山上ケ岳(さんじょうがたけ)山歩 前編

コロナ渦でこの2年単独山歩ばっか。そろそろええかなということで、今回は山友のH君T君と一緒。

行先は、2人が「霧氷が見たい」言うんで、一昨日行った稲村ケ岳のお隣の山上ケ岳。

五番関の登山口
五番関の女人結界門
H君(緑)とT君(赤いの)
鍋担ぎ行者(なべかつぎぎょうじゃ)の祠
蛇腹と呼ばれるクサリ場
泥辻茶屋

お茶屋さんは冬季休業中。

行場:油こぼし
行場:西の覗 あの崖の上から半身を乗り出して下を見るという荒行
行場:西の覗 あの崖の上から覗き込んだとこ あ~怖!
大峰山寺

大峰山寺に到着。お参りしたところで、後編に続く。

稲村ケ岳(いなむらがたけ)山歩 後編

稲村ケ岳山頂展望台からの眺めは、ご覧のとおり。

北東:山上ケ岳 チョット霞んで/る
山上ケ岳のアップ
南東:大普賢岳
大普賢岳アップ
南:バリゴヤ越の弥山(みせん)
弥山アップ
西:観音峰の展望台(真ん中の禿た所)

展望はいかがでしたでしょうか?長くなったんで霧氷は編を変えて。

稲村ケ岳(いなむらがたけ)山歩 前編

平日山歩なんで土日は込み合うメジャー所に行ってみた。大峰山系の稲村ケ岳。

天川村から洞川温泉を抜けて母公堂へ。

母公堂(ははこどう)横の登山口
宝力峠 観音峰方の合流点
大日山(だいにちやま)がチラチラ見えてきた 

山頂は白っぽい。期待できそう。

ボチボチ雪が増えてきた
山上辻の稲村小屋
霧氷がエエ感じになってきた
大日山もでっかく見えてきた

今回はしんどいんで大日山に登るんはやんぺ。

この向こうはバリゴヤの頭
山頂の展望台 1726m

展望は後編で。

綿向山(わたむきやま)山歩 後編

雪の積もった登山道に苦労しながらなんとか頂上に到着。展望は?

綿向山山頂 1110m
東向き:雨乞岳とツンツンが鎌ケ岳
鎌ケ岳のアップ
南向き:鈴鹿南部の山々
西向き:日野方面、薄っすら琵琶湖も見えてる
北向:鈴鹿北部の山々
伊吹山のアップ
遠く御嶽山(おんたけさん)も

雪の中登った甲斐がありやした。これからはチェーンスパイクをザックに入れとかんと。

オマケ

綿向山(わたむきやま)山歩 前編

実は今日は御在所岳を目指してたんやけど、途中で綿向山が白なってるの見て急遽予定変更。霧氷を期待して山歩開始。

「水無山北尾根コース」で行ってみよう

これが間違い、最初はサクサク順調な歩き出しやったんやけど。

落ち葉の登山道をサクサク。
雪降ったんやと思っていたら
だんだん多くなってきて
冬山登山になってしもた。昨日結構降ったみたい
青空に映えて綺麗やけどこれは霧氷やなくて樹氷
山頂の鳥居が見えてきた

山頂からの展望は、後編で。

上方見聞録 出雲大神宮

水を汲みに通っていた西山天王山近くの水汲み場が、水道工事のため来年4月まで取水停止になってしもた。そのご、主に水無瀬の「離宮の水」を汲んでたんやけど、今日は亀岡の出雲大神宮の水を汲みにやってきた。

本殿

水汲みに来たんやけど、思いがけず紅葉が綺麗やったんでパチリ。

ほらね、なかなか綺麗っしょ。上はモミジ下はドウダンツツジ。
ドウダンツツジ

ドウダンツツジがメチャ綺麗。

そしてこんなんも


落ち葉アート。なかなかシャレてる。

西山うぉっちんぐ 金蔵寺(こんぞうじ)

紅葉シーズンも終盤、紅葉狩りと山歩を兼ねて金蔵寺からの小塩山に行ってきた。

金蔵寺 階段には落ち葉がいっぱい
銀杏も落ち葉
でもまだまだ綺麗
金堂

お寺の方が「こないだの雨で散ってしもて」と申し訳なさそうにおっしゃっていた。

裏の小塩山登山口から登っていく。

春日町からの登山道との合流点
落ち葉þ.で滑りやすい
山頂の淳和天皇陵

金蔵寺から往復1時間半、ええ山歩やった。

迷水探訪

鴻応簗のふもとに市杵島姫神社(いちぎしまひめじんじゃ)通称:御手洗弁天(みたらいべんてん)という社がある。

市杵島姫神社

ここに湧いてるのが「お乳水」。

湧き出し口は鉄製のお乳
こっちからも沸いてる
給水場は道を挟んである

ここの水を飲むと母乳の出がようなっるっちゅうご利益もあって、汲んでいく人がひっきりなしにきてはります。