容器に300円のシールを貼るというシステム。有料でも休日は長蛇の列。