亀岡遊々記

亀岡に買い物を兼ねてちょっとドライブ。絶対密にならない古刹を訪ねた。

朝日山神藏寺(あさひざんじんぞうじ)

湯の花温泉のチョイ南。朝日山の麓の古刹。

本堂

結構良いお庭でしょ。

バックは朝日山
オマケⅠ(千両〔せんりょう〕)(黄実の千両〔きみのせんりょう〕)
オマケⅡ(ツワブキ)
オマケⅢ

銀閣寺(慈照寺〔じしょうじ〕)散歩

今シーズン最初の寒波到来。京都市街も雪景色みたいやしどっかに写真を撮りに行こか。金閣は改修中やし、銀閣に決定。道中、雪が降ったと思えば、青空になったりと天気が目まぐるしく変化する。

近くのコインパーキングに車を停めてイザ!

総門
銀閣(観音殿) ええ感じの積もり具合や。
錦鏡池(きんきょうち)越しの本殿・東求堂
展望所から全景

雪景色なかなか良いでんな。今度降ったら何処行こ?

カラフルなのオマケ

南丹遊々記 その参

今回の南丹ドライブ、実はここに行きたかったんやわ。

摩氣神社(まけじんじゃ)

この神社の裏の胎金寺山(たいこんじやま)に以前山歩したんやけど、山よりこの神社が印象に残ったんよね。

神門
拝殿
本殿
社を茅葺屋根で覆っている
後ろから見るとこんな感じ

ネッ、いい感じでしょ。美山の茅葺の里がお好きな方ならきっと気に入ると思うで。

オマケ 神門の造作
オマケⅡ 本殿造作

南丹遊々記 その弐

南丹で次に目に付いたのがこの仁王門。

九品寺(くほんじ)

810年空海(弘法さん)が創建したと伝えられる古刹。

阿(あ)
吽(うん)

目は剥いてるんやけど何か癒し系の仁王さん。

本堂
弘法太師八十八箇所霊場の碑
白河天皇皇子の御廟

仁王門が目を引いたが、何か取り留めなく色々在る感じ。不思議なお寺やった。

南丹遊々記

寒くなってくるとチャリや原チャは辛くなってきて、「やっぱ、車でしょ」と、ドライブが多くなる。今日は、亀岡から北上して南丹市にGO!

行き当たりばったりで、最初にバッタリしたのが此処。

天満宮?

この神社、お名前は「生身天満宮(いきみてんまんぐう)」と言いまんねん。で、何と最古の天満宮やっちゅうやないか。何でやねん?天神さん(天満宮)言うたら「大宰府」か、「北野天満宮」ちゃうの。と、思うやん。

ところがどっこい、この神社は菅原道真公が都を追われた時に、生祠(いきほこら)として祀ったそうな。で、生身なんよね。

厳島神社もある 水の上に浮かぶようにまわりは堀

此処の狛犬さんは少し変わっている。

ガオ~~!
ムオ~~!

おしりを上げて結構疲れそうな態勢。迫力あるやん。そうそう、こんなのもいる。

本殿前の狛犬は、のどかなお顔。いい神社やし、話のネタに来てみたら?

迷水探訪

三峰山の新道コースの途中にある水場。新道峠のチョット手前のカーブ脇にある。

判る?

落ち葉にほとんど埋まってしまって、グレーのパイプが少し見えるだけ。

ほらあったでしょ

水量はそこそこあるので、ペットボトルくらいはすぐに満杯。助かるわー。

三峰山(みうねやま)山歩

奈良県の北東、三重県との境にある三峰山。高見山と並んで霧氷で人気。まだ早いとはおもいつつ、ちょっと様子見。

みつえ青少年旅行村の登山口を通り過ぎ、クネクネの林道を慎重に登っていき新道コース登山口に駐車。植林の中を丸太階段を登っていく。

途中で見えた曽爾(そに)の山々

この辺りまでは青空が見えてるでしょ。ところが。

新道峠 山頂まで2km
ブナ林が綺麗で

枯葉を踏むサクサクという音がええ感じ。高度が上がるにつれて霧が立ち込めて真っ白になってしもた。

三峰山山頂 1235m  真っ白
八丁平もご覧の通り

チャッチャと帰りまひょ。

オマケ

植物図鑑

嵐山に行く途中、桂川河畔。

冬なのに桜?
ありゃま
ちゃんと咲いてるっしょ

気が付いたら一杯載せてた。どうも冬に咲く品種の「小福桜」ちゅうやつみたい。最後にこれだけ

もうすぐ咲くやつ

チャリん歩

寒さに負けて暫くお休みしていたチャリん歩。久々に向かったのは。

嵐山

ウオッ!

ウオ、ウオー!

今年一番の紅葉やった。これが見たかったんよねー。