西山うぉっちんぐ 紅葉すぺしゃる

12月6日までの特別拝観が終わった光明寺に行ってみた。さてどれくらい残ってるんやろ。

表参道 もう終わったかな?
本堂の横 真っ赤なのが残っている
裏参道 おお!思っていた以上に真っ赤っか
黄色いのもええな

思ってたよりも楽しめた。さて明日はどこ行ってみよう?

上方麺遊記 二十八杯目

以前から気になっていたこんな店。日野水口グリーンバイパスという長い名前の道を南下しR1を潜ってすぐにある。

鯛ラーメン 味の ふくのや

言っちゃーなんですけど、ほっとんどプレハブの店舗。

店内もお世辞にもすっきりしてるとは言い難い。少なからず入って後悔した。メニューは「鯛ラーメン」と「鯛やきめし」だけ。で、オーダーは当然。

鯛ラーメン 850円

なぜか大根が乗っている。他には、ゆで卵とチャーシューというシンプルな具。麺は黄色いかん水の利いたもの。でも、このラーメンの売りはやっぱりスープ。上品な鯛出汁に薄い塩味で何とも優しいスープに仕上がっている。大根がマッチしているかどうかは?ま、気にはならない。

加工食品なんかも販売しているみたい。どっちが本業なんだか。もう少しお店を片付けてほしいなー。御馳走様でした。

植物図鑑

銚子ケ口の東峰に「アカモノ」の群生地がある。

アカモノ
アカモノ

12月に入っても、まだ実が残っていた。いやいや、実のみならずこんなものまで。

実は、2年前の花満開の時期に登ったことがあるんよね。そん時はカメラのメモリーボードが壊れていて画像が残らんかったんやわ。プチ・リベンジできたでー。

銚子ケ口山歩 後編

いきなりドーーン 釈迦ケ岳方向(東向き)
御在所岳方向(南向き)
御在所岳の天文台
御池岳方向(北向き)
南東方向には伊勢湾
望遠で撮ると船まで見えてるやん
竜ケ岳方向(北東向き)

どう?良い景色でしょ。堪能したら、下山開始。

銚子ケ口(ちょうしがくち)山歩 前編

変な山名やけど山だす。この辺りには「日本コバ(にほんこば)」や「天狗堂(てんぐどう)」なんていう変な山名が多い。

永源寺ダムを過ぎて10分ほどにある水車が銚子ケ口登山口の目印。横に数台の駐車スペースがある。

この水車が目印

この山は、さほどキツイ坂や岩登りなどは無い。その割には、植林有り、沢沿い有り、稜線歩き有りで変化にとんでいて、退屈しない。

植林有り
沢有り
稜線歩き有り
東峰を見上げる
東峰山頂
銚子ケ口山頂 1076.8m

さてこの銚子ケ口、展望の良さで定評がありますねん。へへへ、後編に乞うご期待。

上方麺遊記 二十七杯目

「麺遊記と言いながらラーメンばっかりやんか」と言われそうなこのコーナー。いやいや、うどんも蕎麦も好きやねんで。

うどん 多羅福村

大淀町のうどん屋さん。土日の昼時はいつも駐車場満杯。数年前に店舗を新築してきれいになった。釣りキチ時代から何度か寄ったことがある。

メニュー
メニュー表紙

ん?定食がめっちゃ安いやん。これまでうどんメニューばっか見てたんで知らんかった。ほんで、頼んだのはこれ

カツ丼定食 600円(税込み660円)

小うどん・サラダ・小鉢・おしんこにデザートまでついてるで~。刻みのりのかかったカツ丼は筆者好み。うどんはつるっとした喉越しなのにクニュっとした独特のコシがある。驚いたのはデザートの羊羹。水羊羹に近いが、あっさりとしていてこれはめっけもん。満足満足、御馳走様でした。羊羹を土産でお持ち帰りしちゃった。

迷水探訪

天川村周辺は銘水の里として有名。銘水を使った豆腐やコーヒーなどのお店がいっぱい。

ごろごろ水 現在此処からの取水は禁止
現在の取水場 駐車場内にあるので入場してから取水

ごろごろ水から直ぐにある此処にも銘水が

母公堂 ご本尊は役行者の御母堂 稲村ケ岳の登山口でもある
母公堂脇にある水場

こあたりの山に登るときは此処で水をいただいている。ありがたーーい水場やねん。

山上ケ岳参歩 後編

大峰寺に参拝し、レンゲ辻への分岐に向かう。さて、気になる霧氷の付き具合は?

ちょっと付が少ない

一応、霧氷と樹氷の違いをエラそうに解説しましょか。樹氷は樹に降り積もった雪がかたまってできたもの。で、霧氷は?ちゅうと木に吹付けた霧がその場で凍ってできまんねん。そやから、風上に向かって延びていくんですわ。その形から「エビの尻尾」とも言います。

風が吹き抜けるとことは良く付く
2㎝ほどに伸びたエビの尻尾
これで青空バックやともっと綺麗なんやけど

さて、ボチボチ帰りましょうか。平日ということもあって、この日は誰一人ともすれ違わなかった。

今年の1月2日に撮ったの見てくれます?

どうや?
稲村ケ岳と大日山(左奥)
青空バックは綺麗やろ

さてこれからは青空霧氷を追っかけ。ムフフ楽しみ!

山上ケ岳(さんじょうがたけ)参歩 前編

年休消化シリーズ。さて何処へ行こかいな?ボチボチ霧氷が見れるかも知れんし、大峰山寺に行ってみよか。

レンゲ辻から登ろうと思ったが、道路崩壊のため通行止め。仕方なく五番関からのルートに変更。

五番関トンネル 横に登山口がある

20分ほど登ると五番関。

五番関 女人結界門

これより先は女性は立ち入り禁止。もちろん賛否ありますが。此処から大峰奥崖道。世界遺産やで。

祠の中には役行者
鍋カツギ行者 何で中華鍋?
ふもとは晴れの天気予報やけどこんなんですわ 
洞辻茶屋
茶屋の中
西の覗 冬は立入禁止
大峰山寺 本堂
山上ケ岳頂上 一等三角点 1719.4m

さて霧氷はどうなってんねん?後編に続く。

植物図鑑

とある公園でこんなの見つけた。

ピンクの彼岸花

しかもこの時期。彼岸より冬至に近い今頃何で咲いてんねん。

訳判らんけど何か綺麗でしょ。