金剛童子山(こんごうどうじさん)山歩 前編

京都府の北、日本海に突き出た丹後半島の真ん中にある山で山歩してきた。

スイス村の北を府道75号へ
府道57号線に左折
登山口 右の登山道を登って行く

下りはこの舗装路を降りてくる。

緑が綺麗
登山道は要所要所整備されてる
ここから稜線歩き
綺麗な沼 水芭蕉が咲くみたいやね
山頂直前に不動堂
穏やかなお不動さんやね
金剛童子山山頂 613.4m

山頂には避難小屋があるんやけど・・・。こっからは後編で。

植物図鑑 ベニバナヤマシャクヤク

この花を見るためにエッチラオッチラ登ってきた。

咲いてへんやん!
蕾やし
こいつも蕾

探し回って

やっと開移転の見つけた
ベニバナヤマシャクヤク

開いてたんは3輪だけ。チョット早かった。ま、咲いてんのがあってメデタシメデタシ。

観音峰(かんのんみね)山歩 後編

観音平からの展望は何度見ても感動もの。

東向き 稲村ケ岳とバリゴヤ
稲村ケ岳
バリゴヤの頭
南に弥山
西には金剛山と葛城山

帰りも展望は見られるんで、山頂へ足を延ばす。

ブナ林の稜線歩き
観音峰山頂 1348m

ノッペリした展望のないピーク。すぐにUターン。展望台に戻って花を探しましょ。

観音峰(かんのんみね)山歩 前編

年に一度は山歩するお気に入りの観音峰。この時期に登るのには訳がある。

登山口の役行者像にご挨拶
吊り橋を渡って山歩開始

登り始めてすぐに

観音の水
神社後の休息所 暫し休憩
岩とブナの緑が綺麗
岩屋に観音様にご挨拶
址/孤児で観音平の展望所

チョット早いけど前編はここまで。

経ヶ峰(きょうがみね)山歩 

天気が良さそうなんで、展望抜群の経ケ峰で山歩してきた。

経ケ峰
高座原登山口

林道をかなり登ってるので高い位置からスタート。

植林の中を登って行く
平尾ルートとの合流点
山出コースとの合流点 稜線に出る
気持ちええ稜線
ここまでくれば山頂はもうすぐ
見えてきた
経ケ峰山頂 820m

残念ながら薄曇りで霞もあって展望は今一。

北の錫杖岳もボンヤリ
東向きの津市街もほとんど見えない

期待してた展望は肩透かしやったけど、ま、「また登」ってこいちゅうことかな。

上方麺遊記 番外編

カミさんと昼食にみやこ町にあるうどん屋さんに行ってきた。

讃岐うどん 丸亀 本店 

あのうどんチェーン店とは全く関係はない。風情ある藁葺屋根がよろしおまんな。駐車場はほとんど満杯。

ショーウインドーに食品サンプルがええ感じ
肉うどん+牛蒡天トッピング 700円+170円 白いのはカマボコ

麺は讃岐うどんとしては柔らかめ。でもプニュプニュとしたコシがあり啜り心地はバツグン。甘辛の牛肉と相まって汁も甘めで九州らしい。これは美味い。

日曜日のせいもあって、すぐに待ちの客が行列を作ってた。里帰りの楽しみがまた増えた。

求菩提山(くぼてさん)山歩 後編

国玉神社の中宮からは鬼の石段が山頂まで続く。

由緒書 チョット鬼がかわいそうな気が
階段の始まり
横にお地蔵様
延々と続く
この辺は積みにくかったやろな
850段を登り終えると山頂
山頂には上宮
久保手山山頂 782m

今回はここで折り返して下山したけど、山頂からは、犬ケ岳まで続いてる登山道と、五窟と言われる行場を巡る下山道がある。次に機会があれば、五窟巡りに挑戦してみたい。

求菩提山(くぼてさん)山歩 前編

カミさんの郷、福岡の東端に聳える山で山歩してきた。

求菩提山

このあたりの山は溶岩が浸食を受けて残った「メサ・ビュート」と呼ばれる奇異な形のものが多い。求菩提山もなかなか異様な姿で山伏修行の山やそうな。

求菩提資料館前の駐車場では、烏天狗のお出迎え

さらに車で座主坊園地の駐車場まで登って行く。

座主坊園地の駐車場
苔生した参道 
毘沙門堂
獅子の口 江戸時代の作らしい
石の鳥居
鬼神社
国玉神社

いやー、社やら石像の多いこと、紹介しきれんわ。鬼やら天狗やら登場人物も多いし退屈しません。前編はこんなもんかな。

上方見聞録 箕面

前日の大雨がうそのようなドピーカン。どっか行こうか?滝の水量増えてるし迫力あるんちゃうやろか?ということで箕面の滝に行ってみた。

滝に流れ込む川

 駐車場から滝までは少し下る。

見えてきた

水の落ちる音が凄い

橋の上まで水しぶきで冷たい
大迫力

思った通りの大迫力で満足満足。

植物図鑑 タニウツギ・アズキナシ

この時期、千ケ峰で見かけた花は

タニウツギ

もう一つ

アズキナシ

アズキナシやと思うんやけど葉っぱが違うような・・・、この時期よう似たんが他にもあるんで確証無し。

この日は風が強くてピントがなかなか合わんかった。