植物図鑑 ヒメハギ

鹿倉山の頂上にいてはったけど、高竜寺ケ岳でも頂上やった。ここのはフサフサが紫。

全身紫で紹介

やっぱり可愛いこの花、結構コアなファンが多いみたいっす。頂上で休みをとるとき探してみて頂戴。

高竜寺ケ岳(こうりゅうじがだけ)山歩 後編

お待たせ、高竜寺ケ岳山頂からの展望をどうぞ。

北には天橋立❓

ではなく宮津湾の小天橋(こてんきょう)。

西向き
南向き
東向き

さて下山しまひょか。

下山途中で見えてた小天橋

のんびり山歩ができ危険な箇所は全くないファミリー登山に絶好の山やった。山頂からの展望も文句なし。逆にあまりにもすんなりいきすぎて面白みに欠けるかも。欲張りすぎやね。

高竜寺ケ岳(こうりゅうじがだけ)山歩 前編

5月は京都府内でお山歩月間になってしもた。今回は京都府京丹後市と兵庫県富岡市の府県境でお山歩。

高竜寺ケ岳 豊岡側の登山口

たんたんトンネルの豊岡側の登山口近くに駐車。林道を登っていく。

1時間ほどずーっとこんな林道歩き
山頂入口

ここから500mはチョット急登。でも道は広いし凸凹もなしで歩きやすい。

ブナ林を歩いてもう少しで頂上
頂上には東屋
高竜寺ケ岳山頂 697m

頂上からの展望は後編で。

植物図鑑 マムシグサ

この季節山歩をしてるとよく目にするちょっと気色悪いやつ。

マムシグサ(蝮草)

ネッ。チョットキモイッしょ。実がまたキモイ。実がなったらまた撮ってくるけん、乞うご期待。

上方麺遊記 四十二杯目

京丹波町のR9沿いにちょっと気になる蕎麦屋さん発見。

瑞穂そば 咲家つる丸  見えてないけど結構車が停まってる

こういうポツンとあって、繁盛している蕎麦屋は美味しいんよね。

入口は国道の反対側
メニュー
かき揚げそば冷やしの大盛 1,150円

実は筆者、一番好きな蕎麦は東京時代に癖になった立ち食い蕎麦。あの黒い麺に黒い汁、揚げたてのかき揚げかなんかのっけたのが大好物。こういったチョットお上品な蕎麦では頼りなくて満足できまへん。

けどやっぱり蕎麦の王道は手打ちで、薫りやのど越しがちがいまんな。これはこれで美味い。御馳走様でした。

植物図鑑 ツツジ

鹿倉山の山頂辺りで今が盛りの花。多分「サイゴクミツバツツジ」っちゅうやつやと思うんやけど確証はないんであしからず。

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ツツジは種類が多くて見分けがつきまへん。瀬谷から間違ってたら「ごめん」ちゅうことで勘弁やで。

植物図鑑 ヒメハギ

鹿倉山頂上で見つけた小さな花。

ヒメハギ(姫萩)

1cmほどの極々小さな可憐な花。頂上だけで見つけられたんやけど、小さすぎて歩いてるときは見過ごしてたかもしれんな~。

鹿倉山(しかくらやま)山歩 後編

三等三角点 えらい新しいやん
展望は少し下った天狗岩でどうぞ
東向き
北向き

曇り空やったけど見晴らしは良い山やった。花もいろいろ咲いてたんやけどそれは植物図鑑で。いつ降ってくるかと焦りながらの山歩やったけど結局雨は降らずじまい。ま、良かった良かった。

鹿倉山(しかくらやま)山歩 前編

年休消化シリーズ。「昼頃にわか雨があるかも」という天気予報に、近場でちゃっちゃと登れる所を探した。京都府福知山市と兵庫県篠山市の府県境にある鹿倉山に決定。

登山口の案内板
熊野神社

舗装路の林道を20分ほど歩いたら熊野神社にたどり着く。山歩の無事を祈ってパンパン。檜林の中の九十九折を登っていくと岩登りの急登が現れる。

判りにくいけど凄い急登なんやで
烏帽子岩(エボシイワ)

急登を登りきると烏帽子岩。

烏帽子岩からの展望
鹿倉山山頂 547.8m

烏帽子岩からほどなく山頂に到着。以前は展望がよかったみたいやけど、今は樹木が育ってしもてほとんど見えまへん。後編に続く。