食物図鑑

春になると顔を出す可愛いやつ。

つくし
ドアップ

ちょいちょいと摘んで

こんだけ摘んできた

面倒くさいけど袴を取って

つくしの卵とじ

めちゃ美味い訳やないけど、季節のもんやし、春が来た~ってな感じ。

上方麺遊記 三十五杯目

 ここんとこ奈良でお気に入りのこの店

らあめん ぐうたら
メニュー
魚介つけ麺 880円
太麺 チャーシューは2種類
魚介出汁のつけ汁

近頃流行りのやたらドロドロのつけ汁に比べると、濃くもなく薄くもなくちょうどいい塩梅。魚介の出汁も良お効いてはる。チャーシューも2種類入ってこれがまたウマイ!つけ汁はスープ割して最後の一滴まで味わいやした。御馳走様でした。

学能堂山(がくのどうやま)山歩

奈良県御杖村(みつえむら)には三峰山(みうねやま)というスーパースター級の山がある。その陰に隠れて目立たへんのが学能堂山。

奈良市内から、しとしと霧雨が降り出して、結局御杖村に着いても止まへんかった。

みつえ少年旅行村の駐車場に車を停めて、少し戻ったところが登山口。

登山口 黒い小さな案内板見える?

暫く林道を登っていく。

ここから檜林の中に入っていく
コスマ峠(小須磨峠)
白土山
東俣山

2つのピークを越えて、最後に急登を登りきると

学能堂山山頂 1021.6m 「岳の堂」とも書くようだ

晴れて見通しが良ければ360度の大パノラマらしいけど、今日は360度真っ白け。近いうちにリベンジするけんね。

植物図鑑

この季節に薫る花と言えばこれ。

ジンチョウゲ(沈丁花)

PCやスマホでは音は出せても、薫りまでは出せへん。う~~ん残念!

梅は咲いたか? 城南宮(じょうなんぐう)(中編)

中編は、椿&曲水の宴ぱーと。

これたぶん「しらたま(白玉)」
これは「いよかざぐるま(伊予風車)」かな?
「いよかざぐるま(伊予風車)」かな?
「じっこう(日光)」 これ変ってる!
苔に赤が映える

いろんな椿がまだまだあるけど載せきれまへん。

都議は「平安の庭」

「曲水の宴」が催される(ご丁寧に宴の写真)

後編は参道を挟んだ「城南離宮の庭」

梅は咲いたか? 城南宮(じょうなんぐう)(前編)

京都南インターチェンジのすぐ近く、秋の「曲水の宴」で有名な城南宮。春は、「しだれ梅と椿まつり」。かみさんと二人ででかけてみた。

庭園に足を踏み入れた途端、「ほ~~~」

ピンクの絨毯
梅に鶯ならぬメジロが蜜を吸いにきている

外人が、思わず「AMAJING!」と叫ぶ。このゴージャス感は下手な写真ではなかなか伝わへんやろな~。

中編に続く。

植物図鑑

この時期山歩でよく見かけるこんな花。

アセビ(馬酔木) 
これはピンク

以上ピンクでした。

以下、山歩で見かけるのが圧倒的に多い白

白もいいよね

こういう釣鐘系の奴は風で揺れて撮りにくいんよね。そうそう、思い出したけどアセビって毒があるそうな。馬が食べちゃって毒でフラフラになったんでついた名前が馬酔木なんやて。

植物図鑑

椿との区別がなかなかつかない山茶花。ま、ええ加減な筆者は「どっちゃでもええやん」という派。

花びらが散ってるし多分「山茶花」
咲きかけ
咲いた!
ドアップ

椿と山茶花。どちらもツバキ科ツバキ属だそうで、さらに交配種もあるというからややこしい。ま、奇麗やったらええか。

迷水探訪

伏見の銘水の一つ「白菊水(しらぎくすい)」。「鳥せい本店」の脇にあるんやけど、現在コロナ対策で給水中止。

白菊水
お知らせ

給水が戻ってから載せようと思ってたんやけど、なかなか解除にならへんしご紹介。

由緒書
2年前はこんなやった

早く解除になってほしいな。