鴻応簗のふもとに市杵島姫神社(いちぎしまひめじんじゃ)通称:御手洗弁天(みたらいべんてん)という社がある。

ここに湧いてるのが「お乳水」。



ここの水を飲むと母乳の出がようなっるっちゅうご利益もあって、汲んでいく人がひっきりなしにきてはります。

今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
鴻応簗のふもとに市杵島姫神社(いちぎしまひめじんじゃ)通称:御手洗弁天(みたらいべんてん)という社がある。

ここに湧いてるのが「お乳水」。



ここの水を飲むと母乳の出がようなっるっちゅうご利益もあって、汲んでいく人がひっきりなしにきてはります。
この時期になんでヒマワリ?とお思いやろけど咲いてたんやわ、これが。



ちゃんと太陽に向いてはる。
昔、コウノトリが住んでたっちゅうことでこの名前が付いたそうな。京都府亀岡市と大阪府豊能郡豊能町の府境の里山。





雨の翌日なんてビシィビショやろな~。


ザ、里山ちゅう感じの鴻応山。牧の田園歩きを含めてのんびりしたええ山歩やった。オマケで里の風景を少し。


大覚寺で、たまたまこの時期開催していた「嵯峨菊展」。確かにこんな菊初めて。







どやった?11月中みたいなんでお早めに。
こっからは大沢の池のご紹介。






30分ほどの散歩。ノンビリ景色を楽しめやした。
久々にカミさんとお出かけ。紅葉を見にこれまで行ったことが無かった大覚寺へ。








大覚寺は嵯峨天皇の離宮やったっちゅうことで皇室ゆかりの寺院なんやて。なもんでわび錆っちゅうよりは豪華賢覧な建物が多い。
大沢池は後編でご紹介。
さて、摂津峡の紅葉はどうなった?

みすぎ山山頂からの展望は、こんな感じ。展望の開けたところで見てみたら。



嵯峨野線の電車が鉄橋を渡る音は聞こえるんやけど姿はサッパリ見えましぇん。展望は絶望やろと思いながら登ってみたらこんなん見れました。メデタシメデタシ。
紅葉盛りの保津峡を見ようと、今回は亀岡側からからと越を山歩。
ところが、亀岡は名物の朝霧で真っ白け。




甲冑着て武具を持って馬連れて本間にこの道の登れたんやろか?



山頂到着。さて展望やいかに?後編に続く。
チャリン歩で紅葉たけなわの嵐山へ。




ほんま、今見頃かも。急げ!

頂上からちょいと歩くと展望岩(なんと直截なネーミング)がある。








急登をヒーコラ言いながら登った甲斐がある展望で、満足満足。
下りの方が危ないんで気を抜かんように下山しましょ。