高見山(たかみやま)山歩 

十回以上山歩してきた高見山。今回は曽爾村の桃俣(もものまた)登山口から登ってみた。

桃俣登山口 奥が駐車場
高角(たかすみ)神社の左を登っていく
植林の中を登る
広葉樹に代わりあと少しで稜線
天狗山山頂 993m

右:高見山 左:石黒山 ここを右へ

カヤノ山分岐 左:三峰山

右折して高見山へ。

高見山が見えてきた 霧氷で白くなってる
霧氷はこんな感じ
高見山山頂 1249m
東向き:三峰山に続く稜線
南東向き:台高の山々 雲がかかってて残念
北向き:曾爾の山々

霧氷は期待してなかったんやけど、見られてラッキー!曽爾からの登山道は変化があって飽きさせない。道が違えば山歩しなれた山も新鮮で楽しめまっせ。

白髪岳(しらがだけ)山歩

ブログを更新してるPCが不調で、思い切って買い替えた。これで新規もサクサク更新できそう。ちょいと前の山歩やけどやっと投稿できました。めでたしめでたし。

三尾山で山歩しようかと向かった丹波篠山市が朝霧で真っ白なンを見て行き先変更。

白髪岳松尾山分岐
林道から登山道へ入っていく

ありゃま、ここでカメラに異変発生。撮影拒否のサインが出た。(帰宅後調べるとSDカードが寿命やったみたい)ここからの写真はスマホで撮ったやつ。

頂上手前のアスレチックパート

白髪岳山頂 722m

目論見通り篠山市街は雲海の下

南向きは青空

西向き

下山して、水山に立ち寄った

水山山頂

北向きに氷上市街

北東の山は紅葉真っ盛り。

やっと更新できて、スッキリした~。

小平山・旗山(こびらやま・はたやま)山歩 後編

分岐から下って小平山を目指す。

緩い上り下りの稜線をノンビリ歩いて

小平山山頂 717m

山頂からは東向きに展望が開けてる。

一旦分岐まで戻って旗山に向かう。

緩いマウンドを越えて

旗山山頂 649m

少し先の送電鉄塔から南と西に展望が開けてた。

南向き 

こちらは西向き。甲賀市南部が見下ろせる。

ボチボチ下山しましょ。

下山途中で北東に見える山々。山歩したことのある三国山・那須ケ原山のシルエットがええ感じ。

「とりあず行っとこか」という感じで行ってみたけど、色々変化があってええ山歩やった。

小平山・旗山(こびらやま・はたやま)山歩 前編

鈴鹿山脈の最南端2座で山歩してきた。余野公園を最深部まで行くと登山口。

奥余野登山口 紅葉が綺麗

案内板 右半分を目指す

沢沿いの林道を登って行く。

小滝が目を楽しませてくれる。

良い沢でしょ。

ゾロゾロ峠 ここを右に進む

これから向かう小平山(左)が見えてきた。

尾根歩きは北風が吹きつけて寒い。

樹林が切れると甲賀市が一望。

北打山のピーク。一旦下って登り返すと

小平山の分岐に着いた。左に折れて小平山に向かう。とりあえず前編はこんなもんか。

権現山(ごんげんやま)山歩

ここんとこ、持病の腰がやばくて重~い感じ。山歩も自重してたんやけど今朝はほぼもとに戻ってた。そこで、近場でリハビリ山歩。

秋めいてきやしたね
ズコノバンに着いた 腰に異常無し
だいぶ色付いてきてる
登るにつれ霧が濃くなってきた
もうすぐ山頂
権現山山頂 996m

山頂はこの通りなーんも見えまっしぇん。心配してた腰は何ともなかったしメデタシメデタシ。

明星ケ岳(みょうじょうがたけ)山歩 後編

東峰に展望は無いけど、西方にはない三角点はここにある。

三角点
西峰へは一旦下って
丸い尾根を伝って
最後に急登
明星ケ岳西峰山頂 560m
北向きの眺望
仙ケ岳の両肩に雨乞岳(左)と鎌ケ岳が覗いてる

この眺望はここでしか拝めない。さらにアップ。

仙ケ岳
雨乞岳
鎌ケ岳(左肩のドームがあるのは御在所岳)
西向南鈴鹿の山々
高畑山

前回登頂したときは南の眺望もあったと思たんやけど、樹木が伸びて視界は狭もなってしもたみたい。けど北から西にかけての眺望はすっごくええ。天気も良かったし秋らしい爽やかな山歩やった。

明星ケ岳(みょうじょうがたけ)山歩 前編

三重県のシャープの亀山工場の西にに聳えてる明星ケ岳で山歩してきた。数年前に一度散歩していて今回は二度目。

見た通りの双耳峰
お出迎えの石灯篭横を車で登って行く 
駐車場横が登山口 杖がいっぱい
参道にはお地蔵さま
お寺の手前にはずらっとお地蔵さま
明星山国分寺

お地蔵さまや動物の像がいっぱいの賑やかなお寺。

お寺の横を登って行く
一つ目のピーク 国分寺山 393m

ここから一旦下り。

下れば登る 激登
アンテナが建ってるピークに到着
頂上まで後少し
明星ケ岳東峰山頂 549m

東峰は樹林に囲まれててほとんど展望無し。後編の西峰に期待しましょ。

三草山(みくさやま)山歩 後編

304mピークを下ったところで三草山山頂が見えてきた。

左奥が三草山山頂

まだまだピークを越えんとあかん。

緩いピークを越えて
展望岩
南向き 
東向き 加東市街

少し進むと北西向きが開けてた。

北東向き 雲が多い
炭焼窯跡古道コース分岐 前回はここからショートカットして山口登山口へ
畑登山口分岐

ほどなく山頂に到着。

三草山山頂 424m
三草山神社

山頂は樹林に囲まれていて、展望はチョコッと。

北東向き 虚空蔵山・白髪山
南向き

低山やけど縦走気分が味わえて、タップリ歩ける。山歩にはドンピシャのコースやった。

三草山(みくさやま)山歩 前編

兵庫県加東市の三草山で山歩してきた。二度目となる今回は鹿野登山口から鹿野コースで山頂を目指すことにした。

鹿野コース駐車場
鹿野コース登山口
案内板
迎えてくれるお地蔵様
道標もしっかりしてる
シダで足元見えへん上に粘土質で滑って大変
頂上にある三草神社の鳥居がこんな麓にある
三草らしい露出した岩盤

ぜひとも寄っておきたい奇岩

天狗岩
東向きの展望
南向き 登ってきた稜線
304mピークの三角点 山名は折れてて読み取れない

まだ全然疲れてないけど、前編はこんなとこか。

金毘羅山(こんぴらやま)山歩 後編

三壺大神社を西へ進むと岩場がある。

大岩の上には碑

岩のふもとは展望抜群。

京都市街が一望
比叡山の眺望

展望所にはこんな石碑(コンクリやけど)

ハングル文字みたいやけど神代文字で神様の名が彫ってあるらしい
あの山頂へは下って登る
金毘羅山山頂 573m

下山で三壺大神まで戻ってきて、その下で見つけた踏み跡を少し入ってみると

壊れた鳥居
お社
金毘羅大権現の石碑

山頂近くのここがどうやら元の金毘羅さまやったみたい。

さほど長い道のりやなかったけど、その中に見どころ満載、大満足の山歩やった。