雪の積もった登山道に苦労しながらなんとか頂上に到着。展望は?
雪の中登った甲斐がありやした。これからはチェーンスパイクをザックに入れとかんと。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
雪の積もった登山道に苦労しながらなんとか頂上に到着。展望は?
雪の中登った甲斐がありやした。これからはチェーンスパイクをザックに入れとかんと。
実は今日は御在所岳を目指してたんやけど、途中で綿向山が白なってるの見て急遽予定変更。霧氷を期待して山歩開始。
これが間違い、最初はサクサク順調な歩き出しやったんやけど。
山頂からの展望は、後編で。
水を汲みに通っていた西山天王山近くの水汲み場が、水道工事のため来年4月まで取水停止になってしもた。そのご、主に水無瀬の「離宮の水」を汲んでたんやけど、今日は亀岡の出雲大神宮の水を汲みにやってきた。
水汲みに来たんやけど、思いがけず紅葉が綺麗やったんでパチリ。
ドウダンツツジがメチャ綺麗。
そしてこんなんも
落ち葉アート。なかなかシャレてる。
紅葉シーズンも終盤、紅葉狩りと山歩を兼ねて金蔵寺からの小塩山に行ってきた。
お寺の方が「こないだの雨で散ってしもて」と申し訳なさそうにおっしゃっていた。
裏の小塩山登山口から登っていく。
金蔵寺から往復1時間半、ええ山歩やった。
鴻応簗のふもとに市杵島姫神社(いちぎしまひめじんじゃ)通称:御手洗弁天(みたらいべんてん)という社がある。
ここに湧いてるのが「お乳水」。
ここの水を飲むと母乳の出がようなっるっちゅうご利益もあって、汲んでいく人がひっきりなしにきてはります。
この時期になんでヒマワリ?とお思いやろけど咲いてたんやわ、これが。
ちゃんと太陽に向いてはる。
昔、コウノトリが住んでたっちゅうことでこの名前が付いたそうな。京都府亀岡市と大阪府豊能郡豊能町の府境の里山。
雨の翌日なんてビシィビショやろな~。
ザ、里山ちゅう感じの鴻応山。牧の田園歩きを含めてのんびりしたええ山歩やった。オマケで里の風景を少し。
大覚寺で、たまたまこの時期開催していた「嵯峨菊展」。確かにこんな菊初めて。
どやった?11月中みたいなんでお早めに。
こっからは大沢の池のご紹介。
30分ほどの散歩。ノンビリ景色を楽しめやした。
久々にカミさんとお出かけ。紅葉を見にこれまで行ったことが無かった大覚寺へ。
大覚寺は嵯峨天皇の離宮やったっちゅうことで皇室ゆかりの寺院なんやて。なもんでわび錆っちゅうよりは豪華賢覧な建物が多い。
大沢池は後編でご紹介。