植物図鑑 コウヤボウキ

朝山歩の天王山で見つけたこの花。

コウヤボウキ チョット見にくいけど
なんかピーヒャラっちゅう感じで良いっしょ
可憐な蕾
ポッ

二度目の登場やっけど、近場の山歩で見つけると何か嬉しい。

天王山(てんのうざん)山歩

これまで数十回、山歩している天王山やけど、今回新たな道を見つけたんでご紹介。

小倉神社の登山口

登山道は右なんやけど、左に行ってみると。

こんな登り口があった この看板 急登っちゅう意味?
なるほどかなりの急登
しばらく登ると緩やかな勾配の歩きやすい道に変る
夢魔の横を通って
ここでメインルートと合流
天王山山頂 270m

低い割には歩きごたえがある天王山。周りは神社仏閣だらけで、いろんなルートもあるんで飽きがきまへん。

雲取山(くもとりやま)山歩 後編

雲取峠から直ぐにある北峰への分岐
雲取山北峰山頂 910m
標識は折れて転がっている状態

ここは春先に登った時は、腰まで雪に埋まるほどやった。東から北にかけての展望がある。

東向き:皆子山?遠方に比良山系が見えてる
北向の展望
山頂に向かう道には障害物がいっぱい
雲取山山頂 911m

半年越の悲願達成。残念ながら展望は無い。雪が無ければすんなり登れて危険も少なく、のんびり山歩できる山やった。

雲取山(くもとりやま)山歩 前編

今年の早春に山歩して、山頂付近の雪で撤退を余儀なくされた雲取山に再チャレンジ。

駐車場のカエデは一部紅葉していた
登山口

スキー場跡の横を登っていく。

植林の急登を登っていく ゼーゼー
寺山峠 ここから右京区 

京都市内なんすよ。山ん中やけど。

一の谷まで少し下って
ここは右へ
沢を何度も渡って
ここ左ネ
雲鶏峠

前回ここは真っ白け。膝まで埋まる雪でどないしょ?と思い始めた所。前編はこんなとこかな。

チャリン歩+ 伏見稲荷

久しぶりに伏見稲荷にチャリン歩してきた。

楼門

朝8時に着いたけど、外人もチラホラ。

定番の千本鳥居

で普通やったら稲荷山山頂に向かうとこやけど、奥社奉拝所の先を左に入ってみた。

伏見神寶神社

こんな神社があって、さらに進むと

手入れが行き届いた竹林

さらに進むとこんな所が

弘法ケ滝

神社の中に弘法太師(空海)を祀った一角があるんやて。

裏から見るとこんな感じ

まだまだこの先もあるみたいなんでまた、それは今度。伏見稲荷は奥深やで~。

百里ケ岳(ひゃくりがたけ)山歩 後編

前編に引き続き雲海の写真から。

チョット登った所からの雲海
山頂直下のブナ林
山頂まで後少し
百里ケ岳山頂 931m
一等三角点

展望は北向きに少しだけ

日本海が覗ける

しばらく休憩して下山開始。

登ってきた稜線が一望

青空でなかったのがチョット残念やったけど、雲海も見られたし、ま、ええ山歩やった。

百里ケ岳(ひゃくりがたけ)山歩 前編

滋賀県と福井県の境に聳える百里ケ岳で山歩してきた。

道の駅くちき新本陣の先で県道783号線に左折、30分ほどで小入谷越の登山口に到着。ここから百里新道に入って山歩開始。

小入谷越登山口
百里新道は広葉樹の尾根道
ず~~っとこんな感じ
ブナが綺麗
爽やかなええ尾根道やね
百里ケ岳が見えてきた
百里新道分岐 右に進む
朝霧が雲海になってる

前編はこの辺にしとこか。

嵐山(あらしやま)山歩 

京都で一番有名かもしれない山なんやけど、あんまり登る人はいない嵐山で山歩してきた。

嵐山へは京都一周トレイルの西山エリアの松尾山から向かうのは一般的なんやけど、今回は西芳寺川林道からのルートで山歩開始。

5号橋から右折して古墳群の脇を入っていく
倒木がいっぱい
出会ベンチを左の道へ嵐山方向へ
尾根道に出た
尾根道から見た嵐山
ここを右に登る
山頂手前の展望岩から嵯峨野を望む

真ん中奥に広沢の池、手前に桂川がちらっと見える。

嵐山山頂 382m

嵐山城跡でもあり平たくなってるけど特に何もなし。展望も全くない。

もう一つのピーク烏ケ岳(からすがたけ)にも行ってみた。

烏ケ岳山頂 398m

こちらも展望なし。

西芳寺林道に出て下山した。

いつも見上げている山に登ってみるのも、なかなか面白いで。みなさんもいかが?

向谷山(むこうだにやま)山歩

自宅マンションから見えてるんやけど、これまで登ってなかった山を朝山歩してきた。

向谷山 電波塔が建ってる山ネ

ベニーカントリー倶楽部の先にあるギロバチ峠の登山口から山歩開始。おおさか環状自然歩道をしばらく歩き、山頂方向に入る道を右折。

電波塔のメンテナンス道路

メンテナンス道路を登っても面白くないので登山道らしい踏み跡をたどってみた。

右の斜面を登っていく
崩れ易い急斜面に苦戦
向谷山山頂 478m
電波塔1
南に向きに踏み跡続いてた
送電線の鉄塔1

送電線の鉄塔2
電波塔2

なんやかんやいっぱい建てられてる山やった。さほど楽しい訳やないけど、懸案の山頂に立てて満足満足。