もう、終わってるかなと思いながら群生地にたどり着いた。
あった~!疲れが吹っ飛びますな~。
いかが?もうお腹いっぱいっしょ。
50歳台までは、釣りキチオヤジだった筆者が、まさか60越えて花撮りジジイになるとは思わんかった。ま、山歩できるうちは花を追っかけましょ。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
もう、終わってるかなと思いながら群生地にたどり着いた。
あった~!疲れが吹っ飛びますな~。
いかが?もうお腹いっぱいっしょ。
50歳台までは、釣りキチオヤジだった筆者が、まさか60越えて花撮りジジイになるとは思わんかった。ま、山歩できるうちは花を追っかけましょ。
えらいことになってるでしょ。こんな中、足場の悪いカレンフェルトの道を足をとられそうになりながらエッチラオッチラ。
福寿草。詳細は植物図鑑アップまでお預け。へへへ!
展望が期待できないので山頂はパス。(以前登頂済みなんで)下山しましょ。
近江展望台まで戻って来たら、霧が晴れてきた。
何とかぼんやり見渡せる。
予定外の霊仙山やったけど結果オーライ。メデタシメデタシ。
早朝、車を走らせて向かった先は御池岳。多賀町からR306に入ったところでぽつぽつ雨が降り出し、鞍掛峠に近づくにつれ土砂降りに。天気予報はあてにならんのう。
Uターンして霊仙山の今畑登山口に行ってみると、すでに車が3・40台停まっていた。端っこにスペースを見つけて、駐車。
霧雨がサラサラ降ってくるけどそのうち上がるっしょ。撥水性のウィンドブレーカーをひっかけて出撃。
植林の中を歩き、笹峠を越えるとドーンとカレンフェルトの壁が立ちふさがる。
急登に踏み入った途端、飛ばされそうな暴風が襲ってきた。幸い後ろから背中を押してくれるんで、何とか我慢で登っていく。
とりあえず咲いてるかどうか分らんけどフクジュソウ(福寿草)の群生地まで行ってみましょ。
果たして咲いているでしょうか?後編に続く。
帰りは東尾根コースで森の案内所まで降りていく。
山頂から少し下って、カタクリの群生地に寄ってみた。
来週咲いててや。
鼻を眺めるうちに森の案内所に着いちゃった。
次週カタクリリベンジに乞うご期待。
毎度おなじみ京都西山のシンボル「ポンポン山」には数多くのルートがあるが、今回は「大原野森林公園」の「森の案内所」起点の西尾根ルートを朝山歩。
「大原野森林公園」の「森の案内所」裏にある出灰川(いずりはがわ)沿いをから橋を渡って西尾根ルートに入る。
橋を渡って山に入っていく。
さて山頂からの展望は?
霞なんか、黄砂なんかようわからんけど景色はボケボケ。しゃーないし降りよか。
菜の花の中をヒラヒラ。
この方たち、なかなかじっとしていてくれまへん。横顔も撮りたかったけどヒラヒラ行ってしまった。残念!
いきなり何ですが、「菜の花」という植物は無いんやて。「アブラナ」と「セイヨウアブラナ」、ほんで「セイヨウカラシナ」ちゅう似たようなんがあって花の咲いてる時期はみんな「菜の花」と呼ばれてるみたい。そのうえ葉っぱの時期は「菜の葉」花の時期は「菜の花」実がなると「油菜」と言うとかなんとか。あ~めんどくさ!
さて、ここの花は何?
お気に入りのチャリん歩コース、伏見の桜その後を観に行ってみた。
桜はもうお腹いっぱい。かな?
かみさんと花見をしようと近所の向日神社にお散歩。昨日の雨で散ってないか心配やったけどさて、どうやろ?
筆者の子供の頃は、この数倍の密度やった。ここの桜も年を取って元気が無くなってもうた。
ここからは北側に降りる道沿いにある「桜ミュージアム」からご紹介。
遅咲きの品種もあるので来月、また来てみましょ。
橿原市のR169沿いに「濃厚豚骨魚介 中華そば」の看板発見。のぼりは「つけ麺」押し。
店は広々。
お店一押しの「濃厚豚骨魚介つけ麺」の食券を買って、カウンターに着席。
麺は極太モチモチ。チャーシューは2種類。レンゲに乗ってるのは玉ねぎだす。
つけ汁は濃厚と謳うだけあって煮干し感がすごい。食べ応えの一杯。御馳走様でした。