鎌倉山(かまくらやま)山歩 後編

山頂からの展望の前に、こちらをご紹介。

法起大菩薩像 カビで何のこっちゃ判らんようになってる
アップにしたらお顔が判るんやけど なかなかポップなお顔でんな

さて展望は?

南に播州平野が広がる

残念ながら南以外は樹木に遮られて見えへん。

暫し休憩の後、下山開始。

結構な急坂を下りるとすぐ西の覗き
西の覗きからの天望 播州平野がチョット近くなった

西の覗きからさらに下ると

鎌倉寺
鎌倉寺の横には社も
鎌倉寺からは歩きやすい下山道
橋を渡って
獣除けのゲートを潜ると柳峠コース登山口に出る
柳峠コース登山口にある石仏
不動さんと役行者像 エエ顔や
振り向くと鎌倉山

里をしばらく歩いて普光寺まで戻って山歩終了。石仏いっぱい、見どころ盛沢山の山歩やった。

鎌倉山(かまくらやま)山歩 中編

大天井を後にして一旦下る。

けっこうな急下り
下り来ると快適な縦走路
二つ目のピーク 小天井
小天井を過ぎると 二つ目の役行者像

ほどなくまた石像。

大日如来
東の覗きからの天望
柳峠 右の急登を登って行く
送電鉄塔から北向きの山々を望む
孔雀明王 孔雀に乗ってはる

もうチョイで山頂

鎌倉山山頂 452.7m

賑やかな山頂やね。石像なんかが多かったんで、この辺で一区切り。展望は後編で。

鎌倉山(かまくらやま)山歩 前編

兵庫県加西市にある鎌倉山で山歩してきた。普光寺(ふこうじ)の駐車場に車を停めさせてもらって、まずはお参り。

普光寺 石灯篭がいっぱい
普光寺の参道にあるハイキング案内所
案内図 これを反時計回りで山歩
参道に戻って登山口から山歩開始
獣除けの柵を潜って
ここからが本格な登山道
植林の中を登って行く
稜線に出た 
実にしっかりした道標 行者道も行ってみたいけど 左に進む
大天井山頂前に役行者像
もうすぐ大天井
一つ目のピーク 大天井(鉢尾峰)山頂 460.5m

展望は全く無し。とりあえず一休み。前編はこんなもんかな。

迷水探訪

三方石観世音は弘法さんゆかりのお寺ということで、銘水が湧いていることは言うまでもない。

観音霊水
龍王の口から勢いよく湧いている

もう一か所、奥の院から下った林道脇にある。

こちらも観音霊水
今はもう湧いて無いみたい

雲谷山(くもたにやま)山歩 後編

第三展望台が雲谷山登山口
いきなりジャングル状態
ここからちょいと急坂になる
それほどの急坂は無いんやけど4つほどのピークを越えて行く
こんな感じの登山道が続く
ブナ林が美しい
雲谷山山頂 787m

北向きの展望が開けてる。

美浜原発が見えてる

さて、同じ道で下山しましょ。

下山途中に見えた美浜市街
第三展望台から林道を奥の院に向かう
奥の院への分かれ道 ここから200m登りやそうで疲労困憊やったんで断念
観音川砂防ダム

林道を下って駐車場へ。

のんびり歩きなんやけど山が深くて、タップリ歩けるロングコース。思ったより疲れてしまった。天気は良かったし涼しいし見どころ満載のええ山歩やった。

雲谷山(くもたにやま)山歩 前編

三方石観世音の境内を通り抜け、展望台に向うジグザグの登山道を登って行く。

こんな感じの歩きやすい遊歩道
第一展望台は草木が茂ちゃってて残念な展望
第二展望台からは三方五湖の絶景
さらに第三展望台二向かう
小山である第三展望台
ススキ越の三方五湖
三方湖のアップ 遠くに青葉山が見えてる
望遠レンズで撮った双耳峰の青葉山
ここが雲谷山登山口

屋っと登山口まで来たとこやけど前編はここまで。

上方見聞録 三方石観世音(みかたいしかんぜおん)

山の上から海を見たいな~と思い、福井県の美浜にある雲谷山で山歩してきた。その登山口の三方石観世音は見どころが多かったんで、別ページにしてみた。

三方石観世音参道入口
お出迎えの観世音様
石碑
空海像

弘法さん(空海)が一夜で彫った石観世音菩薩像が本尊なんやけど、片手が未完成やったみたいで、手足の厄災にご利益があるんやて。

参道の杉がでかい
妙法石 弘法さんに朝を知らせた鶏やそうな
本堂
お手足堂
手足型がいっぱい
本堂の左から登山道に抜ける
この人誰?
お地蔵様がいっぱい
綺麗に並んではる

お地蔵様群を抜けるとジグザグの展望台へ続く登山道になる。趣のあるなかなか面白いお寺やったでしょ。

桑谷山(くわたにやま)山歩 後編

この山歩で唯一の展望スポットが送電鉄塔。ま、ご覧あれ。

南向き
北向き 桑谷山
西にはこれから登る道が見えてる
少し登った所で東に峰床山
上の鉄塔からの南向きの展望

鉄塔からも急登を20分程。

山頂の分岐 右折してすぐ
桑谷山東峰山頂 931m 展望無し

分岐に戻って西峰へ向かうも、ほとんど人が入ってないようで

延々針葉樹のジャングル ちくちく痛くて閉口する
桑谷山西峰山頂 924.9m 苦労した割には、全く展望無し

三角点は西峰二あるんやけど、標高も東峰の方が高いし無理して行かんでもええかも。天気は良かったんやけど、この時期としては暑くてバテバテの散歩になってしもた。

桑谷山(くわたにやま)山歩 前編

京都北山の桑谷山で山歩してきた。花脊原地町の大悲山口から桑谷を遡っていく。

橋を渡って林道に入る
桑谷の紅葉
いい川でしょ
登山口 ここからいきなり急登
メッチャ急登
杉の巨木

巨木があっちこっちに出現。

ホウの木の落ち葉 サクサク踏みしめて登る
もうすぐ尾根に出る
送電鉄塔

送電鉄塔で展望が開けたんやけど、前編はここまで。