由良ケ岳(ゆらがたけ)山歩 前編

海の展望がええと評判の由良ヶ岳で山歩してきた。

由良ヶ岳 左が東峰 右が最高峰西峰
こんな方がお出迎え
アップにするとキジさん
登山口前には案内所(無人)と駐車場
獣除けゲートを潜って山歩開始
結構掘れてる登山道
もうちょっとで尾根
さて、どっち先にしょう?

西にしよっと!前編はここまで。

食物図鑑 グレとチヌ

 釣ってきたお魚を美味しくいただく。釣り人の特権やし義務。

チヌとグレ4匹
マイ包丁と鱗取り
全て三枚おろしにして
チヌの塩焼き
チヌのトマト煮込み

ちょっと不細工やけど、どちらも結構いけまんな。

グレの刺身
グレの味噌漬け

刺身はもちろんgood!味噌漬けは2~3日漬けて味がなじんでからいただきやす。

グレちゃん大好き りたーんず 後編

釣り始めて数投目、竿先をひったくるアタリで釣れてきたのは

グレ(メジナ) 35cm

続いて

33cm

その後25cm程の木っ端グレが4匹釣れたけど、上げ潮が終わって潮止まりになるとアタリがなくなった。

”丸石”向かいの釣り座でズボ釣り(ウキ無しの釣法)を試してみる。いきなりガツンときたのは?

チヌ〔黒鯛) 45cm よう引いたわ~~!!

他に

ガシラ(カサゴ) 2匹

元の釣り座に戻って、打ち返していると

サンノジ(ニザダイ)45cm が続けて2匹

引きが強いので腕がボロボロ。明日の筋肉痛確定。その後は木っ端グレがポツポツで終了。

迎えに来た誠丸
港に戻った誠丸 以前の船体は青やったけど白になってた。

自事務所に戻ると奥さんが待っていた。無沙汰の挨拶をして「まあまあ釣れたで」と釣果を見せると喜んでくれた。

帰りがけに撮った賀田湾
真ん中の島が”カガリカツギ”

いや~久しぶりの釣りは山とは違った満足感。楽しかった~!

グレちゃん大好き りたーんず 前編

ここ数年、山歩ばっかで海にはご無沙汰してた。ほとんど毎日日曜日になったんで、釣り再開。

前日5年ぶりくらいで梶賀の誠丸渡船に電話。「御無沙汰」と挨拶すると「山男さんから電話貰えるとは思わんかった」とかましてきた船長に「明日、海男しようと思って」と返して予約した。

出港前の梶賀港

5時前出港。前日まで「荒れとって舟出せんかったんよ」と船長。この日も「”ナカドマル”までやね」とのこと。

”ナカドマル” 赤いバッカンが釣り座
目の前に”カガリカツギ”の岩壁がドーン 

大迫力で柱状節理(高さ15m)が迫ってくる。この表は好釣り場。

”ナカドマル”と”カガリの南”の間がポイント
”ナカドマル”の後ろも柱状節理
お隣の磯は”丸石”
”丸石”向きの釣り座

以上、本日の磯の解説でした。で、肝心の釣果は?  

後編で。

上方麺遊記 七十一杯目

丹波で山歩した後は、この店やね。

麺屋 粉哲(こてつ)
今日はど・れ・に・し・よ・う・か・な
煮干らーめん(塩) 750円

この塩もすげ~~ぞ!!塩味のスープはしょっぱさは全く無し。甘ささえ感じる。中太平麺もツルツルで喉越し最高。チャーシューのうまさも特筆モノ。

次は、「たまりブラック」。近日再訪絶対決意!!

白髪岳(しらがだけ)山歩 後編

山頂からは360度の大展望。

東にこれから帰りに寄る予定の松尾山
南には虚空蔵山 尖がったやつネ
西向き
北東剥きに丹波篠山市街

さて、松尾山周りで帰りましょ。

白髪山からの下りはメチャクチャ急
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坂を下りきると椿の花が散らばる斜面を歩いて。

ここからちょっとした坂を登ると
松尾山山頂 685m

松尾山山頂は木茂ってて全然展望があらへん。ほな、ボチボチ降りましょか。

白髪岳(しらがだけ)山歩 前編

2月末に山歩した松尾山。ほんまは白髪岳も廻る予定やったけど雪が深くて松尾山だけで下山。今回リベンジ山歩してきた。

左に行くと白髪岳 右は松尾山 今回は左

天気は今一、雲が厚い。良くなってくるはずやけど。

林道の途中に車止め 2年前は無かった
東屋と水場がある登山口 以前はここまで車が入れた
残念ながら水は枯れてた。
明治時代の銀鉱の跡
急登をヒーヒー言いながら登って、もうちょっとで尾根
すぐ岩場
こんなロープ場もある
山頂まであと少し
白髪岳山頂 722m

前編はここまで。

迷水探訪

愛宕山系には水が湧いているところがたくさんある。今回はそのうち2か所をご紹介。

龍の小屋の水場
塩ビパイプでどっかから引かれてきてる
辿っていくと2つの大岩の間からみたい
浸み出した水を受けて引っ張ってきてるんやね

水が確保できるんでここに小屋をたてたんやろな。

もう一か所は?サカサマ峠からウジウジ峠に向かう林道の脇から湧出してる。

どこどこ?
ここここ!崖に塩ビパイプをぶっ刺しただけ
結構な水量で出っ放し

ずっと出っ放し。何かもったいない気がする。どっちのみ~ずもあ~まいゾ。