長坂の頭(ながさかのかしら)山歩  後編

鬼ヶ牙を後にしていったん下る。

下り

登り

大きな岩壁は左にトラバース

緩やかな登り

山頂かと思ったけど

まだ先があった

ちょっとしたアスレチックパートを楽しんで

山頂まであと少し

長坂の頭山頂 610m 展望はないけど少し下ると

西にベンケイ

南に臼杵ヶ岳

残念ながら仙ヶ岳は木が邪魔で見えへんかった。

天気が良かったんで気持ちのええ山歩やった。

長坂の頭(ながさかのかしら)山歩 前編

鬼ヶ牙というネーミングに魅かれて南鈴鹿で山歩してきた。

臼杵ヶ岳登山口の駐車スペースに車を停めて

安楽川を少しさかのぼる。

鬼ヶ牙登山口 花崗岩の山みたい

その前に安楽川になんかある

桃岩 そのままやん

登り始めはいきなり急登

花崗岩の砂は滑りやすい

登山道からは臼杵ヶ岳がドーン

この辺はのんびり歩ける

鬼ヶ牙西峰 ここからの展望はピカイチ

北には仙ヶ岳(左)と入道ヶ岳

西にはこれかあら向かう長坂の頭

東に鈴鹿市街越しの伊勢湾

ちょっと下って登り返すと

鬼ヶ牙本峰山頂 488m

御覧の通り展望は無し。下から見上げた時の迫力は感じられへん。

仙ヶ岳登山道から見上げた鬼ヶ牙

一時間足らずでついちゃったので、長坂の頭まで足を延ばすことにした。ここからは後編で。

筱見四十八滝(ささみしじゅうはったき)山歩

丹波篠山に北に聳える多紀連山。その東端にある筱見四十八滝で山歩してきた。

筱見四十八滝登山口

すぐに最初の滝 手洗い滝が見えてきた

手洗い滝

上が肩ヶ滝 下が弁天滝

長滝

クサリ場だらけ

シャレ滝

大滝

一の滝と二の滝

最後のクサリ場 結構恐い

クサリ場の上からの展望

新緑が綺麗な周回コースを回って下山

水量は今一やったけど、天然のアスレチックを満喫。楽しい山歩やった。

千ヶ峰(せんがみね)山歩

お気に入りの丹波の名峰千ヶ峰で山歩してきた。天気は最高なんで楽しみ。

市原峠にある市原コース登山口

登山口からすぐにある一つ目の展望所 木が伸びてて展望は無し

広ーい遊歩道をのんびり山歩

二つ目の展望所 ここも景色はよくない

ヤマツツジの中を歩く

三つ目の展望所 ここは絶景やけど山頂までおあづけ

山頂が見えてきた

あと500m このコースは遊歩道なんやね

千ヶ峰山頂 1005m

南向き 岩座神(いさりかみ)の集落 右に笠形山

東向き 多可町市街

北向き 歩いてきた稜線がくっきり

北向き 段ヶ峰

のんびり往復2時間歩いて、ご褒美の展望は抜群。千ヶ峰遊歩道は山歩に最適やね。

植物図鑑 大和葛城山の花

ツツジ園にはチョイと早すぎたけど、いろんな花が迎えてくれたんで御覧じろ。

まづはヤマブキ

ショウジョウバカマ

朝露に濡れてる

頂上に近づくと登山道脇に群生してる こんなん見たことない

霧の中満開のヤマツツジ

近付くとあざやかな紫

でも、ツツジ園は

こんな感じ

たまに気の早い奴がフライング

ツツジの足元には

カタクリの群生

霧のせいで花が開ききってないけど、日が照れば反り返ってくれる。

ツツジはあかんかったけど、ショウジョウバカマの群生は見事やった。

大和葛城山(やまとかつらぎさん)山歩  

この日はどこへ行っても晴れの天気予報なんで久々に奈良盆地の南部に行ってみた。ところが着いてみたらこんな感じ。

山頂付近、霞んでるやん

水越トンネル大阪側入り口

今回は人の少ないこのルートを選択。

ここを左

登り始めはコンクリ舗装 ヤマブキが綺麗

植林の中を登っていく

花崗岩のゴロタ場

石段

岩場

木段

何でもあり

尾根に出た このあたりはすっかり霧の中

濡れた笹でパンツの裾はビショビショ

弘川寺からの登山道と合流

ここを上れば山頂

大和葛城山山頂 959m

当然展望はない。50m先が見えないほどの濃霧。少し期待してたツツジの大群落はまだまだ蕾。その代わりええもん見つけました。それは植物図鑑で見てちょーだい。

八木城址(やぎじょうし)山歩

亀岡の朝市を覗いてそのあと八木城跡で朝山歩。

八木城跡
西コース登山口 京都縦貫道八木トンネルの横を登っていく
紫のヤマツツジが綺麗
左は急坂 緩やかな右を選択
岩場も少しある
戦の時姫が隠れたとされる洞窟
二の丸から見た本丸
八木城跡山頂 344m
この日も黄沙でボヤボヤ 正面奥に愛宕山
光秀勝どき岩から八木市街

前回二月に山歩した時も黄沙でボヤボヤ。次回こそ雲海を見たいもんだ。

沓掛山(くつかけやま)山歩

ええ天気やし、朝山歩でもしようかと上桂から西芳寺川林道登山口へ。バイクを止めてまず西芳寺川を渡渉。

梯子を下りて 木の橋を渡る
こかげベンチ 橋を渡ると唐戸越えやけど右へ
竹林を通って
パノラマ台から京都市街を望む
分岐ベンチを経て
カラト越に出て沓掛山に向かう
沓掛山山頂 415m
ここから水晶谷コースを六号橋に向かう
なかなかワイルドなコースやな
六号橋が見えてきた

一時間ほどで六号橋に到着。初めてのコースはスリル満点。楽しめやした。