上醍醐には醍醐水という銘水が湧いている。


この水が「醍醐味」の語源だそうな。(諸説あり)


ちゃんと拝んでから汲ませていただきましょう。

今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
上醍醐には醍醐水という銘水が湧いている。


この水が「醍醐味」の語源だそうな。(諸説あり)


ちゃんと拝んでから汲ませていただきましょう。
山頂から南に下る。





ここから女人堂まで下る。



ここで花見しはったんやて。筆者はアンチ秀吉派。
久々の上醍醐やったけど、静かで荘厳なええお寺です。暖かやったしええ汗かけました。
醍醐の花見で有名な京都市山科区にある醍醐寺。その東の山を山歩してきた。







道脇に寄付だが下がっているだけのそっけない山頂。後編は上醍醐。
当ブログには久々登場のこのお店。

ブログでは久しぶりやけど、その間もチョクチョク通っとります。


一見、味噌ラーメンには見えへんけど、啜ってみればまごうことなき立派な味噌味。マイルドな味噌にツルツルの麺。さすが暁製麺とうならせる一杯やった。
長野や鈴鹿にも有名な烏帽子岳っちゅうのがあるみたいやけど、今回山歩したんは奈良県大宇陀のそれ。先月、黒石山の帰路に立派な登山口の道標を見つけて、そのうち山歩したろうと思ってた次第。


所が、三叉路でも道標は無く踏み跡も次第に薄くなって迷子になりそう。GPSで方角を確認して分け入る。

方角は間違ってないんやけど、めげそうな坂をヒーコラ言いながら登る。

2つ小ピークを越えて


三等三角点のある山頂に到着。展望は全く無し。ピークハント完了やけど、チョット物足りない山歩やった。
さて、南の展望岩の見晴らしは?




北の展望岩からの景色はこんなん。




時間がたつにつれ晴れ間が広がって、光の具合で景色がコロコロ変わって楽しませくれる。
急な行き先変更やったけど、ケガの功名というか、ええ山歩になった。メデタシメデタシ。
当初は多紀連山の小金ケ岳を未踏のルートで山歩す予定やったんやけど、丹波篠山の山沿いは朝霧の上に雨も降ってた。チョット南下して三田市に入ったところで雨が上がったんで、今年2月にも山歩してる虚空蔵山に向かう。










結構エエ景色が見れたんで、後編のお楽しみに。
山頂からの展望が、これだ!



中途半端な天気やけど展望は素晴らしかった。山頂を後にして、三角点のある666m峰に行ってみる。

さらに塔の森に向かう。



塔の森からは少し戻った所からヤマトカントリークラブ横をショートカットして「泥かけ地蔵」まで戻った。
奈良の山だけあって歴史を感じさせる遺物が沢山あって、のどかなええ山歩やった。
奈良市都天理市の境に聳える国見山で山歩してきた。この山、両市の最高峰だそうな。









素晴らしい展望なんやけど、前編はここまで。
送電線の鉄塔から琵琶湖が垣間見えた。


さらに登って行くと



三等三角点のある山頂に到着。展望は全く無し。さっさと降りましょ。


さらに下ったところで、また道を間違えた。



元の道にたどり着いて、無事日吉神社にたどり着いた。メデタシメデタシ。しょっぱなから迷走って、今年の山歩、どうなることやら。