今回の平日山歩は、大原の金毘羅山。秋の観光シーズンは女性客でごった返すやろうと思われる寂光院からスタート。
三角点は西峰にあるけど、東峰の方が標高は高いそうな。
前編はここまで。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
今回の平日山歩は、大原の金毘羅山。秋の観光シーズンは女性客でごった返すやろうと思われる寂光院からスタート。
三角点は西峰にあるけど、東峰の方が標高は高いそうな。
前編はここまで。
朝西山を見て見ると、霧が一面にかかていたので、「亀岡は朝霧やろな」と一人合点。雲海を期待して半国山を山歩することにした。
今回は、千ケ畑登山口から山歩開始。
ピーカンで雲海は無し。
ほんまにおるやん。石積を巣にしてはるみたい。皆はん気いつけなはれや。ま、こちらから悪させんかったら噛まれることはありまへん。
トリカブトに実がなっていたのでご紹介。
これ齧ったらえらいことになるんやろな~。くわばらくわばら。
ひさしぶりに、お気に入りのタイタン尾根を山歩してみた。
R169を天ケ瀬で右折,R309を登っていく。
行者還岳(ぎょうじゃかえりたけ)まで行く予定やったけど、霧で展望もないうえにパラパラ雨も降りだしたんで引き返した。
タイタンくんに会えたし、ま、ええか。
岩湧山の山頂で、主のような顔をしてヒラヒラしていたのがこの方。
薊の蜜美味しい?黒目がちのお目目がカワイイ。
9月半ば岩湧寺で秋海棠が満開になるっちゅうことなんで年休消化山歩で行ってみた。
パラパラ咲いてる程度を想像してたんやけど、着いてビックリお花畑やった。
どやっ?チョット驚きやろ?
もうお腹いっぱい!
今回は秋海棠メインで、山歩はついでちゅう位置づけ。
第一駐車場に車を停めて、長寿水横で沢を渡ってぎょうじゃの道にとりつく。
ここからダイトレ(ダイヤモンドトレール)を南に向かう。
この日の展望は少しボヤっと霞んでいた。カヤトも元気でチョット邪魔。
秋がボチボチ深まってきてて、爽やかな山歩やった。
兜岳の帰りは、やっぱりラーメン。どこがやっぱりやようわからんけど。
天理の人気店。カウンター7席だけの店やのに、駐車場は10台分。どゆこと?
丁度開店時刻に到着したんやけど、すでに満員。雨の中待つこと暫し、1人分空いてると呼びに来てくれて入店できた。
澄んだスープに極細麺、レアチャーシューもアッサリ。優しい味わいで、人気なのもうなずける。後からのオーダーを聞いていると「塩らーめん」が人気の様子。このスープやったら塩味が正解かも。御馳走様でした。
ほぼ一日中曇りっちゅう天気予報に、久しぶりに大峰を山歩しようと出撃。ところが天理を過ぎた辺りからショボショボ雨が降り出した。徐々に本降りになり、大峰方面の空は真っ暗。
東の空が少し明るいので方向転換。急遽、曽爾村の鎧岳に変更。
登山口でも、ショボショボ降ってたけど、そのうち止むやろと山歩開始。
見た目尖がってるけど、裏から登るんでそれほどえぐい急登は無い鎧岳。どっちかというと、なだらかに見える兜岳の方が登るんはえらい。(以前登った感想)
雨が本降りになってきたので兜岳はやんぺ。天気予報外れてるやん。
京都の中でも下の方(南側)がテリトリーの筆者。今回はチョット上寄りの円町にあるこのお店。
真っ白な平打ち麺はスルスルプニュプニュでのど越しが最高。醤油味のつけ汁も文句なしの美味しさ。途中でスダチを絞り入れるとさっぱり味に。京都でも屈指の人気店。サスガッス!