御池岳(おいけだけ)山歩 後編

ボタンブチに向かう頃から徐々に青空が見えてきた。

山頂を振り返ったら晴れてきてた
ボタンブチ
南向き:御在所岳 雨乞岳
南西:天狗堂
西向き:琵琶湖を挟んで比良山系

さて、降りましょうか。山頂にいったん戻って下山。

のどかな帰り道をのんびり歩く
帰りは良い天気
ずーっとこんな景色を観ながら降りていく
霊仙山の奥に伊吹山

青空やけど、少し霞が濃くなってた。ずーっとこんな景色が見ながら下山できるのが御池岳。いや~、楽しい山歩やった。

御池岳(おいけだけ)山歩 前編

鈴鹿山脈で一番好きな山がこの山。この時期に山歩するのはチョット訳アリ。今回はこんな方がお出迎え。

工事中に何しとんねん

雉・猿とくればボチボチ黍団子の手配せなあかんのやろか?

R306鞍掛トンネル滋賀側の登山者用駐車場
駐車場奥の登山口

植林の中を九十九折で登っていくと

鞍掛峠

ここからは尾根道をノンビリ登っていく。

鈴北岳山頂 1182m。霊仙山、遠くに伊吹山が見える

天気は曇りがちで霞も出てる。

御池岳
登山道の脇にはコバイケイソウがいっぱい
御池岳山頂 1247m

さて、展望の良いボタンブチに行ってみましょか。こっからは後編で。

上方麺遊記 七十二杯目

由良からの帰り道、綾部で寄ったのはこの店。

らーめん まぜそば 麺屋キラメキ
お品書き 注文は発券機で
味噌のキラメキ 並 880円

ああ、なるほどキラメキが味噌らーめん創るとこうなる訳やね。鶏白湯スープと味噌を合わせてもキラメキはキラメキ。御馳走様でした。

撮り鉄のココロ

京都丹後鉄道宮福線の由良駅周辺は鉄道写真の撮影スポットがいっぱい。撮り鉄でなくてもシャッターを押したくなってしまう。

なんかイイ感じっす
車両の名前も知らんけどカッチョイイ

そして山家でないと撮れない写真。

来た来た

東峰山頂からのショット。

渡ってる
アップで

構図やらシャッターチャンスを逃さん技術を鍛えんとあかんね。それより粘りか?

由良ヶ岳(ゆらがたけ)山歩 後編

西峰山頂へはなだらかな稜線歩きで楽々。

西峰
由良ヶ岳西峰山頂 640m

日本三景の天橋立がバッチリ。

天橋立(あまのはしだて)
手前が栗田半島 奥は丹後半島

景色を眺めて暫く休んでから、東峰に向かう。

東峰山頂 585m
虚空蔵菩薩の祠

東峰は360度の大展望。

由良川河口部
汽車汽車!
東向きに青葉山
南に由良川
西には手前に赤岩山、奥は大江山

見どころ満載のええ山でんな。

由良ケ岳(ゆらがたけ)山歩 前編

海の展望がええと評判の由良ヶ岳で山歩してきた。

由良ヶ岳 左が東峰 右が最高峰西峰
こんな方がお出迎え
アップにするとキジさん
登山口前には案内所(無人)と駐車場
獣除けゲートを潜って山歩開始
結構掘れてる登山道
もうちょっとで尾根
さて、どっち先にしょう?

西にしよっと!前編はここまで。

食物図鑑 グレとチヌ

 釣ってきたお魚を美味しくいただく。釣り人の特権やし義務。

チヌとグレ4匹
マイ包丁と鱗取り
全て三枚おろしにして
チヌの塩焼き
チヌのトマト煮込み

ちょっと不細工やけど、どちらも結構いけまんな。

グレの刺身
グレの味噌漬け

刺身はもちろんgood!味噌漬けは2~3日漬けて味がなじんでからいただきやす。

グレちゃん大好き りたーんず 後編

釣り始めて数投目、竿先をひったくるアタリで釣れてきたのは

グレ(メジナ) 35cm

続いて

33cm

その後25cm程の木っ端グレが4匹釣れたけど、上げ潮が終わって潮止まりになるとアタリがなくなった。

”丸石”向かいの釣り座でズボ釣り(ウキ無しの釣法)を試してみる。いきなりガツンときたのは?

チヌ〔黒鯛) 45cm よう引いたわ~~!!

他に

ガシラ(カサゴ) 2匹

元の釣り座に戻って、打ち返していると

サンノジ(ニザダイ)45cm が続けて2匹

引きが強いので腕がボロボロ。明日の筋肉痛確定。その後は木っ端グレがポツポツで終了。

迎えに来た誠丸
港に戻った誠丸 以前の船体は青やったけど白になってた。

自事務所に戻ると奥さんが待っていた。無沙汰の挨拶をして「まあまあ釣れたで」と釣果を見せると喜んでくれた。

帰りがけに撮った賀田湾
真ん中の島が”カガリカツギ”

いや~久しぶりの釣りは山とは違った満足感。楽しかった~!

グレちゃん大好き りたーんず 前編

ここ数年、山歩ばっかで海にはご無沙汰してた。ほとんど毎日日曜日になったんで、釣り再開。

前日5年ぶりくらいで梶賀の誠丸渡船に電話。「御無沙汰」と挨拶すると「山男さんから電話貰えるとは思わんかった」とかましてきた船長に「明日、海男しようと思って」と返して予約した。

出港前の梶賀港

5時前出港。前日まで「荒れとって舟出せんかったんよ」と船長。この日も「”ナカドマル”までやね」とのこと。

”ナカドマル” 赤いバッカンが釣り座
目の前に”カガリカツギ”の岩壁がドーン 

大迫力で柱状節理(高さ15m)が迫ってくる。この表は好釣り場。

”ナカドマル”と”カガリの南”の間がポイント
”ナカドマル”の後ろも柱状節理
お隣の磯は”丸石”
”丸石”向きの釣り座

以上、本日の磯の解説でした。で、肝心の釣果は?  

後編で。