岩湧山(いわわきさん)山歩 後編

カヤトが青空に映える
岩湧山山頂 897.7m 二等三角点
展望の良い南の広場

さて、その展望は?

南向き 三国山
南西向き 関空方面なんやけどボンヤリ
西向き 条件が良かったら大阪市街の奥に神戸や淡路島も見えるんやけど
北西向き 金剛山・大和葛城山
南向き 大峰の山々

展望を満喫したら「きゅうさかの道」でとっとと下山。岩湧寺でゆっくりAREを楽しんだ。

岩湧山(いわわきさん)山歩 前編

2年ぶりに岩湧山で山歩してきた。この時期の岩湧山といえばAREですわ。

ARE

AREは植物図鑑でジックリやりますんで。

橋を渡って「ぎょうじゃの道」を登る
沢の横を登って行く
結構急な坂道
小さな滝がいっぱい
こんなのy
こんなのも
五ツ辻でダイヤモンドトレールに合流
キトラと呼ばれる山頂が見えてきた。

ええ天気で、結構暑い。前編はこんなもんかな。

上方麺遊記 九十二杯目

京都市の西にある樫原に新店ができたんで行ってみた。

ラーメン スタメン

窓の広いカフェ風の明るい店内やけどテーブルは中華の朱色。スタッフは全員女性。

オーダーは券売機
ラーメン 880円

澄んだスープは醤油と塩の間でチョット塩寄り。背脂チャッチャに平打ちの中太麺。モヤシシャキシャキ。円町のラーメン ムギュのセカンドブランドやそうで、チャーシューはさすがの美味さ。割と近場やしまた行くやろな。

昆虫図鑑 ヒメギス

バッタとキリギリスの見分けはつかへんけど、とりあえず撮ってきたのを後で調べてみると。

キリギリスの仲間 ヒメギスやと思う

キリギリスって、秋の虫やったけ?

那須ケ原山(なすがはらやま)山歩

久々に南鈴鹿で山歩。檪野砂防ダムから入山した。

車は停め放題

悪路の手前に車を停めて山歩開始。

舗装路と砂利道が交互にある林道
堰堤や砂防ダムがポツポツ
綺麗な沢
ここからは急登
ええ滝やけど木が邪魔
案内板がありここから植林を登って行く
草で道が消えてる 奥がガレ場

ヤブコギとガレ場にトゲトゲの草と大変な山歩になってきた。

ガレ場からの展望 油日岳・三国山が連なってる
なんとかガレ場をクリアして稜線へ
那須ケ原山山頂 800m
山頂からの展望 西に甲賀市街
北には雨乞岳・御在所岳・鎌ケ岳

下りもガレ場とヤブコギで大変。腕と手は擦り傷だらけになってしもた。もうほとんど歩いて無い道みたいで、帰宅後調べたら他の地図には載ってなかった。けどガレ場からの景色はあそこからしか観られへん。

昆虫図鑑 ホッケ山の虫たち

まずは仮面ライダー。

ツマグロバッタ

次にヒョウモンチョウが仲良く2頭でヒラヒラ。

コウゲンヒョウモンかコヒョウモン

ほんでこんなんも

シオカラトンボ♂ 

いかにも塩辛そうな色してまんな。

ホッケ山(ほっけやま)山歩 後編

まだホッケ山にいかなあかんので、権現山からの展望はカット。

これから向かうホッケ山

権現山山頂から少し歩くと水分神社の権現社が琵琶湖に向かって建っている。

水分神社(みくまりじんじゃ)奥の院の権現社
ホッケ山山頂が目の前
ホッケ山山頂 1051m

権現山より高いし、展望もええんやけどなぜか通過点扱いの不遇の山。

琵琶湖は残念ながら雲の下 右の山は霊仙山
南にさっきまでいた権現山 手前はホッケ山の苔の海
西向は京都北山が一望
北にあるはずの蓬莱山はボケボケ

経はここまでで折り返し、来た道を降りることにした。

権現山を下る途中で雲がのいて琵琶湖大橋が見えてた

アサギマダラには会えへんかったけど、花も虫も楽しませてくれて(別掲載)エエ山歩になりやした。今月半ばにまた来るで!

ホッケ山(ほっけやま)山歩 前編

栗原から権現山へは2カ月前に山歩したばかりなんやけど、今回はホッケ山まで足を延ばそうかと行ってみた。

案内板もきっちりある登山口 駐車スぺースも完璧

しばらく登るとこんな所に出る。

アサギマダラの谷

ここのフジバカマに誘われてアサギマダラが来るみたいたいなんやけど・・・。残念ながら

フジバカマはまだ蕾

10日後くらいにまた来よう。

九十九折の林道を登っていく
ズコノバン(霊仙山出会い)
林道が終わって急登が始まる
頂上が見えてきた
権現山山頂 996m

今回はホッケ山まで行くんやけど、前編はここまで二しとこ。ほなまた。

太神山(たなかみやま)山歩 後編

この山でのお目当ては、二尊門の二体の童子像にお目にかかること。

制多迦童子(せいたかどうじ)
衿加羅童子(こんがらどうじ)

ええお顔してはりまっしゃろ。

不動寺
お不動さま石像 どっか優しげ
斜めにかしいだお地蔵さん
本堂は保存修理工事中
太神山山頂 600m

木々の間からチラッと琵琶湖が見えるけど展望は無し。見渡せたらええ景色やねんけどな~。

ま、癒しの石像と再会できて満足できる山歩やった。