今回の南丹ドライブ、実はここに行きたかったんやわ。
この神社の裏の胎金寺山(たいこんじやま)に以前山歩したんやけど、山よりこの神社が印象に残ったんよね。
ネッ、いい感じでしょ。美山の茅葺の里がお好きな方ならきっと気に入ると思うで。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
今回の南丹ドライブ、実はここに行きたかったんやわ。
この神社の裏の胎金寺山(たいこんじやま)に以前山歩したんやけど、山よりこの神社が印象に残ったんよね。
ネッ、いい感じでしょ。美山の茅葺の里がお好きな方ならきっと気に入ると思うで。
南丹で次に目に付いたのがこの仁王門。
810年空海(弘法さん)が創建したと伝えられる古刹。
目は剥いてるんやけど何か癒し系の仁王さん。
仁王門が目を引いたが、何か取り留めなく色々在る感じ。不思議なお寺やった。
寒くなってくるとチャリや原チャは辛くなってきて、「やっぱ、車でしょ」と、ドライブが多くなる。今日は、亀岡から北上して南丹市にGO!
行き当たりばったりで、最初にバッタリしたのが此処。
この神社、お名前は「生身天満宮(いきみてんまんぐう)」と言いまんねん。で、何と最古の天満宮やっちゅうやないか。何でやねん?天神さん(天満宮)言うたら「大宰府」か、「北野天満宮」ちゃうの。と、思うやん。
ところがどっこい、この神社は菅原道真公が都を追われた時に、生祠(いきほこら)として祀ったそうな。で、生身なんよね。
此処の狛犬さんは少し変わっている。
おしりを上げて結構疲れそうな態勢。迫力あるやん。そうそう、こんなのもいる。
本殿前の狛犬は、のどかなお顔。いい神社やし、話のネタに来てみたら?
三峰山の新道コースの途中にある水場。新道峠のチョット手前のカーブ脇にある。
落ち葉にほとんど埋まってしまって、グレーのパイプが少し見えるだけ。
水量はそこそこあるので、ペットボトルくらいはすぐに満杯。助かるわー。
奈良県の北東、三重県との境にある三峰山。高見山と並んで霧氷で人気。まだ早いとはおもいつつ、ちょっと様子見。
みつえ青少年旅行村の登山口を通り過ぎ、クネクネの林道を慎重に登っていき新道コース登山口に駐車。植林の中を丸太階段を登っていく。
この辺りまでは青空が見えてるでしょ。ところが。
枯葉を踏むサクサクという音がええ感じ。高度が上がるにつれて霧が立ち込めて真っ白になってしもた。
チャッチャと帰りまひょ。
嵐山に行く途中、桂川河畔。
気が付いたら一杯載せてた。どうも冬に咲く品種の「小福桜」ちゅうやつみたい。最後にこれだけ
寒さに負けて暫くお休みしていたチャリん歩。久々に向かったのは。
ウオッ!
今年一番の紅葉やった。これが見たかったんよねー。
自宅近くの公園で見つけたこんなの。
園芸店で売っているのはでかくて重そうなのが多いけど、こういう軽い感じのもいい。ちょっと調べてみると、「ちりめん系」「サンゴ系」「丸系」などの種類分けがあるそうな。どうもこいつは「大阪丸系」っちゅうやつみたい。
3日連チャンの紅葉すぺしゃる。今日は此処。
まだまだ赤が残ってる。
こうしてみると、まだしばらくは楽しめそう。明日もどっか行ってみようかな。
昨日に続き最終盤に差し掛かった紅葉をウォッチング。
外からだけでも結構楽しめた。ほんじゃ、また来年ね~~。