子供の頃、首飾りやら冠を編んだこの花。




何か妙に懐かしい風景やね。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
子供の頃、首飾りやら冠を編んだこの花。
何か妙に懐かしい風景やね。
さてラストスパート。
ここからは下りやけど、奇岩があったりする。
石部神社で無事を報告して山歩終了。標高600m二満たない山ばっかやけど、上り下りのくりかえしはで歩きごたえ・・・ちゅうか、足に来やした。
ピークがいっぱいあるんで登ったり下りたりで忙しい。こんな所もあったりして。
やっとこさ向山に登頂。でもまだまだ上り下りが続く。
まだまだあるんで、こっからは後編で。
午後からは天気が崩れていつ雨が降ってもおかしくないという天気予報。降りはじめが遅そうなエリアを検索してると、丹波エリアが良さげな感じ。篠山のチョット北にある向山連山に早起きして向かった。
水別れ公園駐車場に車を停めて山歩開始。
観音堂登山口から時計回りに連山を回っていく。
ここから結構な急登を登っていくと
最初のピークやけど、「二の山」?「一の山」は?
いったん下って登り返す。
前編はここまで、まだまだ長い。
大峰奥駈道沿いにシロヤシオ(白八汐)が咲いていた。別名ゴヨウツツジ(五葉躑躅)。まだちょっと早いんやろか、少し寂しいけど、ま、見て頂戴。
尾根は風が強うて、ピントがずれたり画面から外れたりで大変やった。いっぱいシャッター切った中から何とか見られるんを選んでみた。
行者還岳の山頂は全く展望なし。その代わりと言っては何ですが、シャクナゲが花盛り。
山頂から少し降りたところからバリゴヤと稲村ケ岳が間近に見える。
下山し始めてふと前を見ると
帰り道、登山者が何やら眺めてはるんで「何や?」とよ~く見てみたら?
ここでお目にかかれるとは。植物園のゴージャスなんもええけど、ヤマシャクヤクの方が好きだねワタシャ。
そして往路では霞んでた弥山が。
いつ山歩してもタイタン尾根は、なんやかんや楽しい。やめられまへんな~!
大峰奥駈道は鋭鋒の連続やけどその中でも特に目立つ「サメの背びれ」みたいな山が行者還岳。なんせあの役行者さんが「無理!」て言って引き返したほど。
お久しぶりのタイタンくんにご挨拶。ここから20分程で、奥駈道に合流。
ここからは行者還岳を巻いて、裏側から山頂に登る。
着いたど~!続きは後編で。
若狭の銘水といえばここ。
水を汲む容器に300円のシールを貼るというシステム。有料でも休日は長蛇の列。
山頂は灌木におおわれていて景色はジェンジェン見えんけど、稜線の草原はこんなに絶景。
この尾根は風が抜けて本間に気持ちええ。鹿の糞がいっぱいあるけど、シート広げてピクニックもええんとちゃうやろか。
岩場なんかの危険個所が無くのんびり山歩できるええ山やった。
福井県と滋賀県の県境にある三十三間山で散歩してきた。山中町でR303を右折してR27をしばらくはしると大きな登山口の案内板が目に飛び込んでくる。
めっちゃ気持ちの良い稜線を抜けて山頂へ
山頂は展望は全く無し。その代わり稜線はすんばらしい景色なんで後編で見てちょうだい。