チャリん歩 三室戸寺

梅雨も来週いっぱいで終わりそう。紫陽花もそろそろ後半戦。京都で紫陽花と言えば此処。宇治の三室戸寺に行ってみた。8:30のオープンに合わせて7:30にチャリで出撃。

本堂
近頃京都で流行り?の水花

もう一丁
三重塔

で、肝心の紫陽花は?

実は盛りは過ぎており、近寄るとしなびかけている。
でも引けばかなりのもんでしょ。

着いた途端に雨がショボショボ降りだした。見終わって、帰りかけたら止んじゃった。ま、良くあることやけどね。

植物図鑑

鈴鹿スカイラインを走っているとピンクのワサワサが目に付く。

ピンクのワサワサ
ピンクのワサワサ
アップで
風に煽られ
花火?

ネムノキでした。結構綺麗しょ。

迷水探訪 その六

清水寺にはその名の通り名水がある。

音羽の滝

三筋滝口があり、いただくとそれぞれにご利益があるといわれる。ただ、元は一筋だそうな。

コロナで長柄の柄杓はありまへん

滝の裏にはこんな方々がお祀りされている。

お不動さま

役行者像 前にいるのは前鬼・後鬼

役行者様は覚えておいてください。これからも当ブログにはレギュラー出演される予定です。

上方麺遊記 五杯目

鈴鹿の帰りも、もちろんラーメン。

ガチンコラーメン道 天下ご麺 草津店
ラーメンの鬼 佐野実リスペクト店

滋賀県内に数店チェーン展開している。

お品書き

鰹武士醤油麺をチョイス。

これだ!ビジュアルも綺麗

スープを一口。魚介が口中にふわふわ―ン。麺はツルツルの細麺。美味し。スルスルっと完食。御馳走様でした。

鎌ケ岳山歩

今週の週末は天気予報が芳しくない。木曜日は梅雨の中休みという予報に年次休暇を消化して山歩にお出かけ。久々に鈴鹿山脈で一番シュッとした鎌ケ岳に行ってみる。7:00に武平トンネルの駐車場に到着。ところが山中は霞が掛かって真っ白け。ま、山ではよくあること。

御在所岳方向。真っ白け
晴れていればこんな風景
鎌ケ岳方面。真っ白け
御在所岳から見た鎌ケ岳。かっこいいっしょ。
登山道は花崗岩
山頂の碑

頂上ももちろん真っ白け。

祠もある。パンパン

下山後、徐々に霧が晴れてきた。ま、山ではよくあること。

此処どーこだ?その九

昔から京都のランドマークといえば此処。

立派な門構え

門を入ってすぐにあるのは

金堂
講堂
食堂
宝蔵
この方が建立されたそうな。
五重塔だす

もう判ったでしょう。  答えは次回。前回の答えは清水寺でした。

がらくた市

毎月、第一日曜日と21日に市が開かれる。(7月は開催されるそうです)

チャリん歩 石清水八幡宮

今日はチャリでお出かけ。桂川に掛かった羽束師(はずかし)橋で、自転車道路に接続。「さて、右か左か」で今日は右!

嵐山まで13・9km
木津まで31.1km

桂川沿いを八幡に向かう。20分ほどで桜の名所「瀬割提」に到着。此処は桂川・宇治川・木津川の3つの川が合流して、淀川となる「三川合流」地点。

桜満開の瀬割提

木津川を越えて石清水八幡宮にチャリを停めて参拝。ただここは男山の山頂に建立されていて、ケーブルカーがあるほど参道がキツイ。

裏参道
茅の輪くぐり
参加自由の七夕飾り
御本社(国宝)

石清水八幡宮は伊勢に次ぐ国家第二の宗廟で、厄除け開運の護神徳があるそうな。展望台もあって京都市内を一望できる。

展望台から京都方面(霞んでるけど真ん中の山が比叡山)

さて、チャリを漕いで帰ろう。

上方麺遊記 四杯目

白髭岳の帰り道、立ち寄ったのは先週に引き続き暁製麺。

この日選んだのは期間限定メニューのこれ。

吉備女子香る魚介だしらあ麺

美しいビジュアル。美味しそうでしょ。ベースの「魚介だしらあ麺」もどえらく美味しいうえに、吉備女子が香っちゃうんだからもう・・たまりません!スープを啜って、ううーん。麺をっ啜って、ぱおーん!あー極楽の10分間でした。

植物図鑑

白髭岳に向う道中、高尾あたりからコアジサイがチラホラ。

コアジサイ

高度を上げていくと大群落に

小さな花でもこれだけ集まると大迫力。ほのかなラベンダーのような香りがする。

可憐でしょ

白髭岳山歩 

白髭岳に登るのは3回目。前の2回は神の谷の東谷出会いから小白髭経由で登っている。尾根までが遠く、山頂迄にピークが4つもあって足に来る山歩だった。でも好きな山。

今回は中奥の集落から林道を遡って終点の車止めに駐車して山歩開始。

荒れた林道

林道を30分歩き、ガレた斜面を綴れ折りで稜線まで登ると最初のピーク高尾に着く。

これ道です

こんな道や、

これも道
目指す山頂

こんな道をエッチラオッチラ上がったり下がったりを3回ほど繰り返して、3時間かけて山頂に到着。

山頂 1,378m
大台ケ原方面
大峰奥駈道方面

大普賢岳

曇り空のうえ霞もあって今一の展望。しばらく休憩したのち来た道を下山したが、やっぱり足に来る山だった。