続いて植物図鑑。君尾山光明寺で見かけた八重桜。標高が高いので今が見頃。




こう言っちゃなんですけど八重桜が何本も並んでると「チョットくどいな」っという感じやけど、一本やと綺麗な花やね。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
続いて植物図鑑。君尾山光明寺で見かけた八重桜。標高が高いので今が見頃。
こう言っちゃなんですけど八重桜が何本も並んでると「チョットくどいな」っという感じやけど、一本やと綺麗な花やね。
あまり期待してなかったけど、大当たり!!
南丹市八木駅近くにあるお店。「味噌ラーメン」の提灯にひかれて入ってみた。
で、当然注文したのは「みそらーめん」。暫くしたらモヤシを炒める匂いが漂ってきた。
スープを啜って!!旨!味噌が甘くて香ばしい。久々にみそらーめんを堪能した。
後で調べてみると、以前、右京区鳴滝にあった行列店「桃花春」の大将のお店だそうな。筆者も一度いいただいたことがある。体調不良で閉めたと聞いてたので、復活されてメデタシメデタシ。楽しみが一つ増えたけど、この先どこに山歩したらここに寄れるんやろか。
君尾山(きみのおさん)での見どころ「幻の大栃」。
桂の木に隠れていたのが
巨木ファンの方、是非一度おこしやす。
コロナ変異株の大流行でまたまた緊急事態宣言が発令されそうな昨今、蜜を避けて当分土日はマイナーな山で山歩。年休消化で平日にメジャー所に行けばええんよね。
で、今回のマイナー山は京都府綾部の弥仙山の東にある君尾山。山歩の起点はこのお寺。
このお寺の二王門(仁王門ではない)は国宝なんだと。
さて、光明寺を後にして山歩開始。道は舗装路から砂利道になるけど車も走れる広い道。オフロードバイクのツーリングと多くすれ違う。
1時間ほどユルユル登っていくと着いちゃった。ほんま、ただの散歩っちゅう感じ。この山もう一つ見所があるんやけど、それは食物図鑑で。
今季2度目の登場。だって可愛いんだもん。
帰りに見てみたら
頑張ってや。
この時期、京都西山地方では筍の最盛期を迎えている。
実際収穫されるのは土から顔を出す前のもの。
そして時期を同じくしてこんなものも最盛期。
豚肉と筍・イタドリを適当に切りそろえて炒め合わせて塩・酒・醤油で味を調えると
歯応えも楽しみたいんでちょっと大きめの筍とイタドリの酸味が絶妙。我が家の春の定番レシピ。良かったら一度試してなはれ。
朝山歩で山崎聖天に行ってみたら、チョット早めだし、一本だけだけど、綺麗に咲いてたんでどうぞ。
これは文句なし。ビャウチフル!!
大江山からは綾部回りで帰ることにした。目的は「道の駅 和(なごみ)」で、旬の山菜を入手すること。
お馴染みのタラの芽もゲット!でどうなっちゃた?
ウルイは翌日こんなんしました。
生のままのウルイとサラダビンズ・鮭フレークにドレッシングをかけただけ。
どれも美味しくいただきやした。御馳走様。
雨上がりの日曜日。昨年は山歩し残した「鳩ケ峰(はとがみね)」「鍋塚(なべつか)」を踏破しよかなと出撃。
ところが道中、突然雨が降り出したかと思うと、晴れてきたり、暫くするとまた降ったり、不安定な天気。
大江山域に入ると、こんな方々がお出迎え。
鍋塚休憩所の駐車場に着くと青空が見えてきた。ここを起点に鳩ケ峰と鍋塚を往復する。
まずは鳩ケ峰。
ところが10分も歩かないうちに雨がショボショボ。
すぐに本降りになって、慌ててレインウェアを着込んだ。
鍋塚はもうほとんど見えない状態。「これじゃ楽しくない」っちゅうことで今回は鍋塚は断念。駐車場に戻って、さっさと帰っちゃったとさ。
吉野の銘水といえば奥千本にあるここ。
岩からしみ出した水を竹のトイで受けている。水量はチョロチョロやけど。
このコースにはもう一か所水場がある。
この水場も岩からしみ出した水をコンクリートで囲みを作ってためている。水が澄んでるんで判りにくいけど。
これでどうや?飲む飲まんは自己責任でよろしく。